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昔、好きだった某サイトの記事をdisったら…

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単なる愚痴エントリになっちゃいそうな気がするんですが…まあいいや。

このブログを初めてから割とすぐの頃に、臨床心理士な人がゲスト的な感じで出演している某サイトの記事を取り上げたことがありました。

私はそのサイトが以前から好きで…というか今も好きで愛読しているのです。そのサイトは日替わりで複数名のライターが記事の執筆をし、ネタのチョイスや表現手法にそれぞれのライターの個性がにじみ出る辺りが非常に好きなんですよ。そして、私が取り上げた記事を書いたライターさんのことも元々好きで、その人の個人サイトなんかもしばしば読んでたりしたんです…ってここまで書いたらどこのサイトか知ってる人にはバレバレでしょうが。

…ところが私がその記事を紹介するエントリを書いた後は、そのライターさんはパッタリとそのサイトでの記事の執筆はしなくなったのです。

実際のところ、私がそのサイトの記事を紹介するエントリを書いたことと、そのライターさんがそのサイトに執筆しなくなったことの因果関係はわかりません。本当は全く関係ないのかもしれません。

ただ、その頃はかなり頻繁にエントリをアップしていた時期ですし、アクセス数も結構伸びてたんですよね。狭い業界ですから、私がブログに書いたことがその記事に出ていた心理士の人の耳に入るってこともあったかもしれません。

タイトルには「disったら」なんて書きましたが、今読み返してみるとそんなに攻撃的な感じではないんですけどね。

とにかくその件は私にとっては結構ショックだったのです。そのサイトで好きなライターさんの記事が読めなくなってしまったわけですから。

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そんなことを思い出したのは、最近、またそのサイトでアレげな感じの記事を目にしたからなのでした。

その記事についてこのブログで取り上げようかと思ったんですが、今度はそのサイトをdisるだけじゃなく、特定企業に対する批判にもなりかねないんですよね。でもあれはちょっとマズいとも思うのです。臨床心理学分野における倫理的観点から考えて。

さて…どうしたもんかなあ…。

んじゃ、twitterでのこのエントリの更新情報のRTが10件を超えたら具体的な名称を挙げてとりあげますわ。

…ってこういうのを「炎上マーケティング」というのでしょうか?あんまそういうのもイヤなんですが、放置しておくのもなーって感じなのです。

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