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2005-12

ネットカウンセリングについて改めてまとめてみる

ネットカウンセリングの是非については過去にも触れているので、もし以下の過去ログを未読の方がいらっしゃいましたら、そちらをご覧くださいませ。できればコメント欄も読んでいただけるとうれしいですよ。
本日の(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル (((( @mixi@050630
メールカウンセリングやチャットカウンセリング
上記過去ログを踏まえて、ネットカウンセリングについて現在私が思うところを簡単にまとめると以下のようになります。
■情報が大幅に制限されている掲示板・チャット・メールなどのCMC(Computer-Mediated Communication)によるカウンセリング・心理療法は不可能ではないが、かなり限定的なものにならざるを得ない
■対面で行うのに比べてアセスメントの精度は極端に低くならざるを得ないため、継続したカウンセリング・心理療法は不可能である(病態水準の評価を誤った場合、統合失調症の方に延々と効果のないカウンセリングを続ける・不用意な一言が自殺・自称行為を誘発する…といった最悪のケースも考えられる)
■同じ理由で(専門家としての倫理を守ろうとするのであれば)精神科疾患が疑われるような方に(それをカウンセリングと称さなくても)安易なアドバイスをするべきでない
■現在もカウンセリングを受ける、さらには精神科を受診するといったことに対する敷居の高さは厳然として存在するため、導入としてネットを用いることは可能かもしれない。ただし、その効果について現段階ではまだ実証されているというほどのものではなく、慎重に用いるべきである
…とまあこんな感じでしょうか。
突然、私がこんな話題を持ち出してきたのは、実はこんなメールを受け取ったからなのでした。

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冨樫はどうした?

月曜日の朝の密かな楽しみといえば、週刊少年ジャンプ連載中の『HUNTER×HUNTER』を読むこと…なんですが、その前に今週は載っているかどうか確認する作業が必須です。
で、先週から巻末目次ページの「作者体調不良のため休載~」というメッセージすらなくなっているんですが、どういうことでしょうか?
まあ「冨樫の休載」なんてのはもうネタの域に突入しているのかもしれませんが…(江口寿史くらいだと『伝説』レベル?)。
参考ブログ:
小娘の2ちゃん日記
【少年漫画板】冨樫が休載する理由を感動的に【富樫が世界を救う】
元スレ:
冨樫が休載する理由を感動的に

何かの参考に…はならないですよね○| ̄|_→人気Blogランキング

診療報酬の引き下げとか色々

本日、こんなニュースがありましたよ。
Yahoo!ニュース – 時事通信 – 診療報酬3.16%下げ=過去最大のマイナス-本体は1.36%・官邸主導で決着

 政府は18日、医療機関や調剤薬局に公的保険から支払われる診療報酬を2006年4月から全体で3.16%引き下げることを決めた。02年度のマイナス2.7%を上回る過去最大の下げ幅で、内訳は、医師の人件費などを含む診療報酬本体がマイナス1.36%、薬価・医療材料が同1.8%。本体部分の引き下げは、02年度の同1.3%以来となる。
 3.16%の報酬引き下げで、約2370億円の国庫負担の削減効果が見込まれる。
 本体部分の下げ幅をめぐる同日の閣僚折衝では、谷垣禎一財務相がマイナス1.4%以上を主張。一方で川崎二郎厚生労働相は、医療従事者の増加に見合う人件費を確保する必要性などから同1.3%を提示して折り合わず、最終的に02年度の同1.3%を超えるようにとの小泉純一郎首相の意向を踏まえ、安倍晋三官房長官の裁定で決着した。 
(時事通信) – 12月18日17時1分更新

ひょっとしてこれは心理職の国家資格化にとって大きな逆風になるのでは?(※よくわからないで書いているので、トンチンカンな内容がありましたらご指摘いただけるとうれしいです)

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ジェンダーアイデンティティの発達とクリスマスプレゼント

クリスマス・イブまであと一週間。皆様、プレゼントは何を贈るかお決まりですか?
「今日・明日買いに行くYO!」という方も多いかと思いますが、この時期はどこもえらい混んでませんか?…ということでAmazon.co.jpのおもちゃ&ホビーストアなんか、なかなか良いのではないかと思いますよ。

娘にこの間「クリスマス、サンタさんから何もらいたい?」と尋ねたところ「おもちゃ」と即答しましたので、うちのご多分に漏れずおもちゃを買いたいと思っているんですが、まだ具体的に何にするかは決めてません。
妻の父親、娘からするとおじいちゃんからのプレゼントはこれですよ。

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2度目の告白~萌えた体験談コピペ保管庫より

12/14のエントリ17歳バトンを書いて、ピュアだった(けど頭の中にはエロが詰まっていた)あの頃を振り返りました。
んでふとこのコピペを思い出したのですね。
萌えたコピペ < 2度目の告白>
※注意:リンク先のテキストの内容は18禁ではありませんが、アダルトバナーが貼ってあります。

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【某K先生も】マンガでわかる統計学 回帰分析編 その1【読んでた!】

※以下の出来事は実話です。マヂで。
昨日、いつものように外来で患者さんに会おうとしたところ、ふと部屋の中を見たら忘れ物があるじゃないですか。トートバッグで、悪いなとは思ったのですが口は開いているので中身をちらっと確認したところ(患者さんの忘れ物だったら早めに対処した方がいいですしね)…
…神経心理学の本だったり統計の本だったりが入っていて「ああ、これは画像診断(MRIとかPETとかSPECTとか)が専門の某K先生のバッグだな」とすぐわかったんですが、その中の1冊が…

萌える統計本・”煤━━━━(?・??延a━━━━!!!!!!

この本だったのですね。
マンガでわかる統計学 回帰分析編
4274066142高橋 信 井上 いろは トレンドプロ

おすすめ平均 stars前作から1年2ヶ月。必要な数学のレベル上昇+前作レベルの知識を前提としていて少し敷居が

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そんな某K先生も読んでいる萌え統計本の徹底レビュー。前作のレビュー(その1その2)に続いて逝ってみますYO!

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トップページちょっといじった

トップページをちょっといじって“Information”のコーナーを作ってみました。
一応、WinXPのIEとFireFoxでは確認したんですが、もし他のブラウザ・OSでデザインが崩れることがあれば(サイドバーが記事の下に流れてしまう…とか)、お知らせ願えますでしょうか。
よろしくおながいします。

「CSS?何それ?美味い?」レベルのブロガーの参考になれば…

この間、書店でこんな本を見つけましたよ。

487283545Xすぐに使えるブログカスタマイズブック
今井 剛 春名 哲雄

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ロテ的お薦め対象:これからブログを初めてみたい人・自分のブログをカスタマイズしたいと思っているブロガーの人

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17歳バトン

人間バトンに答えた勢いで、裕’s Object Relational Worldの裕さんから回ってきた17歳バトンにも答えてみますよ。
17歳って…遙か昔ですねぇ…思い出せる範囲で逝ってみましょう!

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【ようやく】人間バトン【答える】

人間性の心理学―モチベーションとパーソナリティ
裕’s Object Relational Worldの昨日のエントリで17歳バトンというのを回していただいたのですが(裕さんありがとうございます)それに答える前に…
A Fledgling Child Psychiatristのafcpさん→しゅう兄さんの臨床心理士的生活のしゅうさんと回ってきた人間バトンの方、この辺で重い腰を上げて答えてみたいとおもいますよ(別に書きたくないわけじゃなかったんですが…書けなかったのは何でだろ?やっぱり書きたくなかったのか?>自分)

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第 1 位

精神科臨床における
心理アセスメント入門

津川 律子

精神科臨床における心理アセスメント入門

昨年に引き続き第1位獲得。単なる所見の書き方とは一線を画したアセスメントがらみの本。精神科臨床に携わる人だけではなく、どんな分野においても言える内容が盛りだくさんな一冊かと。筆者の豊富な臨床実践に根ざした良書という感じ。

第 2 位

発達障害とパーソナリティ障害―
新たなる邂逅
(現代のエスプリ no. 527)

石川 元 (編集)

やっぱり発達障害関連本は強い。こちらは特に精神病理学の観点から語られており、興味深いです。Amazon.co.jpではプレミア価格がついてしまっているのが残念。

第 3 位

日本版WAIS‐3の解釈事例と
臨床研究

藤田 和弘 (編集), 大六 一志 (編集), 山中 克夫 (編集), 前川 久男 (編集)

WAISを使う全ての人に

第 4 位

心理学の「現在」がわかる
ブックガイド

越智啓太(著) 徳田英次(著) 荷方邦夫(著) 望月聡(著) 服部環(著・監修)

個人的には学部生、特に1・2年の時に読んでおいて欲しい本。この中から将来に繋がる分野が見つかったりすることもあるんじゃないかと思います。もちろん一般の方や大学院生にもお勧めです

第 5 位

面接法

熊倉 伸宏

面接法

面接法の基礎が書かれている本。精神科の研修医も必携の本だったりします。非常に基礎的かつ実践的な内容でお薦めです。

第 6 位

こころの治療薬ハンドブック 第7版

山口登 (編集), 酒井隆 (編集), 宮本聖也 (編集), 吉尾隆 (編集), 諸川由美代 (編集)

こころの治療薬ハンドブック 第7版


最新版は第8版です
こころの治療薬ハンドブック 第8版
山口 登 (編集), 酒井 隆 (編集), 宮本 聖也 (編集), 吉尾 隆 (編集), 諸川 由実代 (編集)

何度でも言いますが薬の知識は必要です。てか、学校臨床専門の人も必須だと思います。院生も実習の段階で持っていた方が良い本。

第 7 位

エッセンシャルズ
心理アセスメントレポートの書き方

Elizabeth O. Lichtenberger

エッセンシャルズ 心理アセスメントレポートの書き方

需要の高いアセスメントがらみの一冊。訳本ではありますが、所見の書き方の実例が載ってて参考になること間違いなし。

第 8 位

女子アナ・吏良の
海上自衛隊メンタルヘルス奮闘記

山下 吏良

女子アナ・吏良の海上自衛隊メンタルヘルス奮闘記

少なくとも臨床心理職の職域が拡大されつつあり、それと同時にそれなりに認められつつあるのだろうなぁと思わされる一冊。未読なので感想は言えませんが、読んでみたいとは思っておりますです。

第 9 位

子どもの心と学校臨床(第2号)
特集:学校の中の発達障害の子ども
:クラスに発達障害のある子も
いるという
あたりまえの現実の中で

辻井 正次(著・編集)

昨年もお世話になりました、遠見書房さんの雑誌。小学生の子どもを持つ親として個人的にも読みたい一冊。

第 9 位

新・臨床心理士になるために
[平成23年版]

(財)日本臨床心理士資格認定協会 (監修, 編集)

資格試験を受ける人には必須の一冊。来年度受験者用も出るかと思いますが早めに準備をしておきたいという方は是非どうぞ
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