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2007-02

「監修」が気になる私

先日、書店に行った時、娘が欲しがっていたのでこの本を買いました。

わんぱくぶっくようちえんだいすき入園直前準備 2007年度版 (2007)わんぱくぶっくようちえんだいすき入園直前準備 2007年度版 (2007)

サンリオ 2007-01
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んー、表紙画像ないんですね。出版元(サンリオ)のサイトより転載。
wanpaku_youchien.gif いわゆる「ワーク」ですね。数字に関する課題とひらがなに関する課題、その前段階の視覚-運動協応系?の課題とかがあったりして。ちょうど幼稚園入園を控えておりますので、タイムリーですし買ってきたわけです。
で、うちの娘はこういうのを一気にやろうとするのですよね。そして難易度が高くなって出来なくなる→機嫌が悪くなるというのがいつものパターンなので「1日1ページでやるときはお父さんかお母さんと一緒に」というルールを作った次第。
そんなわけで一緒にやってると、これがなかなか面白いのです。心理学徒的には「何でこういう構成になっているのか?」という辺りを深読みしてみると興味深かったりします。で、そんな見方をしていると「これ、監修してるのって誰?」となるわけです。ってのは06/08/20のエントリ、「監修」ってどのくらい監修してるんだろう?でも触れました話題ではありますが。
そして上記の『わんぱくぶっくようちえんだいすき』の監修者を見てみたところ…をを!あの本の著者でしたか!

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「ニコニコ動画」が面白い

最近(一部で)話題沸騰の「ニコニコ動画(β)」、皆さんご覧になりましたか?
ITmediaの1/30の記事で、「ニコニコ動画」を監修した2ちゃんねる管理人、ひろゆき氏のインタビューが掲載されております。
「ニコニコ動画」は今年の1月15日に開設された動画サービスで、1日あたりのPV(ページビュー)は400万を超えるそう。
動画サービスと言えばYouTubeがあまりにも有名ですが、「ニコニコ動画」が斬新なのは「動画の画面にかぶせる形でコメントがつけられる」ところ。それによってインタビューでひろゆき氏が語っているように「面白くないものが面白くなる」という効果が得られるのですね。
実際、以前何度も見た動画も新鮮に見ることができたりします。
そして、narinari.comこちらの記事でも言及されていますが、動画自体は「YouTube」や「Ameba Vision」などから引っ張ってくる方式で、著作権的には限りなく黒に近いグレーというのも斬新なところ(笑)。
そんな「ニコニコ動画」のコンテンツから個人的なお薦めをいくつかご紹介。

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シンポジウム情報 『心理療法・物語・文化』@東京大学

裕さんの裕’s Object Relational Worldでも既に触れられていますが、せっかくご連絡いただいたので私のところでもご紹介(ご連絡くださった金剛出版の編集者の方、情報提供ありがとうございました)。
東京大学・臨床心理学コースの下山晴彦先生の研究室主催でシンポジウムが開催されるとのこと。シンポジウムの参加費は2,000円(学生1,000円)と有料ではありますが、中身を見るとタダみたいなもんってくらい充実した内容になっております。私も参加したいです…3月18日空いてるかな…?
もうなんというか目玉だらけのシンポジウムではあるのですが、特に英国 アバティ大学から心理療法に関連するナラティヴ論や質的研究法の世界的なリーダーであるJohn McLeod教授を招聘しての講演が最大の目玉のようです。

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Qualitative Research in Counselling and PsychotherapyQualitative Research in Counselling and Psychotherapy
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当日は金剛出版さんと誠信書房さんによる関連書籍の展示・販売もされるとのこと。
詳細は以下。定員になり次第参加申し込みはしめ切りだそうですので、申し込みはお早めに!

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復活!

前のエントリが1月26日(金)ですので…実に10日ぶりのエントリとなります。ブログ開設して2年とちょっと、ほとんど毎日更新を続けていたなか、こんなに間が空いてしまったのは初めてでございます。読者の皆様はお元気でしたでしょうか?
基本的に私は大変元気でございました。ただ、公私ともに色々と忙しい状況にありましてなかなか更新出来なかった次第。
そんな更新しなかった期間に思ったことなどを箇条書きでちょこちょこと。

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第 1 位

精神科臨床における
心理アセスメント入門

津川 律子

精神科臨床における心理アセスメント入門

昨年に引き続き第1位獲得。単なる所見の書き方とは一線を画したアセスメントがらみの本。精神科臨床に携わる人だけではなく、どんな分野においても言える内容が盛りだくさんな一冊かと。筆者の豊富な臨床実践に根ざした良書という感じ。

第 2 位

発達障害とパーソナリティ障害―
新たなる邂逅
(現代のエスプリ no. 527)

石川 元 (編集)

やっぱり発達障害関連本は強い。こちらは特に精神病理学の観点から語られており、興味深いです。Amazon.co.jpではプレミア価格がついてしまっているのが残念。

第 3 位

日本版WAIS‐3の解釈事例と
臨床研究

藤田 和弘 (編集), 大六 一志 (編集), 山中 克夫 (編集), 前川 久男 (編集)

WAISを使う全ての人に

第 4 位

心理学の「現在」がわかる
ブックガイド

越智啓太(著) 徳田英次(著) 荷方邦夫(著) 望月聡(著) 服部環(著・監修)

個人的には学部生、特に1・2年の時に読んでおいて欲しい本。この中から将来に繋がる分野が見つかったりすることもあるんじゃないかと思います。もちろん一般の方や大学院生にもお勧めです

第 5 位

面接法

熊倉 伸宏

面接法

面接法の基礎が書かれている本。精神科の研修医も必携の本だったりします。非常に基礎的かつ実践的な内容でお薦めです。

第 6 位

こころの治療薬ハンドブック 第7版

山口登 (編集), 酒井隆 (編集), 宮本聖也 (編集), 吉尾隆 (編集), 諸川由美代 (編集)

こころの治療薬ハンドブック 第7版


最新版は第8版です
こころの治療薬ハンドブック 第8版
山口 登 (編集), 酒井 隆 (編集), 宮本 聖也 (編集), 吉尾 隆 (編集), 諸川 由実代 (編集)

何度でも言いますが薬の知識は必要です。てか、学校臨床専門の人も必須だと思います。院生も実習の段階で持っていた方が良い本。

第 7 位

エッセンシャルズ
心理アセスメントレポートの書き方

Elizabeth O. Lichtenberger

エッセンシャルズ 心理アセスメントレポートの書き方

需要の高いアセスメントがらみの一冊。訳本ではありますが、所見の書き方の実例が載ってて参考になること間違いなし。

第 8 位

女子アナ・吏良の
海上自衛隊メンタルヘルス奮闘記

山下 吏良

女子アナ・吏良の海上自衛隊メンタルヘルス奮闘記

少なくとも臨床心理職の職域が拡大されつつあり、それと同時にそれなりに認められつつあるのだろうなぁと思わされる一冊。未読なので感想は言えませんが、読んでみたいとは思っておりますです。

第 9 位

子どもの心と学校臨床(第2号)
特集:学校の中の発達障害の子ども
:クラスに発達障害のある子も
いるという
あたりまえの現実の中で

辻井 正次(著・編集)

昨年もお世話になりました、遠見書房さんの雑誌。小学生の子どもを持つ親として個人的にも読みたい一冊。

第 9 位

新・臨床心理士になるために
[平成23年版]

(財)日本臨床心理士資格認定協会 (監修, 編集)

資格試験を受ける人には必須の一冊。来年度受験者用も出るかと思いますが早めに準備をしておきたいという方は是非どうぞ
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