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2006-10

ダメな修論は遠慮なく落とした方が世のため人のため その1

06/10/26のエントリ、なんか勝手に決めつけてる?ような気がしないでもないで取り上げた廣中氏のご意見ですが、その後のエントリ、臨床心理士で、廣中氏が前のエントリで述べた

僕は,臨床心理士を目指す人に学校教育法で定める大学院教育は必要ないと思っているのですが,これは臨床心理士という資格ができたときの経緯ともかかわり,今では多くの人が忘れていることなので,いずれ改めて書きます。

という辺りの補足がなされています(というか私にはそう読めます。もし私の読み違いだったらごめんなさい)。

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【あえて】樋口康彦著『「準」ひきこ森 人はなぜ孤立してしまうのか?』【釣られてみる】

過去ログ未読の方はまずはそちらをどぞー。
「準ひきこもり」という概念(06/07/14)
富山国際大学のIPアドレスから樋口氏の著書を宣伝するコメントが投稿されている件(06/10/27)
コメントの件は実際誰が投稿しているのかわからないので、これ以上は触れないでおきます。てかわりとどーでもいい話なので。
で、7/14のエントリで書いた内容をまとめますと、私の疑問は以下の2点に集約されます。
1. 準ひきこもり(と思われる人)の中には高機能広汎性発達障害に分類される人もいるのではないか?
2. 樋口氏が行ったアンケート調査とは?心理アセスメントのツールは何か使っているのか?
ということです(他にもいくつかあるのですが、とりあえずこれだけはまとめたいと思います)。
で、ざっと読んでみました。この本。

「準」ひきこ森―人はなぜ孤立してしまうのか?「準」ひきこ森―人はなぜ孤立してしまうのか?
樋口 康彦

講談社 2006-10-21
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で、そのレビューというかツッコミです。

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【完全なる】GNOへのお誘いとガンダムゲー【穴埋め記事】

きっとRSSリーダーでも使ってなければ拾えないであろう穴埋め記事。完全に趣味です。ええ。
過去ログ、今さらGNO(06/09/01)、やべえネトゲおもすれえ(06/09/05)でご紹介した機動戦士ガンダムのネットゲーム“GNO ガンダムネットワークオペレーション”、私が参加しているサーバでの1年戦争もいよいよ佳境を迎えております。
現在、私はLv.28で階級は少佐、編成はこんな感じ。
GNO編成
ゲルググ・ジオングにゲルググキャノン専用機。なかなか強いっす。

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【発心】そういやそんな時期か…【参加登録】

毎年行こうかなぁと思いつつ結局一度も参加していない日本発達心理学会の年次大会、次回は2007年3月24日-26日にさいたま市の大宮ソニックシティで行われるとのこと
公式サイト:第18回 日本発達心理学会
発表申込のしめ切りは11月1日ということで、さすがに今から準備しても絶望的な状況でしょうけれども、参加登録のしめ切りは12月22日ですので、まだまだ余裕があります。
え?私ですか?

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富山国際大学のIPアドレスから樋口氏の著書を宣伝するコメントが投稿されている件

06/07/14のエントリ、「準ひきこもり」という概念にこんなコメントが投稿されました。

ちなみにこんな本が先日発売されました。
準ひきこ森―人はなぜ孤立するのか―,樋口康彦著,講談社プラスα新書
Posted by: 林弘美 | 2006年10月24日 15:21

そうか…出ちゃったのか…
確かに発売されていますね。

「準」ひきこ森―人はなぜ孤立してしまうのか?「準」ひきこ森―人はなぜ孤立してしまうのか?
樋口 康彦

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なんていうかですね…ネタのために本を買ってしまうと妙な敗北感を感じてしまうのは私だけでしょうか?
というわけで買ってしまいましたよ。この本。
で、レビュー(というかツッコミ)でもしてみっかなぁと思っていた矢先、sociologically@はてなというブログでこんな記事を見つけてしまったのですね。

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将来の夢?

将来の夢…っても私の夢じゃないです。私なんて夢も希望もないです(←投げやり)。
うちの娘ですよ。
ついこの間までは「○○(娘の名前)ちゃんは…

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なんか勝手に決めつけてる?ような気がしないでもない

こんなブログを発見しましたよ。
nhiro’s biopsychosocial blog
書かれている方は「研究職員(薬理学/心理学)」だそうで…。薬理系の実験をやってる人?とか思ったのですが、どうもそうではないようで…限りなく臨床心理学寄り…のような気がしますが…詳細は不明です。
で、今日のエントリですよ。
臨床心理の修士研究(06/10/26)
何だか色々と気になるところがありまして…コピペしつつ思うところなど。

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「問題ない」=「良い」ではないです

06/08/31のエントリ、栄養的に極端な偏りがなければ偏食してても問題ないのコメント欄であままさんからこんなコメントいただきました(当該エントリを未読の方はまずそちらからどぞー)。

偏食については大人になったら解消されることが多いんだから、と思うより、子供なんだからほっといたらエスカレートする一方だ!と思う方です。
「色々工夫しながら様々な食品を与えていく必要があると思います」とありますがこうゆうことが大事だと思うのですよ。なんか「特に問題ない」とか「全く心配していない」とか言ってるから、まさか野放し状態?と勝手に思ったりしたので。

えーと…

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コメントおよびトラックバックについて

※業務連絡!
スパムコメント・スパムトラックバックがあまりにも多い今日この頃です。以前からフィルタリングはしていたのですが、最近、そのフィルタをより強力なものにしました。
そのため、スパムではないコメント・トラックバックも弾かれてしまう恐れがあります。
基本的に当ブログにリンクを張っていないエントリのトラックバックは受けつけておりません。また条件によってはリンクが張ってあっても弾いてしまう可能性があります。その場合は、当該エントリ(TBを送ったエントリ)のコメント欄にてお知らせくださいませ。
コメントについては、スパムがひどいIPアドレスをブラックリストに入れてあり、そちらのIPアドレスからのコメント投稿は一切不可となっております。もしスパムでないコメントが投稿できないという不具合がありましたら、お手数ですがメールにてお知らせください。メールアドレスは右サイドバーの一番下にあります。
読者の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
※以上業務連絡でした。
普通のエントリは夕方くらいにアップ…できたらいいなぁ(願望)。

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認知症の自我心理学入門

指定大学院の修士課程を修了して臨床心理士資格を取得。その後、老人福祉系の施設に就職、結局やっている仕事は介護職…って人の話をたまに耳にします。
別に介護職やるのはいいと思います。無理に「心理職として!」なんてことを言わなければ…という条件つきですが。
結局のところ、就職先がなくてそんなことになっているらしいのですが、こういう本を見ると認知症の方を対象とした心理的援助の可能性、心理職としての認知症者への関わりの可能性は感じるのですよね(「回想法」なんて技法もあるようですが、それはまた別のお話…ってことで)。

認知症の人とともに―認知症の自我心理学入門認知症の人とともに―認知症の自我心理学入門
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認知症の人の理解と支援のありかたを、単なる技法ではなく「自我心理学」を基礎にした、援助の実践的な手引き書であり、援助方法を深めていく理論の入門書。

だそうで…
序言より抜粋。

認知症の人の自尊心や人生の質を高めるうえで、日常生活の中で周りの人たちが、認知症の人にどのように対応するかということはきわめて重要なことです。この本は、日常に起こりやすい多くの問題を例として取り上げ、それらをどのように解決すればよいのか教えてくれます。そしてこの本はまた、さらに理解を深めたいと考える読者のために、認知症の人の自我を援助する対応法の理論的背景と、認知症という病気についても説明しています。

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第 1 位

精神分析的人格理論の基礎―心理療法を始める前に

馬場 禮子

精神分析的人格理論の基礎―心理療法を始める前に

精神分析的心理療法の実践―クライエントに出会う前にのシリーズ物ですが、こちらを先に読んでもいいのかも。08年の日心臨の大会の書籍販売では相当売れてました。どちらかというと初心者向けか。

第 2 位

精神分析的心理療法の実践―クライエントに出会う前に

馬場 礼子

精神分析的心理療法の実践―クライエントに出会う前に

言わずもがなの良書です。私も未だによく拾い読みですが読み返します。初心者のみならず、ある程度の経験がある臨床家も、そして精神分析的・力動的志向ではない臨床家にとっても得られるものは多いはず。

第 2 位

こころの治療薬ハンドブック 第6版

山口登、酒井隆、宮本聖也、吉尾隆、諸川由実代

こころの治療薬ハンドブック 第6版

薬の知識は必要です。てか、学校臨床専門の人も必須だと思います。院生も実習の段階で持っていた方が良い本(※最新版は第6版です

第 4 位

心理学・社会科学研究のための 調査系論文の読み方

浦上 昌則

心理学・社会科学研究のための 調査系論文の読み方

大学院進学したい学部生におすすめ。というか必須。あとは研究したい人、研究しなきゃいけない人に。教科書にしたい1冊です。

第 4 位

面接法

熊倉 伸宏

面接法

面接法の基礎が書かれている本。精神科の研修医も必携の本だったりします。非常に基礎的かつ実践的な内容でお薦めです。

第 6 位

精神科臨床における心理アセスメント入門

津川 律子

精神科臨床における心理アセスメント入門

単なる所見の書き方とは一線を画したアセスメントがらみの本。精神科臨床に携わる人だけではなく、どんな分野においても言える内容が盛りだくさんな一冊かと。筆者の豊富な臨床実践に根ざした良書という感じ。

第 6 位

子どもの心と学校臨床(第1巻)特集:学校でうまくゆく心理アプローチと考え方

村上 正治(著・編集)

子どもの心と学校臨床(第1巻)特集:学校でうまくゆく心理アプローチと考え方

昨年もお世話になりました、遠見書房さんによる初めての雑誌。学校臨床に携わる人なら間違いなく要チェック!な一冊。次号も楽しみです。

第 6 位

エッセンシャルズ 心理アセスメントレポートの書き方

Elizabeth O. Lichtenberger

エッセンシャルズ 心理アセスメントレポートの書き方

これまた需要の高いアセスメントがらみの一冊。訳本ではありますが、所見の書き方の実例が載ってて参考になること間違いなし。

第 9 位

集中講義・精神分析 上 (1)

藤山 直樹

集中講義・精神分析 上 (1)

ワタクシ的2008年お勧めNo.1。初学者でも読めます。でもベテランにこそ読んで欲しいし、ある程度臨床経験がないとこの本の凄さ理解できないかと。

第 9 位

そだちの科学 no.13―おとなの発達障害

日本評論社

そだちの科学 no.13―こころの科学

特集 I が「おとなの発達障害」ということで、皆様の興味・関心の高さがうかがえます。執筆陣も納得の(というか、これしかないだろ的な)人選。
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