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2006-07

やはり原典には当たっておくべき

むかーし昔、私がまだ学生だった時、当時助手だった研究室の先輩にこの本(の改訂前のやつ)を見せてこんなことを言ってました。

心の臨床家のための精神医学ハンドブック心の臨床家のための精神医学ハンドブック
小此木 啓吾 大野 裕 深津 千賀子

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「なかなか便利そうな本じゃないですか?」って。
そしたらですね「こんなの読んでちゃダメだよ」と一蹴されてしまいました。
えーと…弁護ってわけではないんですが、確かにこれはそれなりに便利な本です。大学院生なんかは持っておいてもいいかもしれません。けど…
「学生は時間があるんだから、まとめられたやつじゃなく、原典読もうよ。できれば原語で」とその先輩はおっしゃっておりました。
当時はあんまりピンと来なかったのですが、今ならそう思えます。就職してからはなかなかゆっくり本読む暇なんてないですよ。それこそ「使える本」一辺倒になりがちです。
で、出来れば「原語」でってのも今ならわかります。やはり訳してしまうとどこかでズレが生じてきます。語学力があるのなら英語だったら英語で、ドイツ語だったらドイツ語で、フランス語(略、イタリア語(略、ロシア語(略…
でも「どんな本読めばいいかわかんないっすよ」って人もいるかもしれません。
そんな人はとりあえずこれ読んでみましょうよ。
精神医学の名著50精神医学の名著50
福本 修 斎藤 環

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中安 信夫

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“B-Promotion”に参加してみる

B-Promotionという新手のサービスに登録してみました。
毎日のブログネタに、話題の商品レビューを
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どんなサービスかと言いますと…

体験型クチコミプロモーションサービス



B-Promotionは、売り出したい商品やサービスを、ブロガーに実際に体験してもらった上で、その評価を「ブログ」の記事として執筆、投稿してもらうことにより、ネット上で「ウワサ」を巻き起こすことを狙った、新しいプロモーションサービスです。

ということで、人為的にクチコミによるプロモーションを発生させようという新しい試みのようです。

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気を取り直して-幼なじみとセクロスしたいのだが-

久しぶりに自宅で仕事中。で、ちょっと休憩中。妻と娘は買い物に行きました。
さて、定期チェックしている2ちゃんねるニュース速報VIP板のまとめサイト、はいでぃんぐ!で、今一番面白いのがこちらのシリーズでございます。
幼なじみとセクロスしたいのだが
それはこんなレスから始まりました。

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とりあえず

そもそも、昨日のエントリ【もし本当なら】臨床心理士資格試験で不正!?【一大事では?】と本日のエントリ、冷静になって考えてみよう-臨床心理士資格試験で不正!?の件-で告発されている内容がどこまで本当なのか、その検証もできていない状態なので、先走って行動しないようみなさまにはお願い申し上げます(先走ってエントリアップした奴に言われたくないかもしれませんが)。
色々な可能性を考慮した上で、最善の解決策が見つけられたらいいなぁと思っております。

まずはクリックを学問・科学ランキング

冷静になって考えてみよう-臨床心理士資格試験で不正!?の件-

※7/29 11:30 若干の内容変更をしました
改めて冷静になって考えてみましょう。
昨日のエントリ、【もし本当なら】臨床心理士資格試験で不正!?【一大事では?】の件で、コメント欄にもコメントいただいておりますし、メール等でも色々と情報いただきました。その辺、しっかりと整理しておきたいと思います。
例の件について詳しく述べると、こういうことになります…というか実は件のブログ主の方からメールいただきました。実名・所属つきで。もしこのメールおよびブログの内容がデタラメだったとしたら、これは大問題になると思います(まあ、私もそれに荷担しているわけですが)。
ただ、実名・所属つきでメッセージをいただいたということは、もしこれが嘘だとしたらどうなるかそれなりに覚悟されていることでしょう(もちろん実名・所属が本当だとしたら…ですけどね。でも読んだ限りでは信憑性は高いかと思いますよ)。

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【もし本当なら】臨床心理士資格試験で不正!?【一大事では?】

※7/28 22:00 かなりマズイ内容なので若干修正しましたが、基本的な話は変わってません
これ…本当に書いていいのでしょうか?
裏が取れていない話で…というか、当事者に直接尋ねてみない限りは裏の取りようがない話なので、あくまでも伝聞ということで。
一応ネタ元はふせておきましょうか…。某ブログにて書かれていたのですが(もしかしてこちらへのトラックバック、失敗しました?)、今年の臨床心理士資格試験で指定大学院になる前に修了しており、かつ移行措置にも該当しない本来は受験資格のないはずの方々の中の何人かが、なぜか受験資格を得ることができるらしいという話です。
にわかには信じがたい話ですが、もしこれが本当だとしたら結構なスキャンダルになるのではないですか?

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統合失調症の正しい知識と偏見克服プログラム

2002年1月、日本精神神経学会の理事会で“schizophrenia”の訳語を「精神分裂病」から「統合失調症」に改めることが採択され、同年6月の評議員会で賛成を得て決定されました。
その活動に取り組んでいたのが、「精神分裂病の呼称変更委員会」(委員長:佐藤光源、事務局長:金 吉晴)であり、その委員会の前身である「疾患概念と用語に関する委員会・精神分裂病の呼称を検討する小委員会」(委員長:佐藤光源、小委員長:高木俊介)によって翻訳されたのがこの本です。

こころの扉を開く―統合失調症の正しい知識と偏見克服プログラムこころの扉を開く―統合失調症の正しい知識と偏見克服プログラム
日本精神神経学会

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ちなみに呼称変更について詳しくは日本精神神経学会のサイトの統合失調症のページをご覧下さいませ。

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【9月の】宿の予約を忘れてた【某巨大学会】

そんなわけでそろそろ予約をしようと思っとります。
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特にネット環境がないと生きていけない私としては(←若干言い過ぎ)、LAN接続ができるかどうかは結構重要だったり。あと禁煙ルーム希望です。

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臨床心理士が何すんの?-長女殺害で虐待の事実調査 連続児童殺人で秋田県-

こんなニュースを見つけましたよ。
長女殺害で虐待の事実調査/連続児童殺人で秋田県/Web東奥・ニュース/20060724

Yahoo!ニュース – 毎日新聞 – 藤里町の2児殺害:彩香ちゃん虐待調査 県、再発防止役立て /秋田

秋田県の連続児童殺害事件で、再発防止のために虐待に関する事実調査を行う予定とのこと。

調査チームは精神科医や臨床心理士、弁護士などで構成することを検討。藤里町や藤里小、住民などへの聞き取りを中心に調査を進める。

だそうなんですが…臨床心理士とか精神科医は何をするんでしょうか?

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ダメっぽいブログをここで取り上げるのはアリ?ナシ?その3-実名ブログ対策-

微妙に続き。というわけで過去ログ未読の方はそちらからどぞー。
ダメっぽいブログをここで取り上げるのはアリ?ナシ?(06/07/04)
ダメっぽいブログをここで取り上げるのはアリ?ナシ?その2(06/07/06)
このことに関連して(あるいは関連してなくとも)いくつかの心理系ブログで守秘義務のことが話題になってます。
さいころじすと日記
[時事問題][心理学小話]ブログと守秘義務─ブログでの仕事の話はどこまで書くことが許されるか。(06/07/04)
[時事問題][心理学小話]ブログと守秘義務─ブログでの仕事の話はどこまで書くことが許されるか その2(06/07/04)
しゅう兄さんの臨床心理士的生活
守秘義務とブログ(06/07/18)
守秘義務とブログ 2(06/07/24)
夜の番茶
臨床心理士の守秘義務(06/07/19)
こころなしかクリニカル
守秘義務戦隊、セラピットマン!(06/07/25)
カウンセラーこういちろうの雑記帳
カウンセラーのネット活動についての大いなる誤解に挑戦する!!(第4版)(06/07/19)
最後にリンクを張ったこういちろうさんのように、クライエントの承諾を得ているのなら別ですが、前にも書いたようにそのブログが「×」であるか否かのポイントというのは、もし当事者がそのエントリを読んだ場合に「私のことかも…」と思うかどうか、その程度とそう思われた場合にどの程度臨床上問題が生じるかだと思うのですよね。
これはもう法律的にクロかシロか灰色かなんてのは関係なく、臨床実践の上での問題かと。「うちのブログは閲覧者少ないし、クライエントが見る確率なんてめちゃめちゃ低いから大丈夫だっつーの」なんて言ってしまう人がいたら、その時点で臨床家失格だと思いますよ。
この辺についてはしゅうさんも

個々人の職業倫理というか感性で、患者さんが自分のことをネタにされてると思ったらどう思うかわからんもんですかね?

と書かれていますが、まさにその通りかと。
・・・・・・・・・・・・
で、今回はまた違う方面からのお話。

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精神分析的人格理論の基礎―心理療法を始める前に

馬場 禮子

精神分析的人格理論の基礎―心理療法を始める前に

精神分析的心理療法の実践―クライエントに出会う前にのシリーズ物ですが、こちらを先に読んでもいいのかも。08年の日心臨の大会の書籍販売では相当売れてました。どちらかというと初心者向けか。

第 2 位

精神分析的心理療法の実践―クライエントに出会う前に

馬場 礼子

精神分析的心理療法の実践―クライエントに出会う前に

言わずもがなの良書です。私も未だによく拾い読みですが読み返します。初心者のみならず、ある程度の経験がある臨床家も、そして精神分析的・力動的志向ではない臨床家にとっても得られるものは多いはず。

第 2 位

こころの治療薬ハンドブック 第6版

山口登、酒井隆、宮本聖也、吉尾隆、諸川由実代

こころの治療薬ハンドブック 第6版

薬の知識は必要です。てか、学校臨床専門の人も必須だと思います。院生も実習の段階で持っていた方が良い本(※最新版は第6版です

第 4 位

心理学・社会科学研究のための 調査系論文の読み方

浦上 昌則

心理学・社会科学研究のための 調査系論文の読み方

大学院進学したい学部生におすすめ。というか必須。あとは研究したい人、研究しなきゃいけない人に。教科書にしたい1冊です。

第 4 位

面接法

熊倉 伸宏

面接法

面接法の基礎が書かれている本。精神科の研修医も必携の本だったりします。非常に基礎的かつ実践的な内容でお薦めです。

第 6 位

精神科臨床における心理アセスメント入門

津川 律子

精神科臨床における心理アセスメント入門

単なる所見の書き方とは一線を画したアセスメントがらみの本。精神科臨床に携わる人だけではなく、どんな分野においても言える内容が盛りだくさんな一冊かと。筆者の豊富な臨床実践に根ざした良書という感じ。

第 6 位

子どもの心と学校臨床(第1巻)特集:学校でうまくゆく心理アプローチと考え方

村上 正治(著・編集)

子どもの心と学校臨床(第1巻)特集:学校でうまくゆく心理アプローチと考え方

昨年もお世話になりました、遠見書房さんによる初めての雑誌。学校臨床に携わる人なら間違いなく要チェック!な一冊。次号も楽しみです。

第 6 位

エッセンシャルズ 心理アセスメントレポートの書き方

Elizabeth O. Lichtenberger

エッセンシャルズ 心理アセスメントレポートの書き方

これまた需要の高いアセスメントがらみの一冊。訳本ではありますが、所見の書き方の実例が載ってて参考になること間違いなし。

第 9 位

集中講義・精神分析 上 (1)

藤山 直樹

集中講義・精神分析 上 (1)

ワタクシ的2008年お勧めNo.1。初学者でも読めます。でもベテランにこそ読んで欲しいし、ある程度臨床経験がないとこの本の凄さ理解できないかと。

第 9 位

そだちの科学 no.13―おとなの発達障害

日本評論社

そだちの科学 no.13―こころの科学

特集 I が「おとなの発達障害」ということで、皆様の興味・関心の高さがうかがえます。執筆陣も納得の(というか、これしかないだろ的な)人選。
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