Home > 医療心理師 > 【わけ】医療心理師について本気出して考えてみた(8)【わかめ】

【わけ】医療心理師について本気出して考えてみた(8)【わかめ】

今日はたくさん予約が入っていたので疲れましたよ。とりあえず終わったけど、また未整理の心理検査がたまっていくわけで…

 

さてさて。いやもう、本気出して考えてみてもわけわかめですわ。

 

裕’s Object Relational Worldこちらの記事巷の心理関連の話題をひろって何かを言ってみるこちらの記事で触れられていますが、「医療心理師」国家資格化に向け、自公民三党合意だそうで。先日、日本臨床心理士会のサイトでそれを否定する旨の声明が出されたばかりなんですが…どういうことになってるんでしょうか?

 

ちょっとこれまでの動きをまとめてみましょうか(裕’s Object Relational Worldのyou999さんの記述を大幅に参考にさせていただきます。感謝です)。

 


H17年2月4日
読売新聞による第一報「自公民の超党派による議員立法で今国会に法案提出」

2月5日
この日付で日本臨床心理士会の会員ページに「各党に確認したところ、三党合意には至っていない」旨の声明が発表される

2月14日
日本臨床心理士会の一般ページにて5日の声明の簡略版が閲覧可能となる

2月17日
共同通信による情報配信「与党三党が合意。週明けにも議員連盟設立」

誰がどこでどんな風に動いているのか、私のような一介の心理臨床家は新聞報道や臨床心理士会から得られる情報しかないわけですが…

個人的には(現在まともに職についている人間にとっては)どーせあんまり関係ないんだから、冷静に見てればいいやって感じですが、やっぱり気になる人は気になるんだろうなぁ…。

「軽挙妄動」しちゃいけないみたいなんで(w、とりあえずは様子見してた方がいいんじゃないですかね?(と言いながらしっかり記事にしてみる)

ランキング参加中!クリックお願いします→人気ブログランキングへ にほんブログ村 科学ブログ 人文・社会科学へ

コメント (Close):7

05-02-17 (木) 17:55

こんにちは。私もこちらをよく読ませて頂いています。16日の報道は共同通信が配信元のようです。

ロテ職人 05-02-17 (木) 18:02

>裕さん
ご指摘ありがとうございました。私の見落としですね。早速修正させていただきます。
これからもよろしくお願いします。

ゆりりん 05-02-19 (土) 9:33

はろ~。
議員連盟っていったいなんだろうと思っていたら、
今朝の朝日新聞「Be」に中村敦夫さんが解説を書いていました。
<議員連盟はピンキリだ>
学校で言えばクラブ活動のようなもの。
公的機関ではなく、議員たちが任意で作る団体である。
その数およそ600はあると言われているが、
正確な数や実態は把握されていない。(略)
本来は、超党派の議員が、共通の目的やテーマを
持続的に論議し、発展させようと言う趣旨の集団である。(略)
当然選挙は不利になるので、議員には度胸が必要だ。
議連も志次第では、政党顔負けの力を持ちうるのである。
長い引用なので、著作権に違反するようだったら、
削除してください。
けーきょもーどーとかいうと、
うぐいすのささなきみたいな感じでちょっといや。
もっとアサーティブで開放的な方がいいなあ。

ロテ職人 05-02-20 (日) 17:02

今回の一連の流れのポイントは「議員立法を目指している」
というところにもあるのかもしれません。
私のところでもそのうち触れるかもしれませんが
nobuさんのところなどを見られるときっと書いてあるかもです。

nobu 05-02-20 (日) 17:41

そうなんですよね。じゃあいったい「どんな議員か」ということなわけで。
「医療心理師」に賛成してる厚生労働省研究班の人でも、
谷野亮爾氏(日本精神科病院協会常務理事)のように、
「議員立法という姑息な手段ではなく」
あくまで、政府提出法案の可決をめざすべき、という人もいるんだよねー。
(『臨床心理技術者の国家資格化についての主張』「精神医学」46-1 2004年(医学書院)より。)
「お手盛り」の感が否めないよなあ、今回の法案\\\。
ちと強引。

05-02-20 (日) 23:26

政府提出法案のためには厚生労働省の研究班で当事者団体の合意が必要です。95年から10年間やってだめなのだから、国家資格化実現のためにはもう議員立法しかないでしょう。
また精神医療の法律を変えるには、残念ながら何らかの時流に乗るしかありません。ライシャワー事件で精神衛生法が改正され、宇都宮病院事件で精神保健法が成立したように。

ロテ職人 05-02-21 (月) 11:14

>裕さん
いつもコメント&情報ありがとうございます。
> 精神医療の法律を変えるには、残念ながら何らかの時流に乗るしかありません。
とありますが、今はどんな時流があるのでしょうか?少なくとも現在、何らかの社会的な時流があるようには思えないのですが…(ひょっとして、私が社会情勢にうといだけ?)

Home > 医療心理師 > 【わけ】医療心理師について本気出して考えてみた(8)【わかめ】

ブログ内検索
RSS 臨床心理学ニュース
2011年売れ筋ランキング
Amazon.co.jp 経由で購入可能です

第 1 位

精神科臨床における心理アセスメント入門

津川 律子

精神科臨床における心理アセスメント入門

昨年に引き続き第1位獲得。単なる所見の書き方とは一線を画したアセスメントがらみの本。精神科臨床に携わる人だけではなく、どんな分野においても言える内容が盛りだくさんな一冊かと。筆者の豊富な臨床実践に根ざした良書という感じ。

第 2 位

発達障害とパーソナリティ障害―新たなる邂逅 (現代のエスプリ no. 527)

石川 元 (編集)

やっぱり発達障害関連本は強い。こちらは特に精神病理学の観点から語られており、興味深いです。Amazon.co.jpではプレミア価格がついてしまっているのが残念。

第 3 位

日本版WAIS‐3の解釈事例と臨床研究

藤田 和弘 (編集), 大六 一志 (編集), 山中 克夫 (編集), 前川 久男 (編集)

WAISを使う全ての人に

第 4 位

心理学の「現在」がわかるブックガイド

越智啓太(著) 徳田英次(著) 荷方邦夫(著) 望月聡(著) 服部環(著・監修)

個人的には学部生、特に1・2年の時に読んでおいて欲しい本。この中から将来に繋がる分野が見つかったりすることもあるんじゃないかと思います。もちろん一般の方や大学院生にもお勧めです

第 5 位

面接法

熊倉 伸宏

面接法

面接法の基礎が書かれている本。精神科の研修医も必携の本だったりします。非常に基礎的かつ実践的な内容でお薦めです。

第 6 位

こころの治療薬ハンドブック 第7版

山口登 (編集), 酒井隆 (編集), 宮本聖也 (編集), 吉尾隆 (編集), 諸川由美代 (編集)

こころの治療薬ハンドブック 第7版

何度でも言いますが薬の知識は必要です。てか、学校臨床専門の人も必須だと思います。院生も実習の段階で持っていた方が良い本。

第 7 位

エッセンシャルズ 心理アセスメントレポートの書き方

Elizabeth O. Lichtenberger

エッセンシャルズ 心理アセスメントレポートの書き方

需要の高いアセスメントがらみの一冊。訳本ではありますが、所見の書き方の実例が載ってて参考になること間違いなし。

第 8 位

女子アナ・吏良の海上自衛隊メンタルヘルス奮闘記

山下 吏良

女子アナ・吏良の海上自衛隊メンタルヘルス奮闘記

少なくとも臨床心理職の職域が拡大されつつあり、それと同時にそれなりに認められつつあるのだろうなぁと思わされる一冊。未読なので感想は言えませんが、読んでみたいとは思っておりますです。

第 9 位

子どもの心と学校臨床(第2号)特集:学校の中の発達障害の子ども:クラスに発達障害のある子もいるというあたりまえの現実の中で

辻井 正次(著・編集)

昨年もお世話になりました、遠見書房さんの雑誌。小学生の子どもを持つ親として個人的にも読みたい一冊。

第 9 位

新・臨床心理士になるために[平成23年版]

(財)日本臨床心理士資格認定協会 (監修, 編集)

資格試験を受ける人には必須の一冊。来年度受験者用も出るかと思いますが早めに準備をしておきたいという方は是非どうぞ
ブログステータス


RSSリーダーで購読する

Google Readerへ追加

Subscribe with livedoor Reader
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 科学ブログ 人文・社会科学へ
にほんブログ村



あわせて読みたいブログパーツ
フィードメーター - ロテ職人の臨床心理学的Blog

スカウター : ロテ職人の臨床心理学的Blog



ケータイ閲覧用

Return to page top