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「お詫び」が来た

公開日: : 臨床心理学

06/07/26のエントリ、郵送での質問紙調査にまつわる疑問で、私のところに実際に届いた郵送による質問紙調査を取り上げて、その調査の不備について指摘したわけですが、その方から「質問紙調査依頼についてのお詫び」が届きましたよ。
私が挙げた3つの点「被験者選別の際の方法、個人情報のソースについて」「結果のフィードバックについて」そして「連絡先について」しっかり(…かな?)述べられておりました。


今回の調査で何件郵送したのかはわかりませんが、2度も送る羽目になってしまい、当事者であるところの学生さんは時間的にも金銭的にも大変だったと思います。
んでも、やっぱりそういう配慮が足りなかったわけですし、高い「授業料」だと思わないといけないでしょう…
…いや、「授業料」としてはそう高くもないかもしれません。
前にも述べたかもしれませんが、重要なのは被験者に対する配慮だと思うのですよ。考えて回答してもらって、さらに返送してもらうという少なからぬ負担を被験者にかけてしまうことを考えると、私が挙げた3点は最低限押さえておかねばならないことだと思うのですよね。
んで、個人的に研究の話を単純に臨床実践の話にすり替えるのはどうかと思うのですが、ここは敢えてそれをやってしまいましょう。
臨床実践においても、やはり重要なのはクライエントに対する配慮だと思うのですよね。
…って当たり前のことのように思われる方もたくさんいらっしゃるでしょう。んでも、研究において被験者へ向けられる配慮ができなかったり、尊重する気持ちを持てない人は、臨床実践においても同じようなことをしてしまう可能性があるのではないでしょうか?
つーか、この辺に関しては
06/05/01のエントリ
「データをムダにしない」ってことから考えてみる

http://blog.rote.jp/2006/05/01-171537.php

で既に言及してましたね。
・・・・・・・・・・
「授業料」ってことを言えば、研究の中でこのような失敗をするのは、臨床でクライエントに対する配慮が足りなくてしてしまう失敗に比べればまだ挽回しやすいでしょうし、それぞれに関わる人の痛手も少ないでしょう。
そういう意味では、今の時期でよかったのではないでしょうか?
・・・・・・・・・・
ただ、一つ付け加えるとしたら、やはり連絡先としてメールアドレスが記載されていないのはどうなんでしょうかね?院生だったら、大学のアドレスとかもらえないのかな?大学アカウントがもらえないなら、研究用にフリーのアカウント取ってもいいのではないですかね。
今の時代、メール使ってない人はまずいないでしょうし、研究のための連絡手段って意味では電話・FAX・郵便などに比べれば電子メールは格段に使いやすいと思うのですがねえ。
この辺考えると「ひょっとしたらこの人は大学院修了しちゃったら、もう研究やらねーんじゃね?」とか思ってしまったりもするわけで。
・・・・・・・・・・
ともあれ、この方の修士論文がうまくいくよう、陰ながら応援したいと思う次第でございます。とりあえず、早めに質問紙回答して送り返そうかなと思っております。

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2007/08/13 | 臨床心理学

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コメント/トラックバック (19件)

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  1. 大きなお世話かもしれませんが,なんとなく思ったことを。
    理由はどうあれ,人のブログでここまで好き勝手に振舞ったんだから,スパム扱いもやむなく,放り出されても文句は言えないでしょう。度を超してる感じもしますし,さりとて読み応えのある議論になってたかというとそうでもなく,私からみると,限りなく不毛です(主観ですけど)。
    なんで不毛なのかちょっと考えて(妄想して)みましたが,阿世賀さんは,結局「このブログは問題がある」的な極めてあいまいな主張を通すために,個々の議論を利用してるにすぎず,個々の議論はどうでもいいから,質問にも答えないんですよね。こういう態度でいる限り,ロテ職人さんが議論としての筋をいくら通そうと頑張っても不毛になるに決まっており,一読者としては残念です。もちろん,阿世賀さんの態度が,ですけど。
    また,じゃあ「このブログは問題がある」的な主張を通すのに,具体的な指摘をしているかといえば,これまたそうではなく,ダラダラと関係ない自身の考えを開陳しつつ,自分の意見が多数派であると印象付けようと汲々としたり,質問が出ると,オウム返ししてみたり,「うんざりする」なんて,こりゃ手に負えません。そして結局,その不毛なやりとりも「ロテ職人の態度がそもそもの原因である」みたいなところに帰結させようと目論んでるような印象を受けちゃうんですよね。こんな詭弁のオンパレードで,納得とか理解とかする人いるんでしょうかね。
    まあこういうコメントも「とりまき」として扱われちゃうんでしょうけど,それをいったら,姑息にも「通りもん」などの「自作自演」の「とりまき」(哀しすぎる!)を出現させてた阿世賀さんにいわれる筋合いもないですけどね。
    おっと,ついつい非難めいたことを書いてしまい失礼しました。個人的には,知人の家に行って,フルチンで歩き回る等,自宅と同様には振舞わないのと同じように,常識的に考えて,人のブログに来るなら,一定の節度は必要でしょうというところが眼目であります(マブダチなら別でしょうけど)。といっても触法ないし触法に準じるような場合は別と思いますけどね(時間的な問題があるゆえに)。
    ま,私だって今回呼ばれてもいない議論(?)に押しかけて私見垂れ流してるのもアレっちゃあアレですが,言ってみりゃ,突如現われたお呼び出ないフルチン野郎といったところでしょうか,スイマセン,どうにも根が露出狂なもんですから,なにとぞ御寛恕ください。

  2. 誤爆orz
    失礼しました……。
    ゴー・バック・マイ・ブログに引っ込みますorz

  3. 一連の流れがこの研究の話からスタートしているような気がしたので少しばかり。
    確かに亜世賀さんの主張というのは「なんとなくロテが気に入らない」というところから来ているものでしょうし、建設的な意見というものもない。その意味でいちゃもんレベルと言えましょう。ただ、阿世賀さんに限らず、ともあきさんやら他の方からも喧嘩を売られることが多々あることにも目を向けてはいかがですか? 今回の質問紙調査の件に関しても、他の件に関しても発信者の側にやや配慮が欠けている気がしてなりません。具体的に言えば、質問紙調査の件などはわざわざここで批判せずとも良いと思うのですよ。
    psy-pubさんの言わんとするところはヨソサマのブログなんだから節度を持てということでしょう。まったく同感です。それが大人のマナー。しかし、閲覧者に対して最大限に配慮するのはブログ開設者側のマナーでしょう。「重要なのは…配慮」なのですよね? それが足りていないがゆえに多方面から反感を買うのだと思うわけです。
    せっかくの意義深い主張が勿体無いなぁと思う場面が何回か見受けられたので、お節介ながらコメントさせていただきました。

  4. 一連の流れがこの研究の話からスタートしているような気がしたので少しばかり。
    確かに亜世賀さんの主張というのは「なんとなくロテが気に入らない」というところから来ているものでしょうし、建設的な意見というものもない。その意味でいちゃもんレベルと言えましょう。ただ、阿世賀さんに限らず、ともあきさんやら他の方からも喧嘩を売られることが多々あることにも目を向けてはいかがですか? 今回の質問紙調査の件に関しても、他の件に関しても発信者の側にやや配慮が欠けている気がしてなりません。具体的に言えば、質問紙調査の件などはわざわざここで批判せずとも良いと思うのですよ。
    psy-pubさんの言わんとするところはヨソサマのブログなんだから節度を持てということでしょう。まったく同感です。それが大人のマナー。しかし、閲覧者に対して最大限に配慮するのはブログ開設者側のマナーでしょう。「重要なのは…配慮」なのですよね? それが足りていないがゆえに多方面から反感を買うのだと思うわけです。
    せっかくの意義深い主張が勿体無いなぁと思う場面が何回か見受けられたので、お節介ながらコメントさせていただきました。

  5. psy-pubさんからメールフォームにて以下のコメントいただきました。
    こちらのシステムの不具合でコメント送信ができない状態がしばしば生じています。皆様にはご迷惑をおかけしております。
    コメント投稿される方は投稿前にバックアップを取られる(メモ帳等に保存される)ことをお勧めします。
    以下、psy-pubさんからのコメントです。
    ・・・・・・・・・・
    流れ的には私もコメントしていいような気もしますので(気がするだけかもしれません),以下長々と(スミマセン)。
    個人的には,ロテ職人さんも仰ってる通り,「具体的な指摘に基づく批判検討」と「私怨に基づく誹謗中傷」とを実際的なレベルにおいて,混同してはいけないと思いますが,それでもなお「いずれにしても配慮が必要」というのはひとつの意見としてはあるかと思います。
    だから,PYAさんのいうところの「質問紙調査の件などはわざわざここで批判せずとも良いと思うのですよ」とか「閲覧者に対して最大限に配慮するのはブログ開設者側のマナーでしょう」というのは,なぜそう思うかという論点を明確にしつつ,個々の議論においては議論すべき余地と価値があるとは思います。大いにやってはいかがでしょうか。
    ただ,その際に,反感のみが先走ってしまうと(PYAさんはそういう方ではなさそうですが),つい,論立てよりも,そう感じているのは自分だけではない,という情緒的な多数派工作やっちゃいたくなるわけですが,支持者の多い・少ないは,論理性においては関係ないですよね。
    すると,配慮はなぜ必要か,そもそも配慮とは何か,というおそろしく複雑でかつ根本的な問題提起から始めなければいけないことになってしまうわけですが,でもそれを考えてみるのは実は必要なことかもしれません。ある個人の印象にとどめない,という意味でも。
    個人的にはPYAさんのコメントは比較的冷静で,こういうコメントをもとに「ネットで是非を問うことの意義と弊害」みたいな建設的な議論になれば,一読者としては面白いわけです(勝手でゴメンナサイ)。質問紙調査の件で言えば,(ロテ職人さんが意図してるかどうかは別として)教育的な意義はあると思う反面,もしかしたらPYAさんが指摘するような「配慮の問題」が存在するのかもしれません(わかりませんが)。そのメリット・デメリットを議論するのは意義あることではないでしょうか。
    しかし,それだと,ロテ職人さんの配慮に欠ける面をとりあえずは受け入れなければならず,それが我慢ならない,そこをこそ非難したいのに,という方もいるかと思いますが,まあそこはヒトサマのブログのことですから,多少窮屈にはなるでしょう。流れも空気も読まないといけません。もちろん,配慮に欠ける面を「通りすがり」的に罵倒のみする自由も読者には許されてますが,管理者は通りすがり的な罵倒を袖にする自由だってあるわけですよね。
    今回の件でいえば,ロテ職人さんにおける配慮の問題のはるか以前の問題として,当該の質問紙調査の「配慮のなさ」は問題であると思いますし,そういう意味では,ロテ職人さんの配慮の欠如が仮にあるとしても,今回の件については枝葉末節的であるとは思います。例が悪いですが,犯罪者が他人のある犯罪について批判したとして,その批判が論理的に間違っているかどうかというのは,犯罪者であることとは別問題のように,です。もちろん,説得力があるかどうか,というのも別問題ですが。……例が悪すぎるか,これ別に,ジーザス・クライストが,でも構いません。
    また,誤解があるかもしれませんが,もしその院生さんの指導担当の先生がこの件を「配慮なく」叱責したとしても,配慮の問題は出てこないと思うからですね(指導担当も配慮が必要だ,というのもひとつの意見です)。もちろん,ロテ職人さんは指導担当ではないので,常識的には配慮が必要なのかもしれませんが,原理的には必要ないという言い方も可能だと思います。
    だからといって,ロテ職人さんのそういう側面を一切無視して,そこは議論すべきではない,と思っているわけでもありません。そう思っている人がいるならば,その人が率直にそれを正々堂々と議論すればよいだけの話ですよね。議論する価値があるかもしれないし,ないかもしれない,それはわからないですが。
    ただ「配慮がないから配慮しろ!」と喚いてみても,実社会なら,権力関係のダイナミズムがあるからそういう根拠のない発言が説得力を持ったりしますが(しかもそれが必ずしも間違っているとも限らないですが),そういうダイナミズムが使えない場においては,違った戦略は必要でしょう。それが「多数派を装う」というのじゃ,あまりに悲しいじゃございませんか。
    普通「気に喰わない」なら読まなければいいわけですが,たとえば阿世賀さんが,「見るに見かねて」などという権威主義的な正義感を持ち出すのであれば,そしてそれを誹謗中傷でないと思うのなら,具体的な指摘に基づく論理的かつ説得的な正々堂々とした批判を展開するべきでしょうと思います。
    議論をしたいと思うなら議論のルールを守るべきだし,誹謗中傷したいだけならそれ相応の対応をされても仕方ない,それを念頭において,各人さまざまに振舞えば(あるいは振舞わなければ)よろしいという話です。これは別にロテ職人さんのブログに限った話ではないと思います。
    というような,psy-pub的配慮に満ちた(つもりの)文章ですが,これだと主張がよく分からなくなってしまいますね。つまり,あんまり配慮しすぎるのは論点を不明確にする側面があるとも思うわけです。いつも配慮しまくりの文章を書いてる身としては,個人的には配慮の意義は感じつつも,痛し痒しだなとも思ったりします。

  6. >常識的に考えて,人のブログに来るな
    >ら,一定の節度は必要でしょうというと
    >ころが眼目であります(マブダチなら
    >別でしょうけど)。といっても触法
    >ないし触法に準じるような場合は別と
    >思いますけどね(時間的な問題があるゆえに)。
    ロールシャッハテストの是非(適否)
    を巡っていっときロテさんと議論
    した者としてコメントします。
    psy-pubさんのおっしゃることは
    例外規定が多くてなかなか実際の
    運用は難しいように思います。
    上記の一文だけをとってもそうですし
    補足的なメールによるコメントを
    お聴きするとなお実際にどうしたら
    よいのか分からなくなります。
    正直に言うとロテさんのコメントの
    仕方にはワタクシも不快を感じる
    一人ですが、しかし私が不快を感じる
    こととロテさんが間違っているかどうかは別もんだと思うのです。
    ただしそう考えること自体が自分が
    「嫌なやつ」になりたくないと自分
    を守っているに過ぎない。アジテーションでも詭弁でも振り回すこう
    いちろう氏の方が潔いという考え方
    もできて困っています。
    psy-pubさんの言う「他人が開設した」
    という一点を持って、そこでの
    開設者・閲覧者に一定のナミカゼ
    立てないマナーってもんがある。と
    いう説はまだまだ言い過ぎと言えると
    私は思います。そのようなもんは
    現状では存在しない、と考えます。
    なぜなら閲覧者開設者間にそうした
    契約も、破ったさいの罰則もないし、
    そうしたマナーがないことをむしろ
    善用しようという感覚もまたあるから
    です。
    いくつかの「過激な」意見を開陳する
    医師開設のブログのように、コメント
    欄を設けないのもひとつのやりかた
    かと思います。
    また、荒らしと認定したら法的手段に
    訴えることを繰り返し公示している
    (しかも荒らしかどうかは開設者が
    決める)サイトもあります。
    いくつもの選択肢が開設者にはあり
    ますし、ブログを立ち上げていい加減
    なことを言うということはしない
    という選択肢もあります。

  7. ちょっと書き方が悪く,分かりづらかったかもしれません。申し訳ないです。
    僕が書いた配慮というのは,あくまで,少なくとも露骨には嫌われないで済みそうな,対人関係上の暗黙のルールの一端を僕なりの言葉で書いてみたにすぎません。それはネットであろうと現実であろうと一定の有効性はあると思うからです。
    明文化されたルールなどそもそも存在しないし,たとえ明文化されたとしても,その解釈はさまざまであろうと思います。だから明文化は無意味とは申さないまでも,有名無実化することも多かろうと思います。
    ま,例えば,旧知の仲の人との飲み会(ホーム飲み会)と,知り合いの知り合いの飲み会(アウェイ飲み会)に参加する場合を考えると,アウェイ飲み会では,別にダメだとどっかに書いてあるわけでなくとも,そんなに好き勝手振舞えないでしょう。そういうアホみたいに常識的なことです。
    >開設者・閲覧者に一定のナミカゼ立てないマナーってもんがある
    繰り返しておきますが,これが触法ないし触法に準じる場合は別として,基本的にナミカゼをたてるのは自由なんですけど,ナミカゼをたてるだけたてて,バイバーイ,じゃあたてられたほうは,なんじゃそらという感じですよね。
    個人の良識とか常識とかほどあてにならないものはありませんが,一方で,個々人が(常に懐疑的でありながらも)信じる良識や常識というのは必要であると思いますし,そういうのは配慮とかマナーが形式的にならずにすむためにも必要かと思います。
    あと,一般に,人を批判するのは簡単だけど,自分を批判するのは難しく,だから人を批判する際には,慎重になるべきだと思いますし,そういう意味でロテ職人さんは,(論調における配慮は別として)少なくとも,具体的な論点を示すことで公平性という名の配慮をしているように思うのですが,それを「なんとなく不快」だというのは,あまりフェアではないと思います(個人的にね)。
    別にこれはロテ職人さんの態度を全面的に肯定する,ということではなく,他人がどうこういうよりも先に自分の態度はどうかというのを常に顧慮すべきだと,私は考えているということです。そしてそれはさんちゃんさんが仰るとおり,いくつもの選択肢があるのでしょう。

  8. >少なくとも露骨には嫌われないで済み
    >そうな,対人関係上の暗黙のルールの
    >一端を僕なりの言葉で書いてみたに
    >すぎません。それはネットであろうと
    >現実であろうと一定の有効性はあると
    おっしゃるような配慮はおそらく私もすると思います。それは自分が嫌われるのが嫌だからです。ただ、ネット上ではどうやら自分が嫌われてもよいから好きなことを言うひとや言いたい時があることも認められているように思われるのです。そうした言動が生産的かどうかは参加者しだいで変わると思います。
    非生産的に見えるコメントがいったい何を
    思って発言されているかは読み取る価値があるように思うのです。
    それに本当に本当に100%非生産的であることを目指した発言、てのもなかなかないと思います。
    ロテさんお勧めの「議論の仕方」論によると
    比喩を批判することは意味がない、と書いて
    あるのですが、それにしてもブログを自宅や
    飲み会にたとえるのは無理があるように思います。
    >そういう意味でロテ職人さんは,(論調に
    >おける配慮は別として)少なくとも,具体的>な論点を示すことで公平性という名の
    >配慮をしているように思うのですが,
    >それを「なんとなく不快」だというのは,
    >あまりフェアではないと思います
    そうは思いません。ロテ職人さんの論点の示し方はしばしば自説の展開に沿ったもので
    あったり、(故意ではないと思いますが)相手の真意を曲げる極論であったり、アンフェアな点があるように思います(ので不快なのです)。ところが、前述の配慮をするがゆえに、アンフェアであると指摘できないことがあるのです。
    たしかにこの点に関してはロテさんは遠慮なく指摘してくれと繰り返し言ってはくれているのですが。

  9. >psy-pubさん
    もっともなご意見かと思います。配慮のし過ぎによって論点が不明瞭になる、ロテさん持つ独特の鋭さが鈍るなどの弊害は確かにあるでしょう。まぁ、それでも敢えてコメントさせてもらっているので、他人を批判するのは簡単だと自分を戒めつつも、私は私で多数派工作ではない方法として自分の主張に対して論拠をもう少し述べようかと思います。
    言うまでも無く、私はロテさんの閲覧者に対する配慮を問題にしております。それぞれのエントリで述べられている主張に対してではなく。それは配慮とかマナーとかぶっ飛んでいってしまえば道徳とかいうものが人間関係を円滑にするための方法だと思っているからです。ブログの開設者であろうともそれは守っておいたほうがいい規範です。ぬるい言い回しになるのは配慮なんてものに強制力が無いためなんですが、その有効性は現実の人間関係だけでなく、ネット上でもやはり通じるものだと私は思っています。むしろ匿名性なんてものに守られているのであればなおのことかもしれません。いくら2ちゃんで実名さらして暴言吐いたとしても(詳しくは知りませんが)後ろから刺されるなんてことはないでしょう(たぶん)。ゆえに、質問紙調査の院生に対してのエントリにも疑問が残るのです。わざわざ本人や周りに特定できるような形で、こんな不特定多数の目にとまるブログという媒体を使って批判をする必要があったのかと。それよりも質問紙の返信に際して一言加えてやるだけでよかったのではないかと思うのですよ。実名をさらしたほうが誠実さとある種の迫力とともに教育的効果も上がるかもしれませんしね。
    んまぁ、こんな感じでしょうか。改行以降、psy-pubさん宛ではなくロテさんに向けてなんですが、これに対してロテさんの反論を求めているかというと微妙なところです。反論していただいてももちろん結構なんですが、「ここは誰のブログだ?」「お前は配慮しているのか?」と言われたら返す言葉が無いのですよね。親子間で「お互いに気を使うべきだからお前がおれに気を使え」と言い合うようなモンですから。不毛になりがちだとは思います。

  10. >さんちゃんさん
    で,どうしたいのですか? ネット上では,現実とは違い,「ネット上ではどうやら自分が嫌われてもよいから好きなことを言うひとや言いたい時があることも認められているように思われるのです」と書いておきながら,「配慮するがゆえにアンフェアな点を指摘できない」って言われても僕,困っちゃいますよ。どっちです? 
    僕個人としては,ネットにしろ現実にしろ,議論にしろ対人関係にしろ,分けて考えてませんが,さんちゃんさんがそうでないと思うならそれはそれでいいです。さんちゃんさんの考えを改めようとも思わないし,もちろん自分の考えを改める必要もないです。
    ゆえに,さんちゃんさんがどう振舞うべきかなんて,僕には分かりませんから,さんちゃんさんの責任において好きになさればよいのではないかと思います。
    ただ,
    >>ロテ職人さんの論点の示し方はしばしば自説の展開に沿ったものであったり、(故意ではないと思いますが)相手の真意を曲げる極論であったり、アンフェアな点があるように思います(ので不快なのです)。
    議論においては,もし相手にアンフェアな点があるなら,具体的にアンフェアと考えられる点を指摘すればいいだけであって,どこにも「不快だ」という感情表現をする必要性はないんですよね。
    もちろんそういう感情を持つこと自体は許されますし,あえて,それを表現してみるというのも,そら自由ですけどね,でもそれは議論を混乱させる場合もあるので,そういう意味でフェアでないと書きました。相手がフェアであろうとアンフェアであろうと,自分はフェアな態度を貫くべきだというのが僕の考えですが,別にそれをさんちゃんさんに押し付ける気もありません。
    というか,現実での議論において,「あなたの論理展開はアンフェアだから,不快だ」などのように感情表現を交えた議論をしているのなんて聞いたことないのですが,それはやっぱり議論に必要ないからであって,別に自分が嫌われないためではないですよね。
    さんちゃんさんは,ネット上の議論においては,現実の議論と違って,「不快だ」などの感情表現をするメリットがあるとお考えということですか? 
    まあ別に今回さんちゃんさんと議論してるつもりはないので,質問に答えなくて結構です。僕もこれ以上,さんちゃんさんと話し合うつもりはありません。別に不快だからとかそういうことではなく(さりとて別にメリットがあるわけでもないんですが),僕はこのブログの管理者ではないので,これ以上,このコメント欄を占有してる必然性がないからです。あしからずご了承ください。

  11. 投稿失敗した分のコメント、メールフォームにて再度psy-pubさんからいただきましたので、貼り付けておきます。
    こちらのシステムの不具合でコメント送信ができない状態がしばしば生じています。皆様にはご迷惑をおかけしております。
    コメント投稿される方は投稿前にバックアップを取られる(メモ帳等に保存される)ことをお勧めします。
    あと、私もコメント返信したいのですが、忙しくてなかなか難しい状況です。ただ、psy-pubさんがほとんど私の言いたいことをおっしゃってくださっているような気はしますが…。
    以下、psy-pubさんからのコメントです。
    ・・・・・・・・・・
    >PYAさん
    僕はロテ職人さんではないので,分かりませんが,配慮というのを主張しているのは僕であって,ロテ職人さんではないので,そういう意味では,
    >「ここは誰のブログだ?」「お前は配慮しているのか?」と言われたら返す言葉が無いのですよね。
    というのは,PYAさんの場合は,あまり心配しなくていいんじゃないでしょう
    か。僕の印象ですけど,PYAさんは感情的なものに囚われているでも,勝ち負けにこだわってるふうでもないですし,当該の問題についてのPYAさんの指摘をロテ職人さんがどう捉えるかは僕には分かりませんけど,論を進めていくことで,なにか互いに得るところがあるかもしれません(わかりませんけど)。
    >配慮とかマナーとかぶっ飛んでいってしまえば道徳とかいうものが人間関係を円滑にするための方法だと思っているからです。ブログの開設者であろうともそれは守っておいたほうがいい規範です。ぬるい言い回しになるのは配慮なんてものに強制力が無いためなんですが、その有効性は現実の人間関係だけでなく、ネット上でもやはり通じるものだと私は思っています。
    僕もそう思います。ネットだ現実だでいちいち自分の態度を変えるのは面倒なので,現実での態度をそのままネットにも適用します。まあ多くの方はそうでしょう。
    ただPYAさんも仰ってますが,ロテ職人さんの鋭さ,がその種の配慮をしないことで成り立っているのも事実で,それもそれでアリだと思います。そして現実生活的な配慮は確かにしてないものの(言うほどしてないわけではないと思いますが),一方で,論点を明確にした議論を呼びかける公平性が,一方的な根拠のない誹謗中傷にならずにすんでるのだと思います。ただ事実,それを不快に思い表明することに躊躇ない人がいるのも確かなんですね。そこらへんはロテ職人さんも粘り強く説明していくしかないと思っているのでしょうが,茨の道といえば茨の道でしょうね。
    さんちゃんさんにも書きましたが,これ以上,僕がコメント欄を占有してる必然性がありません。僕と対話してるばっかりに,肝心のロテ職人さんと議論できないのはPYAさんも本意ではないと思うので,僕はここらで失礼します。

  12. >PYAさん
    コメントありがとうございます。色々忙しく、お返事遅れてしまったことをお詫び申し上げます。
    さて、一つ確認なのですが、PYAさんがおっしゃりたいことを端的にまとめると
    「批判された人が不快に感じるかもしれないので、批判するのはやめろ」
    ということなのでしょうか?
    ・・・・・・・・・・
    今回の質問紙調査の件でこの場で取り上げる際の配慮として、当然のことながら調査者の氏名・所属等は明示しておりませんし、全く事情を知らない人がその調査者を特定できるような書き方は一切していないつもりです。
    それを踏まえた上で、私の側に何らかの配慮が足りなかったとするならば、「ここで批判されることで、当人が傷つくかもしれない」ということしか、私には思いつかないのですが、そうした理解でよろしいのでしょうか?
    もし私の理解が間違っているということでしたらご指摘いただければと思います。
    よろしくお願いいたします。

  13. >さんちゃんさん
    私の言いたいことはほとんどpsy-pubさんがおっしゃっていますので、ほとんど付け加えることはないのですが、一点だけ。
    さんちゃんさんは
    > ロテ職人さんの論点の示し方は
    > しばしば自説の展開に沿ったもので
    あったり、
    > (故意ではないと思いますが)相手の真意を
    > 曲げる極論であったり、
    > アンフェアな点があるように思います(ので不快なのです)。
    > ところが、前述の配慮をするがゆえに、
    > アンフェアであると指摘できないことがあるのです。
    私の側に何か問題があったとして、その点について具体的に指摘されることなく「不快だ」と表明されるよりも、問題点を具体的にご指摘いただいた方が、私の側からするとよほど「配慮が行き届いている」と感じるのですがね。

  14. >psy-pubさん
    色々とご意見ありがとうございます。私自身、考えていながらもうまく言語化できなかった内容を表現していただけた部分もあり、大変参考になりました。
    ただ一点だけ
    > 僕はこのブログの管理者ではないので,
    > これ以上,このコメント欄を占有してる
    > 必然性がないからです。あしからずご了承ください。
    とおっしゃっていますが、コメント欄で何人か書き込みしている人がいて、そしてある程度議論が成立しているのであれば、それは「占有」していることにはならないのではないでしょうか?
    少なくとも、私は私のブログで長文コメントが繰り返されることを「占有」とは思いませんし、それによって有益な議論が可能になるならばむしろ喜ばしいことだと考えています。
    もし「占有」という状況があるとしたら、それは例えば他者の意見に耳を貸そうとしない、質問されても答えようとせずに自説を延々と繰り返すだけ…というような行為をさすと私は考えます(そういう意味ではこのコメント欄でのPYAさんもさんちゃんさんももちろん「占有」はしていないと思いますし、コメントには感謝しております)。
    相手の言っている内容を理解し、そして自分の言っている内容を相手に理解してもらおうとすれば(あくまで「理解」であって「納得してもらう」でも「説得する」でもありません)、長文レスの応酬になってしまうことはある程度は仕方がないことです。よほど文章が上手い人なら別かもしれませんが、様々な読者が想定されるネット上でのやりとりにおいては、誤解を受けない表現のためにはやはり長文になることは避けられないでしょう(だからこそ、ノイズになるような感情に関する表現は削除した方がシンプルになっていいんですがねえ…)。
    参考ログ:
    ネット上の議論における感情表現
    http://blog.rote.jp/2007/04/25-190000.php
    てなわけで、もうこのコメント欄ではコメントいただけないのかもしれませんが、少なくとも私はpsy-pubさんのコメントを読んで「占有している」とは思いませんし、今回のケースに関しては今のところそうした配慮は不要だと思います。
    ですので、また機会があればコメントレスいただけると幸いです。

  15. またまたコメント通らなかったようで、psy-pubさんからメールフォームにてコメントいただきました。
    …サーバの問題だとしたら…サーバ引っ越ししなきゃいけないのかなぁ…それは大変めんどくさいんだけど…どうしたものか…色々と検討中でございます。
    以下、コメントのコピペです。
    ・・・・・・・・・・
    >ロテ職人さん
    アー,これよくないですね。まったくよくない。言われるまで気づきませんでしたが,言われてみれば,なんともイヤラシイ,気遣いを装ったジコチュー。
    今回,お二人とやりとりしてて,なんとなく自分の役割が終わったかなと思った瞬間,書くたびに長大になっていく自分のコメントを見かえして,猛烈に恥ずかしくなっちゃったもんですから,つい,配慮を装った,その実,ジコチューな離脱を試みてしまいました。どうもすいませんです。
    たぶん自分の文章を客観的に点検する能力に欠けるがゆえに,途中で腰砕けになっちゃうのかなと思ったりして。ならコメントしなければいいんですけどね。自分の欲求にだけは正直というのもイクナイ。
    いずれにしても,議論はシンプルを常に心がけたいものです。その際,要らない配慮ってのは確かに要らないですね。

  16. >ロテ職人さん
    批判をするなと言いたいわけではありませんよ。その際に相手を傷つけないような配慮をした方がいいのでは?ってことです。この私の主張を突き詰めれば「批判すんな」ってことになるかというとそうではないと思います。私が問題としているところは批判の是非ではなくて、批判する際の態度ですから。
    前半部分に関しては概ねそのとおりです。自分の行為を否定されれば、誰だって多少は不快感を抱くでしょう。それはもはやある程度は仕方の無いところだと思います。自分の行為や発言には責任が伴うものですから。けれど、批判する側が無闇に相手を不快にさせる必要だってありませんよ。確かに質問紙調査の件に関しては実名を挙げてはいませんが、ここのような有名ブログで取り上げられたら手紙などで伝えられるよりも不快感が増してもおかしくはないと思います。
    あと、第三者として見ていても攻撃的な文章というのは気持ち良くないですよ、やっぱり。発信者に重なる部分があれば別ですけど。あ、これ一般的な話として。

  17. >PYAさん
    コメントありがとうございます。
    「傷つけるかもしれない」とか「傷つけないための配慮」とかに関しては、以前にも当ブログで取り上げた
    議論のしかた
    http://iwatam-server.dyndns.org/software/giron/giron/index.html
    というサイトの
    感情を害する発言について
    http://iwatam-server.dyndns.org/software/giron/giron/x169.html#AEN232
    という項目が参考になるかと思います。
    一通り全部お読みいただければと思いますが、最後の部分だけ引用します。
    > 「人の感情を害する発言はやめろ」とは
    > 言わないようにしましょう。人の発言で
    > 感情を害する方が悪いのです。
    > 本当に目に余る発言もないことはありませんが、
    > それは人の感情を害するのが問題ではなく
    > どこか他に問題があるはずです。
    > 「人の感情を害する」という判断は
    > 恣意的な判断です。そんな身勝手な判断で
    > 人に文句を言わないようにしましょう。
    で、繰り返しになりますが
    > わざわざ本人や周りに特定できるような形で、
    > こんな不特定多数の目にとまるブログという
    > 媒体を使って批判をする必要があったのかと。
    > それよりも質問紙の返信に際して
    > 一言加えてやるだけでよかったのではないかと
    > 思うのですよ。実名をさらしたほうが
    > 誠実さとある種の迫力とともに教育的効果も
    > 上がるかもしれませんしね。
    何か勘違いをされているようですが、私は件の調査者に対しての教育的効果からこのエントリをアップしたわけではありません。
    「最近こういうことがあったんだけど、私はそれに対してこう思う」と自分の考えを表明したに過ぎません。
    で、私の言っていたことは何か間違っていましたか?「間違ってる」とか「私は違う考えだ」ということがあれば、私の発言内容について批判してくださればいいと思うのです。
    少なくとも今回の私の意見に関しては、(どういう経過わかりませんが)「お詫び」が送られてきたこと、そしてその「お詫び」に書かれている内容が私の批判している点とほぼ一致していたことから、それほどおかしなことを言っていたとは思えないのですが…。
    そしてもう一つ、件の調査者に関連して、「研究する」ということはイコール「批判にさらされる」ということだとも思うのです。修士課程の学生だって、研究をやっている限りは一人の研究者ですよね?
    で、批判されたくなければ批判されないような論の組み立てなり、方法論の洗練なりをすればいいと思うのです。
    私はこのブログでいくつかの研究論文に対する批判をしてきましたが、基本的には今回の件もそれと変わらないつもりです。
    さらに私は今まで自分の、あるいは他人のクライエントを批判するようなことは書いていないつもりです。
    あくまでも一研究者として件の調査者(の研究)を批判しているわけですが、それでもやはり「取り上げない方が良い」と思われますか?
    ・・・・・・・・・・
    で、それでも「このブログを読んで嫌な思いをするかもしれない」というのであれば、その場合は当ブログを読まないという選択も可能なわけですよ。
    繰り返しますが、私のブログ内容だけから関係者以外が件の調査者を特定することは不可能ですし、その点については配慮しているつもりです。個人情報を晒そうなんて気はさらさらありません。
    その上で「当人が読んだら傷つくかもしれない」というのであれば読まなければいいのではないかと。
    読者を不快にさせるのが目的ではありませんので、もし内容的に妥当だと思いながらそれでも不快だというのであれば、読むのをお止めになることをお勧めいたします。
    ・・・・・・・・・・
    あと一点、余談ですがPYAさんの発言でどうしても気になったので
    > いくら2ちゃんで実名さらして暴言吐いたとしても
    > (詳しくは知りませんが)
    > 後ろから刺されるなんてことは
    > ないでしょう(たぶん)。
    これ、私には「ロテ職人は2ちゃんで実名さらして暴言を吐いたことがある(詳しくは知らないけれど)」というように読めるのですが、私はそんなことをしたことはありませんよ。
    まあ、匿名掲示板(というか正確には「匿名でも実名でも書き込むことのできる掲示板」なんですが)ですから、いくらでも本人を装ったりできますし、私がここで「そんなことをはしていない」と言ってもそう信じている、思いこんでいる人にとっては真実なのかもしれません。
    でもわたしはやっていません。
    で、詳しく知らないのであれば、そうしたことを憶測で書くのは止めていただけないでしょうか?それこそ不快ですので。
    ここは私のブログですから不快なコメントを読まないことを選択するのは難しいですし、かといって基本的にコメントを消すということはできるだけしたくありませんので。
    よろしくお願いいたします。

  18. >ロテ職人さん
    えと。教育的配慮の件については、その前のコメントで話が出ていたのでついでのつもりで書いていたようなモンです。特に、ロテさんが教育的配慮を狙っていないというのはわかっているつもりです。
    >で、私の言っていたことは何か間違っていましたか?
    ご理解いただけていないようなのでもう一度。私は件のエントリで書かれていたロテさんの主張が正しいか間違っているかは問題にしていません。議論において論理が正しければ感情を害するか否かは問題ではないというのはロテさんおよび引用もとのサイトの主張でしょう。それを全否定するつもりもないですが、私はブログという場において発信者も閲覧者に対して配慮が必要だということを述べているのです。
    >「人の感情を害する発言はやめろ」と言わないようにしましょう
    この主張も重要なものだとは思います。しかし、このサイトでは
    >「誹謗中傷も自由だ。何を言ってもいい」などという考え方は
    >明らかに問題であるがゆえに、逆にあまり問題がこじれる事はありません
    とも述べられています。議論の場(ブログでの発信と必ずしもイコールではないと私は思ってます)においても感情を害することがないよう配慮することは大前提なのではないでしょうか。
    >「研究する」ということはイコール「批判にさらされる」ということだとも思うのです。
    それはそうでしょう。しかし、指導教官やそれに類する立場に無いのであれば、しかるべき場で完成されたものに対してやるべきものではないですか? まぁ、世の中に発表されているものならば、堂々と批判するのもアリだと思いますけど。
    で、余談について。そのような意図はまったくありませんよ。ネット上での匿名性ってのは自分の責任の回避につながりやすいってことを言いたかったのです。ゆえに実生活よりも配慮が必要になるとも言える、と…。でも、確かに読み直してみるとわかりづらいですね。。すいません。

  19. >PYAさん
    >> 「人の感情を害する発言はやめろ」と
    >> 言わないようにしましょう
    >
    > この主張も重要なものだとは思います。
    > しかし、このサイトでは
    >> 「誹謗中傷も自由だ。何を言ってもいい」など
    >> という考え方は明らかに問題であるがゆえに、
    >> 逆にあまり問題がこじれる事はありません
    >
    > とも述べられています。
    > 議論の場(ブログでの発信と必ずしも
    > イコールではないと私は思ってます)
    > においても感情を害することがないよう
    > 配慮することは大前提なのではないでしょうか。
    私は根拠のない批判、誹謗・中傷にならないよう配慮しているつもりですし、誰かを批判する場合も論文等で名前や所属が出ていない限りは事情を知らない人が個人を特定できないような配慮もしております。
    リンク先にもあるように、明らかな誹謗・中傷(=根拠のない批判)でない限りは相手が傷つくかどうかなんてわからないし、PYAさんの主張する
    > 感情を害することがないよう
    > 配慮することは
    > 大前提なのではないでしょうか。
    を逆手に取ってしまえば、どんなに正当な批判であっても「感情を害された」と返せば相手の論理を全て封じ込めてしまうことになります。そんなことでは議論は成立しないですよね。
    そういうことになってしまうからこそ、議論の場でその発言が誰かの感情を害するかどうかを問題にするのは意味がないと上記リンク先では述べているのではないでしょうか。
    ですので、PYAさんの主張が
    > 私はブログという場において発信者も
    > 閲覧者に対して配慮が必要だということを述べているのです。
    ということであれば、PYAさんのおっしゃっていることは理解できますし、そういう考えを持つ人も少なからずいるだろうなということもわかります。
    ただ、私は私なりの配慮はしていますし、それでも足りないとおっしゃるのであれば、それはもうどうしようもないですねとしか言いようがないです。
    逆に、もし私が批判される立場にあったとしたら、根拠のない批判をされれば傷つきますし悲しくなります。身元を明かしていない段階で実名を晒されたり、個人情報をむやみに公開されていたとしたら、そういうことは止めてほしいと思います。
    ただ、正当な根拠(客観的に見て妥当だと思われるような)があって批判しているのであれば、それは批判される私が悪いのだと思いますし、その批判を受けて考えを改めなければいけないところは変えていきたいと思っております。そして「批判された人が傷つくかもしれない」というのは、客観的に妥当かどうか検証できませんので、少なくとも私にとっては正当な批判にあたりませんし、そもそも議論の上ではそうした問題は無意味なことだと思っています。
    そしてPYAさんは
    > 議論の場(ブログでの発信と必ずしもイコールではないと
    > 私は思ってます)において
    ともおっしゃっていますが、私はブログで「一方的に発信」しているわけではないですよ。私自身、批判を受ける用意があるからこそこうしてコメント欄を設けておりますし、PYAさんのようにきちんと「議論」してくださる方に対してはできるだけコメント返信もしたいと思っています(そういう意味では「喧嘩」をしたくて来た人、あるいは最初から議論を成立させようとしない=質問に答えないような人の相手はしたくないです)。
    もしPYAさんがこの場を「議論の場ではない」と思われるのであれば、それはもう前提からしてずれているので、やはり「そうですか。でも私にとっては議論の場なのです」としか言えないです。
    >> 「研究する」ということは
    >> イコール「批判にさらされる」ということ
    >> だとも思うのです。
    >
    > それはそうでしょう。しかし、指導教官や
    > それに類する立場に無いのであれば、
    > しかるべき場で完成されたものに対して
    > やるべきものではないですか?
    > まぁ、世の中に発表されているものならば、
    > 堂々と批判するのもアリだと思いますけど。
    「教育的配慮」に立つならばそうかもしれません。ただ、私は調査者の指導を担当している教員ではありません。私は私の意見が正当なものか、正当でないとしたらどこが正当でないのかを批判して欲しいだけであり、そこにしか興味はありません。
    ・・・・・・・・・・
    繰り返しになりますが、批判の対象となった相手が傷つくかどうかは議論の場では問題になりません。
    そして、ここはあくまでも議論の場であるからこそ、私は私の発言が誹謗・中傷にならないよう、そして余計な感情的要素が混じらないよう私なりの配慮はしております。
    それでも「相手への配慮が足りない」「不快だ」というのであれば、非常に残念なことではありますが、当ブログは閲覧されないことをお勧めいたします。


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