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2007-08

「なかのひと.jp」の年齢・性別解析機能って…

当ブログでは数ヶ月前からこそっと
位置情報 アクセス解析 なかのひと
に登録して、アクセス解析をしておりました。

通常のアクセス解析ツールとの違いは、「どんな組織からアクセスがあったか」に特化したサービスという点です。一般の大手プロバイダーからのアクセスは集計せず、企業や政府機関、学校など法人に特化して調査します。

ということで、これまでも当ブログではアクセス解析は導入しておりましたし、そのログを見ればどこの企業、教育機関、あるいは政府機関からのアクセスかは把握可能だったのですが、この「なかのひと」が面白いのは、大手プロバイダからのログは排除して、「どこの機関の中の人か」がすぐに把握できるところだったりします。
んで、つい最近(ここ2~3日くらい)、新しく「年齢・性別解析機能」実験というのが始まりました。

新機能として、「年代」と「性別」という二種類のユーザー属性を推測する機能を追加しました。そのサイトにはどのぐらいの男女比でアクセスがあるか、どういった年代からのアクセスが多いか、を集計しグラフ表示します。

累計数千人のアクセスがあった場合に、そのトラフィックのアクセス元の動向から男女や年齢を推測します。トラフィックが多いほど正確になります。

数千件のアクセスの動向からユーザー群を統計的に推測しており、アクセスした個人個人の属性を特定しているわけではありません。

ってことで、実際当ブログではどんなことになっているのか、見てみましょ~。

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「批判」と「誹謗・中傷」は当然違います

07/08/06のエントリ、喧嘩の売り方でとりあげておりました過去ログでのコメント主のともあきさんから再度コメントいただきました。お忙しところありがとうございます。
ともあきさんからはさらにメールフォームでもご意見いただいております(なぜコメントとメールフォームで別々にご意見いただいたのかはいまいちよくわからないのですが…)。その中でちょっと気になった点がありますので一つ確認を。
あ、コメントの内容自体についてはコメントいただいたエントリで返信いたしますが、これはそれ以前の「議論の方法」に関わる部分ですので、わかりやすいよう独立したエントリとして扱うことにします。
・・・・・・・・・・
気になった点についてちょっとコピペ

「批判をするなら建設的に」ということで、以下は「こんな大学院はダメダメだ!」と先生がおっしゃっていること(誹謗中傷かそれ以下の類)に関しての「批判」です。

以上 Posted by: ともあき | 2007年08月10日 02:26 より

「誹謗中傷」すること自体に、問題はありません。ただ、その姿勢ややり方が気に食わないのだ、と言いたいのです。

メールフォームからのコメントより
…ともあきさんにとっての「誹謗・中傷」「批判」とは一体どのようなものなのでしょうか?
というか「誹謗・中傷」と「批判」は明らかに意味的に異なるものですよ。
※以下、当ブログでは何度か述べてきたことではあり繰り返しになってしまいますので、その点をご了承いただいた上でお読みいただけたらと思います。

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不具合報告(コメント投稿ができない件)

07/08/06のエントリ、喧嘩の売り方のコメント欄にて、阿世賀浩一郎さんとafcpさんから不具合報告をいただきました。
症状としましては、コメント投稿時に

Your comment has been received and held for approval by the blog owner.

という画面表示が出るものの、そのコメント投稿のログ自体が残らずにコメント送信に失敗するというものです。
コメント投稿していただいた多数の方にご迷惑をおかけしましたことを謹んで謝罪申し上げます。
現状での対応策としましては、afcpさんのコメントに

「確認」ボタンを押してから「登録」すると、この英文コメントが出現するような気がします。

とありますように、「確認」ボタンを押さずに「投稿」するということが挙げられておりますが、それについても確実ではありませんので、コメント投稿いただく際はお手数ですがメモ帳などにバックアップを取られた上でなさいますようお願いいたします。
また、どうしてもコメント投稿できない場合につきましては、メールフォームにてメッセージいただけましたら、そのメッセージはそのままコメント欄に転載させていただきます。
重ね重ねご迷惑をおかけしてしまい、読者の皆様には申し訳なく思っております。

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包茎手術と精神治療(?)は違うだろ

※以下、尾籠な話題に突入する可能性大ですので、そういうのが嫌いな方はこのエントリを読まないのが吉
今話題のこちらのニュースですが…
痛いニュース(ノ∀`):【相撲】 朝青龍を診断した医師、「精神科の専門医」じゃない?…実は包茎手術界のカリスマ医師
とりあえず、マスコミやネットから得られる情報だけで「朝青龍の診断が実際のところどうなのか?」ということについて考えるのは無意味だと思いますし(仮説はいくらでも立てられますけど、検証の方法はありませんから)、そもそも私は相撲にそんなに興味がないのでぶっちゃけ朝青龍がどうなろうとも関係ないとも思っております。
どんどんドツボにはまってるなぁというのが正直な感想で、それはまあどうでもいいんです。
で、とりあえず一つ疑問なんですが、この医師には「守秘義務」って概念はないんですかね?
マスコミの前でベラベラと患者のことについて話すってのは…ひょっとしたら患者からの許可を得ているのかもしれませんが、それにしても自分がそういうことを話すことで患者が不利な立場に陥る可能性があるってことには思いが至らないのでしょうかねえ?
で、もう一つ気になったのが件の医師のこちらの言葉です(一応、報道されている内容が真実であり、これが実際にその医師から発せられた言葉であるという前提でお話します。この言葉自体がねつ造である可能性についてはとりあえず保留ってことで)。

本田医師を直撃すると、「私の中では(包茎治療も精神治療も)一緒。コンプレックスを治療する意味においては、その元を絶たねばならないので、矛盾はしない。精神保健指定医にも認定されている」と話した。

いやいやいやいや。明らかに違うでしょ?

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日心臨プログラムキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

会員以外の人にとっては関係のない話で申し訳ありませんが…
日心臨プログラムキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
…っても紙の方ではありません。
日本心理臨床学会第26回大会専用ページの方、8/1の更新でプログラムがアップされています。
んで…

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喧嘩の売り方

07/07/26のエントリ、郵送での質問紙調査にまつわる疑問のコメント欄で、ともあきさんという方からこんなコメントいただきましたよ。

どうも、こんにちは。
通りすがりで失礼しますが、旧帝大、現某K大の心理系大学生です。

はい、こんにちは。某K大ってーと及第か兄弟ですかね?

確かに調査協力には指導教官から一筆添えてあったり、ロテ先生が御指摘されているような留意点は最低ラインで守られなければならない「礼儀」ともいうべきものですよね…。

そうですね。「最低ライン」の話ですよね。

しかし、読んでいて思ったのですが、ロテ先生はご自身で調査・研究されたことはないのですか?

当然あります。

どうも読んでいて、外部に対する批判ばかりが強調されていて…申し上げにくいのですが、広い意味では同じ道を歩んでいる後輩として情けないです…。

???
えーと…これは「他人の批判はするな」ってことですか?
ともあきさんもおっしゃっているように、こういう最低レベルの礼儀に関してはわきまえている(学生当時もわきまえていた)つもりですよ。もちろん当時から、そして今でも至らないところはたくさんありますが…ですからこういう他者に対する批判めいたエントリは自分に対する戒めのつもりで書いているという面もあったりします。
んで、当該エントリで話題にした調査者の人に関しては周りにきちんと批判してくれる人がいなかったから、こういうことになってしまってるんじゃないですかね?
結局、ともあきさんは私にどうしろとおっしゃりたいのでしょうか?
まあその辺はいいんですが…

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絵本の図書館を設立する気ですか?>妻

最近上の娘は、絵本を1冊読み聞かせてもらってから寝るのが習慣になっています。
こうやって読んだ本は、きっといつまでも娘の中に残っていくのだろうなぁ…などと思いつつ、(自分が読める時には)いつも一緒に楽しんでいるのでございます。
そして下の娘も本好きになって欲しいなぁとも思いつつ…。
で、今日も今日とて、妻に頼まれてAmazon.co.jpにて絵本を購入したわけですが…全16点、小計19901円。なかなか気持ちの良い買い物でした。
てか、うちの妻は絵本の図書館でも設立する気だったりするのでしょうか?
…んでも、専門書と似たようなところはあるものの、こうやって絵本を買うってのは何かすごく贅沢かつ心が豊かになったような気がします。気がするだけかもしれませんが、子どもが喜ぶのであれば、それだけでも良いことかと。
ってなわけで買った本を一挙ご紹介。需要があるかどうかはわかりませんが、どれもなかなか面白そうな本でしたので。
ちなみに参考にしたレファ本はこちら。良い絵本をお探しの方はご参考にどーぞ。

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以下、買った絵本です。

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これからホームページをつくる研究者のために

当ブログ、左サイドバーの「心理学・精神医学ブログ」でリンクを張っているブログ運営者の中には、研究職の方々もたくさんいらっしゃいます。
んで、これはあくまでも個人的な意見なんですが、日記というか雑記的な内容、あるいは覚え書き的な内容であれば、ブログって形式は非常に優れていると思うのですね。時系列でエントリが表示されて、簡単な検索機能もついて、コメント・トラックバック等でコミュニケーションが出来て…って感じで。あとで自分で見返す際にも便利だったりします。
ただ、ある程度まとまった知識というか知見だったり主張を発信する媒体としてはどうなんだろう?とも思います。
わかりやすいインデックスなりサイトマップなりがあって、ある程度大量の情報の中から非専門家が(←ここ重要かも)自分の知りたい情報にアクセスできるような…というサイトを目指すとしたら、ブログ形式だと難しいと思うのですよね(もちろん、その辺はカスタマイズ次第ってところもあるわけですが、通常のブログサービスプロバイダのデフォルト設定ではまず無理です)。
んでも、そういう媒体って意義はあると思うのですよ。専門家以外の人に対しても自分の専門分野の事柄を知ってもらえるってのは、将来的にその分野の発展につながったりするのではないかと。「(素人でも)理解できるように伝える」って作業は伝える側の情報整理にtも役立ちますし。
ってなことを考えていく上で参考になりそうなこんな一冊を見つけました。サイト持ちの、あるいはこれからサイトを作ろうと思っている、はたまたサイトは持ってるんだけどなんか違うんだよねー…ってな研究者の方々におすすめの一冊かもです。

これからホームページをつくる研究者のために―ウェブから学術情報を発信する実践ガイドこれからホームページをつくる研究者のために―ウェブから学術情報を発信する実践ガイド
岡本 真

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臨床心理士指定大学院入試対策講座必死だな

私が使っているRSSリーダーは、例えば「臨床心理士」というキーワードを登録しておくと、そのキーワードを本文に使ったブログのエントリがアップされると、即座に(っても若干のタイムラグはありますが)そのエントリが表示されるようになってます。
この機能を使うとアレな感じのブログなんかをすぐに見つけてしまって、いいんだか悪いんだかって感じなんですが(たぶん良くはない)、この間、やたらと「心理学」とかでヒットするエントリが見つかるなぁ…と思っていたら、私も登録している「クチコミサービス」による広告記事だったのですね。
ブログ上でその講座を紹介する記事を書けば原稿料(その記事の場合は150円でした)ゲットって感じで。条件として「臨床 心理士 通信」「臨床 心理学」「心理学 大学院」という3つのワードから、そのサイトにリンクを張るってのがあって、それで私のRSSリーダーでやたらとその関連記事がひっかかっていたのでした。
つか、テレビCMなんかもやってる大手大学受験予備校ですよ。

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2011年売れ筋ランキング
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第 1 位

精神科臨床における
心理アセスメント入門

津川 律子

精神科臨床における心理アセスメント入門

昨年に引き続き第1位獲得。単なる所見の書き方とは一線を画したアセスメントがらみの本。精神科臨床に携わる人だけではなく、どんな分野においても言える内容が盛りだくさんな一冊かと。筆者の豊富な臨床実践に根ざした良書という感じ。

第 2 位

発達障害とパーソナリティ障害―
新たなる邂逅
(現代のエスプリ no. 527)

石川 元 (編集)

やっぱり発達障害関連本は強い。こちらは特に精神病理学の観点から語られており、興味深いです。Amazon.co.jpではプレミア価格がついてしまっているのが残念。

第 3 位

日本版WAIS‐3の解釈事例と
臨床研究

藤田 和弘 (編集), 大六 一志 (編集), 山中 克夫 (編集), 前川 久男 (編集)

WAISを使う全ての人に

第 4 位

心理学の「現在」がわかる
ブックガイド

越智啓太(著) 徳田英次(著) 荷方邦夫(著) 望月聡(著) 服部環(著・監修)

個人的には学部生、特に1・2年の時に読んでおいて欲しい本。この中から将来に繋がる分野が見つかったりすることもあるんじゃないかと思います。もちろん一般の方や大学院生にもお勧めです

第 5 位

面接法

熊倉 伸宏

面接法

面接法の基礎が書かれている本。精神科の研修医も必携の本だったりします。非常に基礎的かつ実践的な内容でお薦めです。

第 6 位

こころの治療薬ハンドブック 第7版

山口登 (編集), 酒井隆 (編集), 宮本聖也 (編集), 吉尾隆 (編集), 諸川由美代 (編集)

こころの治療薬ハンドブック 第7版


最新版は第8版です
こころの治療薬ハンドブック 第8版
山口 登 (編集), 酒井 隆 (編集), 宮本 聖也 (編集), 吉尾 隆 (編集), 諸川 由実代 (編集)

何度でも言いますが薬の知識は必要です。てか、学校臨床専門の人も必須だと思います。院生も実習の段階で持っていた方が良い本。

第 7 位

エッセンシャルズ
心理アセスメントレポートの書き方

Elizabeth O. Lichtenberger

エッセンシャルズ 心理アセスメントレポートの書き方

需要の高いアセスメントがらみの一冊。訳本ではありますが、所見の書き方の実例が載ってて参考になること間違いなし。

第 8 位

女子アナ・吏良の
海上自衛隊メンタルヘルス奮闘記

山下 吏良

女子アナ・吏良の海上自衛隊メンタルヘルス奮闘記

少なくとも臨床心理職の職域が拡大されつつあり、それと同時にそれなりに認められつつあるのだろうなぁと思わされる一冊。未読なので感想は言えませんが、読んでみたいとは思っておりますです。

第 9 位

子どもの心と学校臨床(第2号)
特集:学校の中の発達障害の子ども
:クラスに発達障害のある子も
いるという
あたりまえの現実の中で

辻井 正次(著・編集)

昨年もお世話になりました、遠見書房さんの雑誌。小学生の子どもを持つ親として個人的にも読みたい一冊。

第 9 位

新・臨床心理士になるために
[平成23年版]

(財)日本臨床心理士資格認定協会 (監修, 編集)

資格試験を受ける人には必須の一冊。来年度受験者用も出るかと思いますが早めに準備をしておきたいという方は是非どうぞ
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