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心理測定尺度集の第4巻が出たよ

05/05/26のエントリ、【確かに便利な】心理測定尺度集【本なんですが…】で紹介しました『心理測定尺度集』の新刊が先月出てたんですね。最近になってようやく気づいた次第。

心理測定尺度集 4 (4)心理測定尺度集 4 (4)

サイエンス社 2007-05
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サイエンス社の紹介ページより

社会心理学,臨床心理学を中心とする心理学の領域で主にこの10年間に発表された中学生以下の幼児・児童・生徒を対象とする心理尺度を精選の上多数収載した.尺度の内容だけではなく,(1)測定概念・対象,(2)作成過程,(3)信頼性・妥当性,(4)尺度の特徴,(5)採点法,(6)出典論文・関連論文についても詳しく紹介した.心理・教育をはじめ医療に関係する方等にも必携の書.

このシリーズ、副題が(1)人間の内面を探る“自己・個人内過程”、(2)人間と社会のつながりをとらえる“対人関係・価値観”、(3)心の健康をはかる〈適応・臨床〉と来て、第4巻は子どもが対象となっております
「現場で働いてる人にはいらないんじゃね?」って言わないでくださいな。(当ブログでは何度も言っていることではありますが)現場にいる人こそ、臨床心理学の研究をしてもらいたいと私は願っておりますし、それが「臨床心理士としての勤め」だとも思っておりますですよ。
このシリーズ、手元に置いておくだけでも「あー、研究しないとなぁ…」って気になってきます…てか、少なくとも私はそうです。そして同僚の看護師さんや医師から「こういう研究したいんだけど…」と相談された時には「こんな尺度がありますよ~」とすぐに取り出すことができる=同僚との関係も深まるってな具合で、持っていると色々いいことがあるかもしれません。
パラパラと見てるだけで「こんな尺度があるんだー」って感じで面白かったりもしますしね。
とりあえず興味のある分野だけでも手元に置いておいてはいかがでしょうか?ちなみに私は既刊は全巻持っておりますので、第4巻も購入する予定。

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コメント (Close):3

みやこ 07-05-25 (金) 22:11

こんにちは。
尺度集・・・私は基礎系出身なので、確かに読むだけでも楽しいです。
しかし基礎の学部生は「適当に尺度2つ取ってt検定して終わり」とか短絡的なことをしがちなので良し悪しでしょうが。
あと、
ttp://www.kals.jp/news/seishin.html
宣伝では全く無いのですが、この↑試みについてロテさんのご意見をお伺いしたいです。
ちなみにM1の私の感想はと言うと、
一番は「高すぎる」ですが。(値段が

ロテ職人 07-05-30 (水) 0:13

> 基礎の学部生は「適当に尺度2つ取って
> t検定して終わり」とか短絡的なことを
> しがちなので良し悪しでしょうが。
基礎系に限らないと思いますが…どうでしょうね?分野よりもむしろその大学(or ゼミ)のレベルの問題ではないかと。
> この↑試みについてロテさんのご意見を
> お伺いしたいです。
情報提供ありがとうございます。
そのうちエントリにまとめるかもしれませんし、まとめないかもしれません。
また面白い情報がありましたら是非とも教えてくださいませ。

なるほどキーワード 07-06-04 (月) 11:21

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