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【他人事では】教員採用試験:応募資格は…博士号の保有者 秋田県が募集【ないですよ】

  • 2008-02-28 (木) 8:15
  • 雑記

最近「高学歴ワーキングプア」の問題が浮き彫りになってきておりますな…なんて他人事のように言っておりますが、修士課程修了で非常勤職しかなくて収入もアレな感じで…なんて割と身近なところでよくきく話ですな。
こんな本も話題になっております。

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そんな中、こんな試みもあったりするわけです。
教員採用試験:応募資格は…博士号の保有者 秋田県が募集 – 毎日jp(毎日新聞)

秋田県教委は08年度から、県内の公立小、中学、高校の教員採用試験で、30代までの博士号保有者に限定した特別選考を始める。校長や教員に社会人を採用するなど全国で教育現場の多様化が進む中、「教育現場に新しい風を」と高度な専門知識を持つ人材の登用を決めた。文部科学省は「博士号に限定した教員選考は聞いたことがない」としている。

最近では心理学系の博士号も乱発されているような状況だったりするので、他人事ではありません…って。

特別選考の募集は数人で68年4月以降に生まれた人に限る。対象の博士号は、理学▽農学▽工学▽教育学▽心理学。

心理学もしっかり含まれてるw
んで「これ、応募資格に教員免許ってのは入ってないの?」と疑問に思ったのですが、いらないみたいです。ってのはこちらの記事でわかりました。
asahi.com:秋田の「博士」教諭募集に全国から57人 就職難が背景

秋田県教育委員会が、教員免許がなくても「博士号」の資格を持つ人を小・中・高校の教員として採用しようと「若干名」を公募したところ、全国や海外から57人の応募があった。県教委は「これだけの人が秋田まで来ようとしてくれるとは」とびっくり。背景には博士号取得者の就職難もあるようだ。

専攻分野では理学・工学系が38人、農学が16人と理系が多く、ほとんどが大学の非常勤職員や研究員、研究補佐員。年齢制限の上限(39歳)に近い30代後半が目立ち、応募書類に「これまでの研究を生かしたい」と書いた人が多かった。



こうしたことから県教委は、大学教員の正規採用の門が狭いために、博士号を取得しても安定した研究職につけない「ポスドク(ポストドクター)問題」が背景にあるのでは、とみる。

やっぱり深刻な問題なのですよねぇ…。
で、この問題にからんでちょっと連想したことがあったりしたのですが、長くなりそうなのでまた今度。

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