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大学ってすごいところだよ

公開日: : 研究と臨床

以前、全く同じようなことを書いたような気がしないでもないのですが、やはりまた同じことを思ってしまったので書いちゃいますよ。
・・・・・・・・・・
先日、文献を集めるために母校の図書館に行ったんですよ。
いや~、若い子がいっぱいいて目の保養になりました
…ってことではなく…


タイトルにあるように、やっぱり大学ってすごいところだなぁと思ったのです。
在学している人は気づきにくいことかもしれません。でも、すげえ当たり前の話です。とにかく研究するための環境が整っているというのは素晴らしいことですよ。
調べたい文献があれば図書館に行って、探した論文の参考文献の中に読みたいものがあればさらにまた調べられる。すぐに手に入らない文献でも、取り寄せてもらえばオッケー。そして研究で行き詰まった時には相談できる同輩・先輩・教員がいる。文献検索のためのデータベースも(大学によるかもしれませんが)使い放題だったりして…これってほんとにすごいことですよ。
そんな中で「研究?したくねー」「早く現場に出たいっすー」なんて学生がいたら、ほんと罰当たりです。その環境を俺にくれ!
そうした環境からの恩恵を享受できる期間は(アカデミックポストに就かない限りは)限定されているわけですから、使えるものは出来るだけ使っておいた方がいいです。
研究がんばりましょうよ!(死なない程度に)
…と、最悪の学生だった自分に言われたくないですよね。…うん。多分私はうらやましいのです。そういう環境にいる皆さんが。
あの暗黒時代をもう一度繰り返したいとは思いませんが(この辺についてはこことか参照のこと)、でももしもう一度学生生活を送ることができるのなら、もう少しちゃんと研究できたんじゃないかと未だに後悔しているのです。
今、学生やってる皆さん、後悔しないようにしてください。
私も私なりにがんばります。

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2007/08/31 | 研究と臨床

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コメント/トラックバック (2件)

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  1. これ、ほんとうにその通りだと思います。大学と離れてしまったら、文献を検索するだけでもけっこう大変ですもんね。
    本当は大学が卒業生に対してもう少しサービスを提供してくれるといいですけどね。卒業生は図書館は入ってもいいけど、本は貸さない、パソコンは使わせない、論文の検索はさせない、資料の取り寄せはさせない、他の図書館への紹介はしない、っていわれたら、もうほとんど「卒業生の研究のサポートまではしませんよ」って言われているようなものですしね。図書館利用費とかもう少し、がっつりお金を集めてでもいいから、その辺のサービスを改善して欲しいですね…。

  2. >Y..さん
    コメントありがとうございます。
    > 大学と離れてしまったら、文献を
    > 検索するだけでもけっこう大変ですもんね。
    そおおおなんですよ。
    > 本当は大学が卒業生に対して
    > もう少しサービスを提供してくれるといいですけどね。
    その辺のサービスが充実してる大学、最近では結構ありますよね。資料の貸し出しはもちろん、文献取り寄せもしてくれたり…。
    個人的には、もしも研究の重要性を主張するのであれば、職能団体がそういうことをサポートしてもいいんじゃないかと思ったり…ってところまでいっちゃうと、さすがに多くを望みすぎですね。


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  • 某総合病院精神科勤務の臨床心理士であり臨床心理学者(自称)。なんだかんだで2児の父。妻との仲もそれなりに良好
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