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精神科ポケット辞典[改訂版]

以前も何度か書いている話題ではありますが、実習生などからよく聞かれる質問に「精神科で実習するのに持っていた方がいい本ってありますか?」ってのがあります。
持ち運びできる…という点から考えると、とりあえず…

DSM-IV-TR精神疾患の分類と診断の手引DSM-IV-TR精神疾患の分類と診断の手引
American Psychiatric Association 高橋 三郎 大野 裕 染矢 俊幸

医学書院 2003-08
売り上げランキング : 3247
おすすめ平均
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これは必須ですね。
で…
こころの治療薬ハンドブックこころの治療薬ハンドブック
青葉 安里 諸川 由美代

星和書店 2006-03
売り上げランキング : 5262

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これも必須ですね。
あと、以前ご紹介した…
精神科研修ハンドブック精神科研修ハンドブック
岸本 年史

海馬書房 2005-04
売り上げランキング : 72687

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これはポケットに入るくらいのサイズなのが良いですね。薬に関してコンパクトにまとまっているのが良かったりします。
で、この辺を持っていれば実践的な面ではとりあえずオッケーなんですが、(DSM以前の)従来診断だったり精神病理学的な概念だったりといった知識も実はあった方がよかったり…というわけで、持ち運びできるサイズの辞典は結構便利だったりします。
で、以前はこれを奨めておりました…
精神科ポケット辞典精神科ポケット辞典
加藤 正明 三浦 四郎衛 浅井 昌弘 保崎 秀夫 大塚 俊男

弘文堂 1997-03
売り上げランキング : 236322

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が、9年ぶりの改訂版が出ましたよ。
精神科ポケット辞典[新訂版]精神科ポケット辞典[新訂版]
加藤 正明 保崎 秀夫 三浦 四郎衛

弘文堂 2006-05-25
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Amazon.co.jpの「商品の説明」よりコピペ。

出版社/著者からの内容紹介

定番の用語辞典を最新の動向に合わせて大幅改訂!



◆精神科医、研修医、看護師、臨床心理士、精神保健福祉士、作業療法士をはじめとする精神医療に関わる全ての方に。

◆上記スタッフの教育・養成機関および学生に。

必携のポケット辞典、待望の改訂版です。



本書の特色

◇前回の改訂から9年、重要な用語の変更や制度の改革などを受け、新たな項目の追加および全項目の見直しと記述のリニューアルをしました。



◇最新の用語はもちろん、歴史的な用語や精神医学的に用いられることのある一般用語にも目配りして項目を収録しました。



◇ハンディタイプを維持しつつ、読者の要望にお応えして文字を大きくするなど、読みやすさを工夫しました。



◇和文、欧文、人名の詳細な索引を付し、読者の検索の便を図りました。

…と「かゆいところに手が届く」内容になっております。
精神科に実習に行く人だけじゃなく、心理職を目指す人や現職の方にとっては必須の一冊ではないかと。
参考になれば幸いでございます。

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第 1 位

精神科臨床における心理アセスメント入門

津川 律子

精神科臨床における心理アセスメント入門

昨年に引き続き第1位獲得。単なる所見の書き方とは一線を画したアセスメントがらみの本。精神科臨床に携わる人だけではなく、どんな分野においても言える内容が盛りだくさんな一冊かと。筆者の豊富な臨床実践に根ざした良書という感じ。

第 2 位

発達障害とパーソナリティ障害―新たなる邂逅 (現代のエスプリ no. 527)

石川 元 (編集)

やっぱり発達障害関連本は強い。こちらは特に精神病理学の観点から語られており、興味深いです。Amazon.co.jpではプレミア価格がついてしまっているのが残念。

第 3 位

日本版WAIS‐3の解釈事例と臨床研究

藤田 和弘 (編集), 大六 一志 (編集), 山中 克夫 (編集), 前川 久男 (編集)

WAISを使う全ての人に

第 4 位

心理学の「現在」がわかるブックガイド

越智啓太(著) 徳田英次(著) 荷方邦夫(著) 望月聡(著) 服部環(著・監修)

個人的には学部生、特に1・2年の時に読んでおいて欲しい本。この中から将来に繋がる分野が見つかったりすることもあるんじゃないかと思います。もちろん一般の方や大学院生にもお勧めです

第 5 位

面接法

熊倉 伸宏

面接法

面接法の基礎が書かれている本。精神科の研修医も必携の本だったりします。非常に基礎的かつ実践的な内容でお薦めです。

第 6 位

こころの治療薬ハンドブック 第7版

山口登 (編集), 酒井隆 (編集), 宮本聖也 (編集), 吉尾隆 (編集), 諸川由美代 (編集)

こころの治療薬ハンドブック 第7版

何度でも言いますが薬の知識は必要です。てか、学校臨床専門の人も必須だと思います。院生も実習の段階で持っていた方が良い本。

第 7 位

エッセンシャルズ 心理アセスメントレポートの書き方

Elizabeth O. Lichtenberger

エッセンシャルズ 心理アセスメントレポートの書き方

需要の高いアセスメントがらみの一冊。訳本ではありますが、所見の書き方の実例が載ってて参考になること間違いなし。

第 8 位

女子アナ・吏良の海上自衛隊メンタルヘルス奮闘記

山下 吏良

女子アナ・吏良の海上自衛隊メンタルヘルス奮闘記

少なくとも臨床心理職の職域が拡大されつつあり、それと同時にそれなりに認められつつあるのだろうなぁと思わされる一冊。未読なので感想は言えませんが、読んでみたいとは思っておりますです。

第 9 位

子どもの心と学校臨床(第2号)特集:学校の中の発達障害の子ども:クラスに発達障害のある子もいるというあたりまえの現実の中で

辻井 正次(著・編集)

昨年もお世話になりました、遠見書房さんの雑誌。小学生の子どもを持つ親として個人的にも読みたい一冊。

第 9 位

新・臨床心理士になるために[平成23年版]

(財)日本臨床心理士資格認定協会 (監修, 編集)

資格試験を受ける人には必須の一冊。来年度受験者用も出るかと思いますが早めに準備をしておきたいという方は是非どうぞ
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