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ロテ職人のインタビュー載ってます

06/01/30のエントリ、【で、】実は「本を書いてみませんか?」と言われたことがある【結局どうなの?】でもチラっと触れましたが、昨年末にブログを読まれた方からオファーがありましてインタビューを受けました。
そのインタビュー記事が載っている本が出ました。こちらです。

資格図鑑! 2007資格図鑑! 2007
オバタ カズユキ

ダイヤモンド社 2006-03-03
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この本は2003年から刊行されているようで、最も新しいのがこの2007年版になります。で、実は2006年版は05/12/23のエントリ、臨床心理士を目指す中学生に贈る言葉と紹介したい本でご紹介していたのでした。
概要はそちらにも書いてありますが、この本はキャッチフレーズどおり「きれい事は、一切抜き!」です。
本書の冒頭の「ありがち資格相談室」ではこう書かれています。

マスコミが資格や検定の企画を組む場合、そのほとんどが「読者や視聴者がポジティブになれる」内容であることを前提にします。そうしたスタンスの是非は問いません。しかし、私が「むりやりポジティブに語る」ことは、「きれい事は一切抜き!」の本の書き手として禁じ手です。

そうなんですよ。ケイコさん(?)とかマナブさん(??)とかよくわかりませんが、「資格をとることはポジティブである」という臭いをしばしば感じるわけです。ただ現実はもっと厳しいです。ポジティブなだけではない側面は多々あります。
少なくともお金になる資格を取るにはそれなりの苦労は必要でしょう。資格取得できなければそれにかけたコストはムダになったり、あるいは取得してもその苦労に見合うリターンが得られないこともあるかもしれません。
その辺の現実をこの本ではえぐり出しています。数多くの資格に関して「取得エネルギー」「就職可能性」「一般的年収」の3側面を5段階で評価。非常にわかりやすいです。
中学生でもサラリと読める内容で深みはないかもしれませんが、個人的には自分の全く知らなかった資格の現実を知ることができて結構面白かったです。
で、2007年版の一つの目玉として「特集 有資格者が語るプロフェッショナル論」というのがあります。注目度の高い5つの人気資格?を持った若手専門家が「生の声」で存分に語る!という企画で、今回私はここに参加させていただきました。5つの資格というのは「公認会計士」「弁護士」「行政書士」「臨床心理士」「介護福祉士」で、こういうところに「臨床心理士」が入るというのはやはり違和感はあったりするのですが…
…インタビューの内容だったり、インタビューの裏話なんかはまた後日。
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コメント (Close):2

psy-pub 06-04-26 (水) 13:26

来た,見た,買った(ポチッとな)。

ロテ職人 06-04-26 (水) 21:35

>psy-pubさん
まいどどーもです。感想などありましたらお願いしますです。

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第 1 位

精神科臨床における心理アセスメント入門

津川 律子

精神科臨床における心理アセスメント入門

昨年に引き続き第1位獲得。単なる所見の書き方とは一線を画したアセスメントがらみの本。精神科臨床に携わる人だけではなく、どんな分野においても言える内容が盛りだくさんな一冊かと。筆者の豊富な臨床実践に根ざした良書という感じ。

第 2 位

発達障害とパーソナリティ障害―新たなる邂逅 (現代のエスプリ no. 527)

石川 元 (編集)

やっぱり発達障害関連本は強い。こちらは特に精神病理学の観点から語られており、興味深いです。Amazon.co.jpではプレミア価格がついてしまっているのが残念。

第 3 位

日本版WAIS‐3の解釈事例と臨床研究

藤田 和弘 (編集), 大六 一志 (編集), 山中 克夫 (編集), 前川 久男 (編集)

WAISを使う全ての人に

第 4 位

心理学の「現在」がわかるブックガイド

越智啓太(著) 徳田英次(著) 荷方邦夫(著) 望月聡(著) 服部環(著・監修)

個人的には学部生、特に1・2年の時に読んでおいて欲しい本。この中から将来に繋がる分野が見つかったりすることもあるんじゃないかと思います。もちろん一般の方や大学院生にもお勧めです

第 5 位

面接法

熊倉 伸宏

面接法

面接法の基礎が書かれている本。精神科の研修医も必携の本だったりします。非常に基礎的かつ実践的な内容でお薦めです。

第 6 位

こころの治療薬ハンドブック 第7版

山口登 (編集), 酒井隆 (編集), 宮本聖也 (編集), 吉尾隆 (編集), 諸川由美代 (編集)

こころの治療薬ハンドブック 第7版

何度でも言いますが薬の知識は必要です。てか、学校臨床専門の人も必須だと思います。院生も実習の段階で持っていた方が良い本。

第 7 位

エッセンシャルズ 心理アセスメントレポートの書き方

Elizabeth O. Lichtenberger

エッセンシャルズ 心理アセスメントレポートの書き方

需要の高いアセスメントがらみの一冊。訳本ではありますが、所見の書き方の実例が載ってて参考になること間違いなし。

第 8 位

女子アナ・吏良の海上自衛隊メンタルヘルス奮闘記

山下 吏良

女子アナ・吏良の海上自衛隊メンタルヘルス奮闘記

少なくとも臨床心理職の職域が拡大されつつあり、それと同時にそれなりに認められつつあるのだろうなぁと思わされる一冊。未読なので感想は言えませんが、読んでみたいとは思っておりますです。

第 9 位

子どもの心と学校臨床(第2号)特集:学校の中の発達障害の子ども:クラスに発達障害のある子もいるというあたりまえの現実の中で

辻井 正次(著・編集)

昨年もお世話になりました、遠見書房さんの雑誌。小学生の子どもを持つ親として個人的にも読みたい一冊。

第 9 位

新・臨床心理士になるために[平成23年版]

(財)日本臨床心理士資格認定協会 (監修, 編集)

資格試験を受ける人には必須の一冊。来年度受験者用も出るかと思いますが早めに準備をしておきたいという方は是非どうぞ
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