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臨床心理行為研究セミナー

しばらく前に書店で見つけたのですが、ようやくAmazonでも見られるようになったのでご紹介。現代のエスプリ別冊の最新号です。

臨床心理行為研究セミナー臨床心理行為研究セミナー
亀口 憲治

至文堂 2006-09
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出版社からの紹介文をコピペしますよ。

心理専門職の国家資格化を実現させるためにも、臨床心理行為の独自性をより鮮明にすることが求められている。このアポリア(難問)に取り組む初学者と指導者の双方にとって、本号所収の論考は刺激的な学習素材となるだろう。いずれの研究手法や事例も、心理臨床の最先端の課題に切り込む意欲と気迫に満ちた力作ばかりである。

うん…何か意気込みはビシビシ伝わってきます。意気込みはわかるのですが…
とりあえず目次見てみますか。

【目次】
座談会/臨床心理行為とは何か
(亀口憲治/狩野力八郎/中釜洋子/能智正博)
■臨床心理行為のコア概念とその理解
・変動社会における臨床心理行為の意味論 (亀口憲治)
・臨床心理行為の共通基盤について―トラウマへのアプローチから (森岡正芳)
・臨床心理行為の独自性 (氏原 寛)
・ユーザーから見た臨床心理行為 (能智正博)
・スーパーヴィジョンからみた臨床心理行為 (藤原勝紀)
■臨床心理行為のエビデンス
・発達心理臨床のエビデンス (田中千穂子)
・スクールカウンセリングのエビデンス (水野治久)
・産業カウンセリングのエビデンス (楡木満生)
・家族カウンセリングのエビデンス (藤田博康)
・病院心理臨床のエビデンス (丹野義彦)
・地域心理臨床のエビデンス (小倉歩/横山知行)
・心理教育のエビデンス―科学的根拠に基づいた心理学的実践に向けて (遊佐安一郎/大島 巌)
■臨床心理行為の事例研究
・死別と悲嘆夢の事例研究 (山本 力)
・不登校の事例研究 (藤岡孝志)
・摂食障害の事例研究 (井原成男)
・うつ症状の事例研究―認知行動療法から (石垣琢磨)
・統合失調症の事例研究 (井村 修)
・夫婦問題(カップル・カウンセリング)の事例研究 (中釜洋子)
・学生相談の事例―引きこもりから就職まで (倉光 修)
・発達障害の事例研究 (中川信子)
■臨床心理行為に関わる質的研究の新展開
・母子家庭の心理的支援と研究 (堀田香織)
・学校臨床における協働的支援 (角田真紀子/亀口憲治)
・予防的カウンセリングの実践過程―こころの健康教育 (長谷川恵美子)

冒頭の座談会は東大軍団の中の狩野氏が何か違和感を感じさせます。面白そうなんだけど…。
で、ちらっと見た限りでは「エビデンス」「事例研究」「質的研究」のパートはそれぞれバラバラで全く統一感がないのですよね。ただ同じ本の中にあるというだけで。
この混沌とした感じが「臨床心理行為」という概念の混沌っぷりに通じているのかもしれませんが。
もちろん、ここの論文の内容はそれぞれ興味深いものではあるんですけどね。これが同じ本の中にある意義が見いだせませんでした。少なくとも私は。
興味のある方は是非とも読んで感想などお聞かせくださいませ。

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熊倉 伸宏

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面接法の基礎が書かれている本。精神科の研修医も必携の本だったりします。非常に基礎的かつ実践的な内容でお薦めです。

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エッセンシャルズ 心理アセスメントレポートの書き方

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需要の高いアセスメントがらみの一冊。訳本ではありますが、所見の書き方の実例が載ってて参考になること間違いなし。

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女子アナ・吏良の海上自衛隊メンタルヘルス奮闘記

山下 吏良

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第 9 位

子どもの心と学校臨床(第2号)特集:学校の中の発達障害の子ども:クラスに発達障害のある子もいるというあたりまえの現実の中で

辻井 正次(著・編集)

昨年もお世話になりました、遠見書房さんの雑誌。小学生の子どもを持つ親として個人的にも読みたい一冊。

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新・臨床心理士になるために[平成23年版]

(財)日本臨床心理士資格認定協会 (監修, 編集)

資格試験を受ける人には必須の一冊。来年度受験者用も出るかと思いますが早めに準備をしておきたいという方は是非どうぞ
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