Home > アーカイブ > 2005-08

2005-08

スクールカウンセラーと心理検査

昨日のエントリ、今までその程度の知識もなかったってこと?~摂食障害関連本のご紹介など~に引き続き、スクールカウンセラーがらみのお話。
心理職の国家資格化実現検討委員会というブログ(ここはつなでさんが管理者だったのですね)の8/22のエントリ、国家資格の必要性でスクールカウンセラーについて触れられています。
ちょっと引用してみましょうか。

全文を読む

本日の自己破壊的ダイエット@050823

dw.jpg左サイドバーの一番上の広告に「ラム肉大特集」とか「高級な秘伝のたれが違う」とか表示されているんですが(8:00現在)、激しく自己クリックしたいです。かなり気になります。
てか、何でこんなの表示されてるんだろう?私に対する嫌がらせ?…たぶん、昨日のエントリ、本日の自己破壊的ダイエット@050822の「鶏もも肉」とか「豚バラ肉」とかに反応しているのだと思われ。
さて、気を取り直して(?)本日の記録にいってみましょうか。

全文を読む

とりあえずリニューアル一段落

8/18に待望の新環境移行が終了し、それをきっかけにして始めた当ブログのリニューアルもようやく一段落しました。
新環境に移行しての感想を箇条書きにしてみます。

全文を読む

今までその程度の知識もなかったってこと?~摂食障害関連本のご紹介など~

心理学系の大学院進学を目指す人を対象とした専門予備校「ファイブ アカデミー」代表の斉藤さんのブログ、あなたも臨床心理士になれる!で、こんなエントリが8/21にアップされてますよ。
拒食症の診断
詳細な内容はリンク先をご覧いただければと思うのですが、内容は8/15の朝日新聞の記事を受けてのものでした。
拒食症の早期発見に初指針 体重成長曲線や脈拍数に注目asahi.com
当該エントリの記述をコピペしますよ。

新聞では、厚労省研究班の主任研究者、渡辺久子さん(慶応大学講師)のコメントが、次のように紹介されていました。
「拒食症は、早期に発見され治療を始めれば治りやすい。反面、重症になってからの治療は10年、20年とかかることもある。学校現場で端緒をつかむことが重要」
・・・と、学校現場の重要性を指摘しています。
拒食症は、実際には極度に痩せていても、本人はもっとやせる必要があると思っているので、自ら治療を始めようとすることはあまりないと思われます。
でも、重症になると、栄養が不足して生命の維持すら困難になることもあります。ですから、養護教諭やスクールカウンセラーなどが対応するだけでは限界があり、うまく医療機関に繋げて治療していく必要があります。

この記事でとりあげられているのは、体重成長曲線や脈拍など健康診断で把握可能な生理的指標であり、ここでいう「学校現場」のメインターゲットはスクールカウンセラーよりもむしろ養護教諭なんですが、おっしゃっていること自体は同意します。
続き…

本当は、一番はじめに気づくことができるのは、家庭かも知れません。でも、家族関係が複雑であったり両親が問題を抱えていたりする場合もあるので、そのような時は、学校の役割が重要になります。

なんか、この記述からは「摂食障害の人の家庭には問題がある」という誤解を受けそうですが、まあそういう「場合もある」ですからね。

学校で対応しなければならないことが増えていて、教職員の負担はほんとうに増えていると思います。スクールカウンセラーも、不登校など限られたことだけではなく、幅広い問題に関わらなければなりません。

…これ、すげえ当たり前のことであり、今さら述べるまでもないことだと思っていたのですが…

スクールカウンセラーがはじめて問題の兆候に気づくこともあるでしょうし、ますます広い知識が必要になってきているのではないでしょうか。

摂食障害に限らず、精神科臨床などに関連したある程度の知識は、学校現場で働く心理職にとっても「持ってて当然の知識」だと思っていたのですが、ひょっとしてそういう私の認識は甘過ぎですか?その程度の知識も持っていない人がスクールカウンセラーとして学校現場に入っているなんて、恐くて仕方がないんですけど…というか、今さらこんな提言をする意味がよくわからないわけで
ちなみに以前ご紹介した摂食障害関連の書籍

4791104641みんなで学ぶ過食と拒食とダイエット―1000万人の摂食障害入門
切池 信夫

星和書店 2001-12
売り上げランキング : 121,596
おすすめ平均
Amazonで詳しく見る
by G-Tools
この本では一般向けの本であり、ダイエットをしている人(って俺のこと?)・摂食障害の予備軍・摂食障害に陥っている人に対しての啓蒙の他、家族や学校の先生、そして摂食障害の友人を持つ児童・生徒に対して、摂食障害の人に対してどのように接すれば良いのかといったような提言もなされています。
また、摂食障害の家族心理教育に関する試みも最近は広がっています。
4772406433摂食障害の家族心理教育
後藤 雅博

金剛出版 2000-03
売り上げランキング : 199,664

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
4832702963家族で支える摂食障害―原因探しよりも回復の工夫を
伊藤 順一郎

保健同人社 2005-06
売り上げランキング : 36,681

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
統合失調症の家族心理教育などもしばしば行われています。「家族心理教育」とは家族が疾患に対する正確な知識や情報を得ることで、スティグマや自責感を軽減し、対処能力やコミュニケーション能力の増大を図り、社会的孤立を防ぐことなどを通して、家族と本人のエンパワーし、再発・悪化の防止に役立てようとするプログラムのことです。
摂食障害の治療には多方面からのアプローチが有効な場合も多く、その中で心理教育的アプローチは役に立つものであると言えるでしょう。
興味のある方はご覧ください……って何の話でしたっけ?あ、思い出した。
とりあえず精神医学の知識がない人間がスクールカウンセラーやってちゃダメでしょ。てか、そういう輩は学校現場に限らず心理臨床実践に関わってちゃダメですけどね。上記の斉藤さんが書かれた文章を読むと、あたかもこれまでのスクールカウンセラーはその程度の知識も持っていなかったかのような印象を持ってしまうのですが、まあ、その辺はきっと私の誤読なんでしょう。
きっと受けつけてもらえないと思いますが、一応トラックバックしてみますかね。

1日1回のクリックがロテ職人を救います(謎)→人気Blogランキング

本日の自己破壊的ダイエット@050822

昨日の夜は食べました。かなり食べました。少なくとも体感的には。
メニューを挙げてみましょうかね。
●鶏もも肉・豚バラ肉のソテー ジェノベーゼソース、ヴィシソワーズ、タコのマリネ、バゲット(ゴーダチーズ・チェダーチーズをのせてトースト)、ケーキ2個、シャンパン(モエ・エ・シャンドン萌え~
やっぱり食い過ぎです。特にケーキ2個が異彩を放ってます。
全体的に非常においしかったのですがね。本当は妻ももう少し凝った料理が作りたかったようなんですが、名誉の負傷のため、メインの肉料理はシンプルに焼いただけになりました。でもとにかくうまかった。まあ、記念日ですから良いとしましょう。
あと、ヴィシソワーズは私が作りました。6/2のエントリ、【マジで】栗原はるみレシピ本2冊【美味い!】 のコメント欄で千尋さんが教えてくださったこの本(↓)のレシピ通りに作ってみましたよ。最近、料理は妻に任せっきりで、キッチンに立つのは久しぶりだったんですが、そんな私でもかなりうまくできました。ちょっとしたごちそうを作る際にはこの本かなりお薦めです。

30分でだいじょうぶ うちのファミリー・フレンチ
4579206894脇 雅世

文化出版局 1999-10
売り上げランキング : 22,348

おすすめ平均 starstar簡単でおいしいフレンチが食べられます
star簡単フレンチ
star美味しくて普段使いできるレシピ

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
さて、そんな昨日の食事を踏まえて、本日の記録いってみましょうか。

全文を読む

本日の自己破壊的ダイエット@050821

昨日の夜、2時間くらいジョギングしました
昨日、食べ過ぎたんですよ。スタバで抹茶クリームフラペチーノも食べちゃった(飲んじゃった?)し。んなわけで、危機感を感じて深夜0:00~2:00くらいにかけて、ひたすら走ってました。
なんだか、普段運動してないわりには無駄にスタミナがあってなんだか困ってしまいます。そのスタミナも、この豊満な腹から来ているかと思うと走りがいもあるというものです。
さて、本日の記録に行きますよ。

全文を読む

【10万ヒット】『第2回 乳&涙袋チャット』開催のお知らせ【記念企画】

chichi.jpgさて突然ですが、先日の当ブログ10万ヒット突破を記念(?)しまして、『第2回 乳&涙袋チャット』を開催したいと思います。
前回の5万ヒット記念 乳&涙袋チャットは、かなり赤裸々な自己開示(私の)のためか、大盛況(微妙)に終わりました。今回も多数の方のご参加をお待ちしております。
詳細は以下でございます。

全文を読む

10年

あれから10年ですよ…早いものですねぇ…。
10年か…そりゃあ、色々変わるよなぁ(当たり前だ)。

全文を読む

本日の自己破壊的ダイエット@050820

昨日、

今日の食事はこれにて終了です(昼食・夕食抜き決定)。

と大口叩いたその舌の根も乾かぬ内に、しっかり夕食摂ってしまいますた○| ̄|_
いやぁ…疲れてたんすよ。今週仕事が立て込んでて、夜遅いことが多かったんで…。で、思わず早く帰ってしまいました(仕事は家に持ってきましたけどね)。
ちなみに昨日の夕食は
松茸ご飯、鶏の香草焼き、大根サラダ、ナシ・桃
という結構豪華なものでした(最初がポイントですな)。さて、この食事がどう体重に反映されているか…今日の記録です。

全文を読む

ビビった

昨日、ようやくlivedoor Blogの新環境への移行がなされた当ブログ。ちょこちょことカスタマイズ&微調整やってなんとか落ち着いてきました。もし表示が崩れる!等ありましたら、コメント欄などで引き続きご連絡いただきたいと思います。その際には、ウェブサイト閲覧環境(OS・ブラウザ・…あと分かれば解像度とか?)もお教えくださいませ。お手数ですが、よろしくお願いします。
さて、そんなこんなで先ほどちょっとウェブ閲覧なぞしておりまして「そういえば新環境に移行したし、ブログランキングにも反映されているかな?」と思いlivedoor Blogのランキングを見てみたところ…

全文を読む

Home > アーカイブ > 2005-08

ブログ内検索
RSS 臨床心理学ニュース
2011年売れ筋ランキング
Amazon.co.jp 経由で購入可能です

第 1 位

精神科臨床における
心理アセスメント入門

津川 律子

精神科臨床における心理アセスメント入門

昨年に引き続き第1位獲得。単なる所見の書き方とは一線を画したアセスメントがらみの本。精神科臨床に携わる人だけではなく、どんな分野においても言える内容が盛りだくさんな一冊かと。筆者の豊富な臨床実践に根ざした良書という感じ。

第 2 位

発達障害とパーソナリティ障害―
新たなる邂逅
(現代のエスプリ no. 527)

石川 元 (編集)

やっぱり発達障害関連本は強い。こちらは特に精神病理学の観点から語られており、興味深いです。Amazon.co.jpではプレミア価格がついてしまっているのが残念。

第 3 位

日本版WAIS‐3の解釈事例と
臨床研究

藤田 和弘 (編集), 大六 一志 (編集), 山中 克夫 (編集), 前川 久男 (編集)

WAISを使う全ての人に

第 4 位

心理学の「現在」がわかる
ブックガイド

越智啓太(著) 徳田英次(著) 荷方邦夫(著) 望月聡(著) 服部環(著・監修)

個人的には学部生、特に1・2年の時に読んでおいて欲しい本。この中から将来に繋がる分野が見つかったりすることもあるんじゃないかと思います。もちろん一般の方や大学院生にもお勧めです

第 5 位

面接法

熊倉 伸宏

面接法

面接法の基礎が書かれている本。精神科の研修医も必携の本だったりします。非常に基礎的かつ実践的な内容でお薦めです。

第 6 位

こころの治療薬ハンドブック 第7版

山口登 (編集), 酒井隆 (編集), 宮本聖也 (編集), 吉尾隆 (編集), 諸川由美代 (編集)

こころの治療薬ハンドブック 第7版


最新版は第8版です
こころの治療薬ハンドブック 第8版
山口 登 (編集), 酒井 隆 (編集), 宮本 聖也 (編集), 吉尾 隆 (編集), 諸川 由実代 (編集)

何度でも言いますが薬の知識は必要です。てか、学校臨床専門の人も必須だと思います。院生も実習の段階で持っていた方が良い本。

第 7 位

エッセンシャルズ
心理アセスメントレポートの書き方

Elizabeth O. Lichtenberger

エッセンシャルズ 心理アセスメントレポートの書き方

需要の高いアセスメントがらみの一冊。訳本ではありますが、所見の書き方の実例が載ってて参考になること間違いなし。

第 8 位

女子アナ・吏良の
海上自衛隊メンタルヘルス奮闘記

山下 吏良

女子アナ・吏良の海上自衛隊メンタルヘルス奮闘記

少なくとも臨床心理職の職域が拡大されつつあり、それと同時にそれなりに認められつつあるのだろうなぁと思わされる一冊。未読なので感想は言えませんが、読んでみたいとは思っておりますです。

第 9 位

子どもの心と学校臨床(第2号)
特集:学校の中の発達障害の子ども
:クラスに発達障害のある子も
いるという
あたりまえの現実の中で

辻井 正次(著・編集)

昨年もお世話になりました、遠見書房さんの雑誌。小学生の子どもを持つ親として個人的にも読みたい一冊。

第 9 位

新・臨床心理士になるために
[平成23年版]

(財)日本臨床心理士資格認定協会 (監修, 編集)

資格試験を受ける人には必須の一冊。来年度受験者用も出るかと思いますが早めに準備をしておきたいという方は是非どうぞ
ブログステータス


RSSリーダーで購読する

Google Readerへ追加

Subscribe with livedoor Reader
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 科学ブログ 人文・社会科学へ
にほんブログ村



あわせて読みたいブログパーツ
フィードメーター - ロテ職人の臨床心理学的Blog

ケータイ閲覧用

Return to page top