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日本心理臨床学会第1回大会

某巨大学会…なんて隠す必要もないので書いちゃいますが、日本心理臨床学会第26回大会の開催が目前に迫った今日この頃、皆様いかがおすごしでしょうか?
先日、職場の本棚の整理整頓をしていたところ、奥の奥からこんなものが出てきまして。なんかタイムリーじゃないすかね?
sinrin004.jpg
もちろん、あるところにはあるんでしょうけど、私自身は見るの初めてでしたし、どんなかなーと思って読んでみた次第なんですよ。なかなか面白かったですよ。


とりあえず目立つのは「抄録が手書き」ってところでしょうか。私が学会に参加するようになった頃にもまだ手書きの方はいらっしゃったと思いますが、もう基本的に全部手書きですから。…あ、ワープロ書きの方、一人いました。んでも、一般演題42件中1件だけですからねえ。レアです。
そして、発表者が豪華です。今は大御所になってしまって普通の事例研究なんて出さないだろうなぁ…なんて方もごろごろいます。当たり前ですね。もう25年も前の話なわけですから。「今、あんなことを言ってるあの人も当時はこんな発表してたんだ…」なんてなかなか興味深い内容だったりします。そして既に他界された方も多いのですよね。
いや、ほんと面白かったです(おかげで整理整頓の作業が大幅に停滞してしまったわけですが)。
・・・・・・・・・・
この学会が設立された経緯とか何か政治的なものとかだったりについては何となく聞いたことがあるわけですが(国家資格化問題を考える上では避けて通れない話題ですしね)、そういう歴史的経緯なんかはもうどうでもいいんじゃないですかね?
我々の世代にとってはあんまり興味のないことなんですが、未だにそういうのこだわってる人っていません?心理臨床学会の第1回大会が1982年で、臨床心理学会から分裂するきっかけとなった議論があったのが1970年代。もう30年も前のことですよ。
同じようなことを繰り返さないためにも歴史を知っておくことは大切だし、きちんと伝えていく必要もあるとは思いますが(てか、今それがちゃんとやられていないような気がしないでもない)、こだわりすぎるのも何か…ねぇ?
・・・・・・・・・・
てなわけで私ももちろん学会参戦します。会場で見かけたら声かけてくださいな。

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