2007年10月31日

●【素敵な】SPSSで学ぶ医療系データ解析【テキスト】

先日アップしたエントリ、統計の季節(07/10/23)のリンク経由で、私がご紹介した書籍を既に何人かの方がご購入くださっております。皆様には日頃のご愛顧誠に感謝する次第であります。

いや、あれはマジで良書です。SPSSを使わない人であっても(一応、他の統計ソフトは使うということは想定しております)、『実践形式で学ぶ~』や『研究事例で学ぶ~』は持ってて損はないはずです。

やっぱ時期的に必要な人、多いと思うんですよね。データを分析する直前になって焦らないよう、「無理!」なんつって泣いたりしないよう、早めの準備をお勧めいたしますよ…と経験者は語るわけです。

ってなわけで統計苦手な私としては日々「何かいい統計本ないかなぁ」と探しているわけですが…また見つけてしまいました!…てか同じ出版社なんですけどね。

かなり素敵な一冊でございますよ。

SPSSで学ぶ医療系データ解析―分析内容の理解と手順解説、バランスのとれた医療統計入門SPSSで学ぶ医療系データ解析―分析内容の理解と手順解説、バランスのとれた医療統計入門
対馬 栄輝

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2007年10月30日

●ラブレターfrom愛娘

最近、「子育て」カテゴリのエントリが続いているのは、ネタ切れのためではありません。ええ、決してそんなことはないのですよ。

・・・・・・・・・・

なわけで、昨日は早く帰宅したのですが、家のドアを開けると娘が私に手紙を渡してくれたのです。

こちらがその画像↓

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2007年10月29日

●長女の幼稚園の運動会で思ったこと@07年秋

ちょっと前の話ですが、先日、長女の幼稚園の運動会があったので参加してまいりました。

よく晴れたとても気持ちの良い日で(むしろ当日は暑いくらいでした)、大変楽しかったです。

その時の感想など短めに。

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2007年10月27日

●娘の初映画-前売り券買ったよ

買いました。

200710271914000.jpg

親子ペア鑑賞券です。

この映画。

映画 Yes!プリキュア5 公式サイト

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2007年10月26日

●【むしろ】娘の誕生日に自転車を買った【俺が欲しい】

娘の誕生日に自転車を買いました…っても、これは母方の祖父母(=私から見たら義父母)からのプレゼントなんですけど。

んー…かっちょいいよ!

img12791058.jpg

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2007年10月25日

●【けっこう】著者の松尾スズキが自らの手で映画化『クワイエットルームにようこそ』【面白そう?】

テレビでちらっと予告というか宣伝を見たのですが、精神病院ものだったのですね。そか。“quiet room”=保護室・隔離室なのですよね。

こちらが原作。

クワイエットルームにようこそ (文春文庫 ま 17-3)クワイエットルームにようこそ (文春文庫 ま 17-3)
松尾 スズキ

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以下、監督インタビュー:MovieWalker レポート 【合同インタビュー】第134回芥川賞候補作となった「クワイエットルームにようこそ」を自らの手で映画化した鬼才・松尾スズキ監督が語る撮影裏話より

佐倉明日香28歳バツイチ、職業フリーライター。ある日、目覚めると女子閉鎖病棟内にある保護室(通称クワイエットルーム)で5点拘束されていた。ナースの説明では、アルコールと睡眠薬の過剰摂取で昏睡状態に陥っているところを、同棲相手に発見されたという。しかも退院するには、担当医師と同棲相手双方の了承が必要と言われ、しぶしぶ入院生活を送るハメに。
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2007年10月24日

●11月の名古屋行き、宿泊予約した

今日も今日とてベストリザーブテラ便利。

11月21・22・23日の3泊4日の予定。

名古屋方面の方、遊んでやってくださいまし。

●本日の心理学・精神医学ニュース@07102401

背の低い人は小児性愛傾向が高い?カナダの研究機関が発表AFPBB News

なんかタイトル読んだだけで地雷臭のする研究なんですが…(あ、別に私の身長が低いからそう思うってわけではないですよ、もちろん)。

背が高い男性と比較して背の低い男性が小児性愛傾向が強いとする研究結果を、カナダの研究機関Centre for Addiction and Mental Healthが発表した。

同機関が「Sexual Abuse: A Journal of Research and Treatment」という報告書のなかで発表したもの。

同センターは、1995年から2006年、トロント(Toronto)で小児性愛傾向や異常性行動がみられた1000人以上の男性を対象に行った。その結果、小児性愛者男性の身長は、そうではない男性の身長より平均で2センチ低いことが判明したことから、小児性愛者として発育する要因は、すでに出産前の胎児期にあるとしている。

えーと…

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2007年10月23日

●統計の季節

ここ最近、当ブログにおける検索ワード(or 当ブログを検索する際の検索ワード)を見てみるとですね、“SPSS”とか“心理 統計”とかが目立つわけなんですが…ああ、そういう季節になってきているわけですよね。

今の時点で統計処理に取りかかることのできる卒論生 or 修論生の皆様方はそんなに問題ないのかもしれませんが(わたくし的にはセフセフですよ)、「質問紙?余裕でまだっすよ」とか「実験?11月入ってからでいいんじゃね?」とか言っちゃうような人は危険かもしれません(若かりし頃の自分を見ているようだ…)。

なわけで、統計処理の段階になって「全然わかんねー!」なんて事態を避けるために今から用意しておきましょう。

ちなみに関連過去ログはこちら

【SPSS】看護師さんから研究について質問された【関連本】(05/09/08)
【すげえ】ちょこっと改変するだけで卒論一本くらいはできるんじゃ?【良書かも】(06/03/06)
【あのシリーズの】実践形式で学ぶSPSSとAmosによる心理・調査データ解析【続きです】(07/07/13)

もう何度もご紹介しているのですが、過去ログヒットしにくかったりする可能性もありますので再掲。現時点での当ブログ的SPSS本の決定版がこの3冊です。

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2007年10月22日

●自己愛の傷つきを避けるために研究しない人と自己愛を満たすために研究する人

関連するっぽいエントリは多分こちら。

臨床経験長いけど業績ゼロってヤバくね?(06/08/16)
臨床経験長いけど業績ゼロって人にとっての「批判されること」(07/09/03)

上記リンク先では「臨床経験長いけど業績ゼロって人の中には自己愛が傷つくことを恐れて研究してない人が少なからずいるのではないか?」という話をしたんですが、その逆もいるのではないかと思うのですよ。

「自己愛を満たすために研究してる」って人もいるのではないか?と(…「逆」かどうかは自分で書いてて微妙…まあいいや)。

これってどうなんでしょ?

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2007年10月19日

●手帳更新したよ

考えてみたら今年もあと2ヶ月ちょいで終わりじゃないすか。

なわけで手帳更新しました。

来年もこれ。

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ていうか…

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2007年10月17日

●風邪ひいた

昨日、仕事してる時からもう体がダルかったんですよ。

んで、熱測ってみたら37.7℃

その後もどんどん寒気がして仕方がなかったので、昨日は早々に帰宅しました。

今日はなんだか調子いいです。げほげほしてますが。

マスクしてがんばります…面接する時、マスクしてるのは何か嫌なんですけどね(そういうのありません?)。

てなわけで昨日は更新なし。今日もとりあえず簡易更新なのでした。


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2007年10月15日

●本日の心理学・精神医学ニュース@07101502

基礎から臨床まで幅広い演題が 第71回日本心理学会の話題から医学界新聞

日本心理学会は,全国規模の心理学の総合学会として基礎から臨床まで幅広い分野を有する学会。ポスター発表のテーマも「社会・文化」「臨床・障害」「生理」「感覚・知覚」「認知」「情動」「発達」とさまざまである。その中には,心理療法やサイコオンコロジー,認知症の予防やリハビリテーション,ヒューマンエラーから考える医療事故防止の問題など,医師・看護師に役立つと思われるプログラムも見られる。本紙では9月18-20日,東洋大学(東京都文京区)で行われた第71回日本心理学会のプログラムからいくつかを紹介する。
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●本日の心理学・精神医学ニュース@07101501

夫婦仲と心臓病リスクに関連と 英研究CNN.co.jp

配偶者や近親者、友人との関係がうまくいっていないと感じている人は、そうでない人と比べ、心臓病になる確率が高いとの研究結果が、このほど英国で報告された。不仲によるストレスが、健康に悪影響を及ぼすためとみられる。
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2007年10月14日

●本日の心理学・精神医学ニュース@07101401

ネットいじめ、有害サイト… 子供たちを守ろう 29日フォーラム北海道新聞

道と道教委、道警でつくる道いじめ・不登校等対策本部は29日午後2時から、インターネット上の掲示板にひぼう中傷を書かれるなどの「新しい形のいじめ」や、出会い系サイトなどの有害情報から子供を守るための道民フォーラムをホテルライフォート札幌(札幌市中央区南10西1)で開く。
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2007年10月13日

●本日の心理学・精神医学ニュース@07101301

いつでもプチプチ 玩具、暦…大人が夢中MSN産経ニュース

荷造りの際に緩衝材として使われるポリエチレン製の気泡シート。手にすると「プチプチ」とつぶしたくなるのが人間の性だ。そんなシートの感触と音を再現した玩具や、新たな楽しみ方を指南する本が発売され、手ごろな達成感やストレス解消を求める大人の心をとらえている。

もう既に各所で話題になっているこれですね。

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これが何で「心理学・精神医学ニュース」なのかと言いますと…

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2007年10月12日

●臨床系の学会の発表論文集を無造作に捨てちゃう人

先日開催された日本心理臨床学会第25回大会。私もちょこっと発表させてもらったりしたんですが、その発表の前にですね、司会者の先生からこんなアナウンスがあったのですよ(逐語では覚えてないんですがこんなニュアンスでした)。

毎年、学会閉会後、会場近辺のゴミ箱に発表論文集が捨てられているという報告があります。(略)必ず持ち帰るように

と。

…えーと…そんな奴いるんですか?

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●本日の心理学・精神医学ニュース@07101202

伴侶の死、仲間と克服 グリーフケア 広がる援助中日新聞

夫や妻を亡くした悲嘆(グリーフ)から、時が過ぎても抜け出せない人々がいる。傷ついた心を癒やすグリーフケアに取り組む医療機関や、死別経験を持つ人々が寄り添うボランティア活動など支援の輪が静かに広がってきた。
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●本日の心理学・精神医学ニュース@07101201

「凶悪犯罪は低年齢化」していない~子どもに対してせっかちな大人たち日経ビジネスオンライン

「ニュース」ではないし、「心理学」かどうかも怪しいんですが納得の内容だったので取り上げた次第。

「青少年の問題をなくす学校教育」ではなくて、「青少年の問題と丹念につき合ってていける学校教育」という方向を、大人は考えるべきだと思います。現実の学校は、難しい子どもたちと何とか関係をつくり、教育的な意味を持つ空間を機能させようと努力しています。また、さまざまな問題を抱えつつ生きている子どもたちの成熟までの試行錯誤に、多くの先生がつき合っている。特に、中学校の先生や、高校の「進路多様校」の先生方は、大変な苦労をされています。

つまり、今の学校は、「子どもが起こす問題と向かい合う大人」の役割を必死に果たそうとしているのです。そして、そうした結果、少なくない子どもたちが、途中であれやこれやの問題を起こすものの、その大半は、次第に落ち着いてきて、悪いことを「卒業」し、まともな大人になっていっているのです。
そのことを理解できず、成熟までの時間をひたすらマジメでクリーンなものにしたがる短気な大人が、せっかちに学校を糾弾し、道徳の教え込みといったできもしない教育論を振り回している。

果たしてキレているのは、子どもなのでしょうか。例外的な事件が大騒ぎになるたびに、世の中の大人が思考停止してキレている。私にはそう見えてなりません。

結論より抜粋。全くその通り。

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2007年10月11日

●ガンダム00のOP動画がひどいことになってる件

全国のガノタの皆様、先週放映開始した『機動戦士ガンダム00』ご覧になられましたでしょうか?

えーと…もう各所で言われていることでございますがOPがなんか違和感バリバリっすよね

個人的には156バンドは嫌いじゃないっつーかむしろ好き好き大好きで自分的カラオケ定番ソングだったりするわけですが(156の音域が自分的にちょうど良いっつーか気持ちいい)、あのOPには合わないと思います。

…なーんてことを思ったのは私だけじゃないみたいで…

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●本日の心理学・精神医学ニュース@07101102

対話でほぐす仕事の悩み 若者向けに無料相談 福岡市立青年センター西日本新聞

就職できない。転職を迷っている。職場の人間関係に行き詰まっている‐。そんな仕事に関する若い世代向けの無料相談が、福岡市中央区大名の市立青年センターで開かれている。応対するのは専門資格を持つカウンセラー。雇用環境や職業観の変化を反映して、多様な相談が持ち込まれる。
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●本日の心理学・精神医学ニュース@07101101

メンタルヘルスで大阪府が中小企業の実態調査へMSN産経ニュース

働く人のメンタルヘルス(心の健康)の問題が深刻度を増すなか、大阪府は10日、中小企業の実態調査に乗り出す方針を固めた。大企業は専門医を置くなど対策が整いつつあるが、中小企業は経費が負担になることなどの理由から取り組みが遅れているのが現状。自治体によるメンタルヘルスの実態調査は珍しく、府は具体的な支援策につなげたい考えだ。
厚生労働省では5年ごとに企業のメンタルヘルスケアに関する全国的な実態調査を行っている。14年の前回調査によると、「(対策に)取り組んでいる」と回答した企業は、規模が小さくなるほど減少する傾向がみられた。具体的には、従業員1000人以上の企業では約90%が取り組んでいたのに対し、300人以上1000人未満では64.7%、100人以上300人未満では44.0%、50人以上100人未満では32.4%という結果で、中小企業の対策遅れが目立つ。
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2007年10月10日

●2007年第3四半期売れ筋ランキング

今年もあと3ヶ月切りましたよ。早いっすねぇ…

…ってことは第3四半期終了ってわけで、恒例のこの企画。当ブログを読んでくださっている皆様方、そして当ブログ経由でご購入くださった皆様方への日頃のご愛顧への感謝を込めてお送りいたしますよ。

ちなみに第1四半期、第2四半期の結果はこちら。

2007年第1四半期売れ筋ランキング(070412)
2007年第2四半期売れ筋ランキング(070706)

ではTOP5のカウントダウン、スタート~。

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●本日の心理学・精神医学ニュース@07101001

北九州市立大:生活、心身、就職まで支援する施設開設毎日jp

北九州市立大は9日、同市小倉南区の北方キャンパスに相談窓口と就職支援、保健室の機能を合わせた「学生プラザ」を開設した。勉学から生活面や心身の悩み、就職まで一貫して支援する施設は、全国的にも珍しいという。志願者と入学者が同数になる「大学全入時代」を控えた「生き残り策」の側面もある。

学生プラザは、建物内の500平方メートルを改装。「何でも相談窓口」やカウンセリング室、就職相談をするキャリアセンター、学生が自主活動に使えるプロジェクト室、保健室からなる。

同大によると、入学後に目標を失ったり新しい環境に慣れず不登校や引きこもり状態となり、休退学に追い込まれる学生が一部で見られる。また、就職活動が大きなプレッシャーとなり「自分の適性がわからない」と悩む3、4年生も少なくない。大学関係者によると、「面倒見のよさが、選ばれる大学になる条件」という時代。入学から卒業まで、あらゆる面を支援することで安心して学生に来てもらおうと、設置した。

対策の一つとして、今春入学の1年生から必修科目を3回続けて休んだ学生に連絡して事情を尋ねる「早期支援」を実施した。約1000人の入学生のうち対象は20人で大半は生活習慣の乱れが原因だったが、心理面でのサポートが必要な学生も数人いた。

矢田俊文学長は「学生が抱える悩みはさまざまな要素が複合的にかかわっていることが多い。かつては自己責任と放置する傾向もあったが、私たちとしてはできるだけの支援をしたい」と話した。
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2007年10月09日

●本日の心理学・精神医学ニュース@07100902

テストを生かす(11) 結果分析 研究者と連携 : 教育ルネサンス読売新聞

「テストをしなくても、先生は子供たちの状態を一番よく知っているはず。でも具体的改善に生かすには情報の整理が必要です」

えー

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●本日の心理学・精神医学ニュース@07100901

小4-中1の「うつ」4% 国内初の大規模面接調査中日新聞
中1の1割「うつ」 北大、国内初の医師面接調査 専門家「対策が急務」西日本新聞

小学4年-中学1年の一般児童・生徒738人に、医師が面接して診断した北海道大研究チームの調査で、うつ病とそううつ病の有病率が計4・2%に上ったことが8日、分かった。これまで質問紙を郵送する方式では例があるが、医師が面接する大規模な疫学調査は国内初という。

研究チームの伝田健三・北大大学院准教授(精神医学)は「有病率がこれほど高いとは驚きだ。これまで子供のうつは見過ごされてきたが、自殺との関係も深く、対策を真剣に考えていく必要がある」としている。

この本の著者ですね。

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小児のうつと不安―診断と治療の最前線小児のうつと不安―診断と治療の最前線
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調査は今年4-9月に北海道内の小学4年から中学1年までの児童、生徒計738人(男子382人、女子356人)を対象に実施。調査への協力が得られた小学校8校、中学校2校にそれぞれ4-6人の精神科医が出向き問診、小児・思春期用の基準などに基づき診断した。

それによると、軽症のものも含めうつ病と診断されたのは全体の3・1%、そううつ病が1・1%。
学年別にみると、小学4年で1・6%、同5年2・1%、同6年4・2%と学年が上がるほど割合が高くなり、中学1年では10・7%だった。

中2になるともっと増えそうな予感。俗に「中二病」なんてことも言いますが、思春期心性の影響は無視できないと思うわけで。

■薬より安心感と休養を 児童精神科医の石川憲彦さんの話

今回の調査データは、学校などの子供社会に不自然なストレスがかかっている現状への警鐘として位置付けられるが、一方で、診断された子供や親の不安をあおる懸念もある。子供のうつ病は症状の重さに非常に幅があり、うつ病と診断されたからといって、すぐに投薬が必要なわけではない点に注意が必要だ。いらいらなどの症状がある子供には、まず安心感と休養を与え、症状を生んでいる原因を周囲が協力して取り除いてやることが何より大切だ。

とりあえずはそうですね。

「精神医学的介入が必要か否か」をしっかり見極めることができ、かつ日常的に学校現場で子どもと接触する機会の多い専門家が必要=スクールカウンセラーがんばれってところですな。

・・・・・・・・・・

社員の「心の病」 支援ビジネス花盛りMSN産経ニュース

花盛りだそうで。ビジネスチャンスかもしれません。EAPに携わる心理職がんばれってところですな。

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いずれにしても精神医学的知識(実用レベルでの)は必須ってことで。

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2007年10月05日

●【これは確かに】セラピストは夢をどうとらえるか 五人の夢分析家による同一事例の解釈【面白い】

クライエント側から自発的に話題が出てくれば取り上げて、その意味(内容の解釈というよりはむしろ夢の話が出てきたことの意味)について一緒に考えたりはしますが、その程度のことしかできない私です。結局は技術的問題だったりするのですけどもね。

で、そんな私にも役に立ちそう…というか単純に面白そうな本を発見。

セラピストは夢をどうとらえるか―五人の夢分析家による同一事例の解釈セラピストは夢をどうとらえるか―五人の夢分析家による同一事例の解釈
川嵜 克哲

誠信書房 2007-09
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セラピストは夢をどうとらえるか
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●本日の心理学・精神医学ニュース@07100501

「NO!拒食症」ヌード写真広告でやせた体形称賛を批判 イタリアMSN産経ニュース
ファッション業界にだけ原因があるとは思いませんが…。

血液型は性格に影響する=韓国研究者が証明
韓国でも血液型性格分類が流布してるんですね。つか東アジアの一部だけって感じなのですね(参考:血液型性格分類 - Wikipedia

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2007年10月04日

●本日の心理学・精神医学ニュース@07100401

勤勉、実直がアルツハイマー予防?、米大学調査MSN産経ニュース


勤勉、実直な性格や生活様式がアルツハイマー病の発症を抑える可能性を示す約1000人の追跡調査による研究結果を、米ラッシュ大医療センターの研究チームが1日、米精神医学専門誌に発表した。AP通信が伝えた。


チームによると、平均年齢75歳の健康な997人を12年間、追跡調査したところ、176人がアルツハイマー病を発症した。


調査参加時に性格テストを実施しており、性格と発症との関係を分析。その結果、「目標達成に熱心に取り組む」「やることすべてに優秀さを追求する」「時間に間に合うよう、ペース配分をする」といった「勤勉、実直」を示す項目で高得点を挙げたグループは、得点が低いグループに比べ、89%も発症リスクが低かった。


さらに、勤勉な人では、死後に脳を調べるとアルツハイマー病の特徴を示す病巣があったのに、生前に認知症が現れなかったケースもあった。


チームは「勤勉な生活様式によって脳神経が保護されるのかもしれない。発症を遅らせる方法の開発につながる可能性がある」としている。(共同)

んー。

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2007年10月03日

●【臨床心理士の中の】インタビュー臨床心理士1, 2【臨床心理士?】

06/01/10のエントリ、【注意点など】ネットで「臨床心理士」を名乗り不特定多数に向けて発言するということについてでも書いているんですが、私のこのブログでの発言ってのは「臨床心理士を代表するもの」ではありませんし、ネット上での「ロテ職人」って人が臨床心理士らしい臨床心理士かってーと、間違ってもそういうことはないわけなのですよね。

んじゃ「臨床心理士らしい臨床心理士ってどんな臨床心理士?」って聞かれても…私には答えられません。

個人的にはそんなん存在しないんじゃないかとは思うのですが…どうなんでしょうね?

別にそういう方向を狙ったのではないかもしれませんが、その辺がらみで個人的に面白げな本を見つけたのでご紹介。

インタビュー臨床心理士 1 (1)インタビュー臨床心理士 1 (1)
津川 律子 安齊 順子

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インタビュー臨床心理士 2 (2)インタビュー臨床心理士 2 (2)
津川 律子 安齊 順子

誠信書房 2007-09
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2007年10月02日

●日心臨開催ってやっぱ大変だと思った

ぶっちゃけあれだけの巨大学会を開催するってーのは大変なことだなぁと思うわけですよ。って、んなことは参加した人、そして参加しなかった関係者の皆様みんなが思っていることだとも思いますが。

ネットのあちこちを見ても、とにかく会場の狭さに関してのコメントが目立っています。正確には「会場の広さが参加者数に見合っていない」ということなのですけれどもね。

昨年は大学主催でしたが(関西大学ですね)、これじゃあどこも引き受ける大学ないですよね。4日間もあれだけの人数を収容できるスペースを貸し出せるところ…地方だったらあるのかな?

というわけでどうすればもっとスムーズに開催できるのか案を考えてみました。言うだけだったらタダですし、まあ見ておくんなまし。

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2007年10月01日

●【日心臨07参加記録】シンポジウム「資格問題の動向」【2日目】

※シンポジウムの内容に関しては部外秘というわけではないと思いますが、もしアップしてマズイ点等ありましたらご指摘ください。また、内容に関してはあくまでも私が聞いた限りのものであり、理解し誤っている、あるいは聞き誤っている部分がある可能性もあります。そうした点に関してもご指摘よろしくお願いいたします>皆様

自分の発表が終わってボケーっとしてたわけなんですが、ようやく通常営業に戻ることができる…ような気がします。まあボチボチと。

んで、資格問題のシンポジウムですよ。ぶっちゃけ目新しい話はなかったような気がするんですが、とりあえず現状での事実関係の確認なんかができたのは個人的には良かったかな、と。

目玉はやっぱあれでしょうか。元文部科学大臣の河村建夫衆議院議員の出演ですかね。前日、ワークショップの時に別刷りのビラが配られたところから、少なくともプログラム配布時には決定してなかったことであり、わりとサプライズだったってことなんでしょうか。

そのビラより抜粋。

河村健夫衆議院議員は、平成17年4月に「臨床心理職の国家資格化を通じ国民の心のケアの充実を目指す議員懇談会(中山太郎会長)」を幹事長として立ち上げられた方です。その後も現在に至るまで、臨床心理職の活動の意義を国会議員の方々に広めてくださっています。また、平成17年7月に、「医療心理師(仮称)国家資格化を目指す議員の会」との精力的な協議のもとに、2つの超党派議員連盟の合同会議で「臨床心理士及び医療心理師法案要綱骨子」が発表された、という経緯の立役者のおひとりです。

以下、私が聞いた限りでの主な内容です。

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