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2007年売れ筋ランキングTOP10 カウントダウン(前半)

08/01/11のエントリ、現在集計中

月曜日には集計結果アップできる予定。

とか言っておきながら、今になってしまいましたよ。いつの月曜日?って感じの今日この頃なわけですが、一応ワタクシとしましてもどの辺の本が売れ筋だったのか気になりますし、売れてるのはそれなりに定評のある本だと思いますのでようやくアップです。
当ブログ経由Amazon.co.jpにて購入された書籍、過去の年間売れ筋ランキングはこちら。
2005年売れ筋ランキングTOP10&クイズの解答(06/01/03)
2006年売れ筋ランキングTOP10(07/01/04)
そして昨年の売れ筋ランキングは以下。チェケラ


例によって12冊くらいランクイン。第10位は3冊。
第10位
心理療法・失敗例の臨床研究―その予防と治療関係の立て直し方
岩壁 茂
4772409955

関連エントリ:
【日心臨07参加記録】すげえ本を見つけてしまった【2日目】(07/09/27)
恩師(07/11/13)
初ランクイン。そして昨年のpsy-pub BEST AWARDな一冊。文句なしです。第四四半期のみでのランクインは立派。
いや、マジいい本ですよ。新人にもベテランにも。きちんと先行研究を網羅して、自らの論を組み立てている。そして単著!ってのがすげえです。
第10位
女性心理療法家のためのQ&A
心理療法研究会 岡野 憲一郎
4791106326

関連エントリ:
【男性なんすけど】女性心理臨床家のためのQ&A【いいっすか?】(07/07/18)
こちらも初ランクイン。売れそうなタイトルの本。実際売れてます…ってタイトルだけじゃなく、岡野っち(岡野っち呼ばわり!?)クオリティ炸裂な良本。こういうマニュアルも鵜呑みにしなければ非常に良い本だと思うのです。
第10位
こころの治療薬ハンドブック
青葉 安里 諸川 由美代
4791105958

一昨年の売れ筋ランキング第5位ですが…もちろん今購入するならこちら。
こころの治療薬ハンドブック 第5版
山口 登
4791106539

関連エントリ:
『こころの治療薬ハンドブック』の第5版が出てた(08/02/13)
医療現場へ実習に行かれる学生さん必携の3冊(06/04/14)
【アレの改訂版が】病院実習に持っていきたい本【ついに出た!】(06/03/01)
前の版買っちゃった人ごめん。んでも、次の版がいつ出るかわかんないし。ほんとごめん。
繰り返しになりますが、どんな職場で働くにしても必携の一冊です。学校でも福祉でも教育でも、もちろん医療でも。
そして第7位が3冊。
第7位
私説 対象関係論的心理療法入門―精神分析的アプローチのすすめ
松木 邦裕
4772408797

関連エントリ:
【これは】私説対象関係論的心理療法入門【良い本だ!】(05/07/22)
一昨年の売れ筋ランキング第9位。ランクアップしました。良い本が売れるとうれしいっす。
精神分析的なオリエンテーションの人は(対象関係論色は弱くても)持っておいて欲しい一冊…ですが、異なるオリエンテーションの方も読めば得るところ多いかと。つか、やっぱり精神科医が書いているってのはやっぱり実践色が強いと思います…って偏見?
第7位
ころんで学ぶ心理療法―初心者のための逆転移入門
遠藤 裕乃
4535561834

関連エントリ:
失敗例とか逆転移とか(05/07/29)
一昨年の人気ランキング第9位。やっぱランクアップ。てか失敗例に関する本ってやっぱ重要ですよ。そしてみんな興味があるのだと思います。そしてこの本を読むなら、10位に入ったあの本も一緒に読んで欲しいです。
第7位
WISC‐3アセスメント事例集―理論と実際
藤田 和弘 前川 久男 大六 一志
4821063611

関連エントリ:
WISC関連の本(05/06/28)
一昨年の売れ筋ランキング第5位。順位は若干下がりましたが、重要度は高し。てかWISC使いなら必須…ってことは子どもに関わるならばまず必須。WISCない職場でもとりあえずもっとけ。そして繰り返しの繰り返しでごめんなんですが、臨床上はプロフィール分析に頼りすぎないのが吉。軽度発達障害の心理アセスメント―WISC-IIIの上手な利用と事例と併せて使うと最強。
・・・・・・・・・・
本日はここまで。残り6冊はまた明日。

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2011年売れ筋ランキング
Amazon.co.jp 経由で購入可能です

第 1 位

精神科臨床における心理アセスメント入門

津川 律子

精神科臨床における心理アセスメント入門

昨年に引き続き第1位獲得。単なる所見の書き方とは一線を画したアセスメントがらみの本。精神科臨床に携わる人だけではなく、どんな分野においても言える内容が盛りだくさんな一冊かと。筆者の豊富な臨床実践に根ざした良書という感じ。

第 2 位

発達障害とパーソナリティ障害―新たなる邂逅 (現代のエスプリ no. 527)

石川 元 (編集)

やっぱり発達障害関連本は強い。こちらは特に精神病理学の観点から語られており、興味深いです。Amazon.co.jpではプレミア価格がついてしまっているのが残念。

第 3 位

日本版WAIS‐3の解釈事例と臨床研究

藤田 和弘 (編集), 大六 一志 (編集), 山中 克夫 (編集), 前川 久男 (編集)

WAISを使う全ての人に

第 4 位

心理学の「現在」がわかるブックガイド

越智啓太(著) 徳田英次(著) 荷方邦夫(著) 望月聡(著) 服部環(著・監修)

個人的には学部生、特に1・2年の時に読んでおいて欲しい本。この中から将来に繋がる分野が見つかったりすることもあるんじゃないかと思います。もちろん一般の方や大学院生にもお勧めです

第 5 位

面接法

熊倉 伸宏

面接法

面接法の基礎が書かれている本。精神科の研修医も必携の本だったりします。非常に基礎的かつ実践的な内容でお薦めです。

第 6 位

こころの治療薬ハンドブック 第7版

山口登 (編集), 酒井隆 (編集), 宮本聖也 (編集), 吉尾隆 (編集), 諸川由美代 (編集)

こころの治療薬ハンドブック 第7版

何度でも言いますが薬の知識は必要です。てか、学校臨床専門の人も必須だと思います。院生も実習の段階で持っていた方が良い本。

第 7 位

エッセンシャルズ 心理アセスメントレポートの書き方

Elizabeth O. Lichtenberger

エッセンシャルズ 心理アセスメントレポートの書き方

需要の高いアセスメントがらみの一冊。訳本ではありますが、所見の書き方の実例が載ってて参考になること間違いなし。

第 8 位

女子アナ・吏良の海上自衛隊メンタルヘルス奮闘記

山下 吏良

女子アナ・吏良の海上自衛隊メンタルヘルス奮闘記

少なくとも臨床心理職の職域が拡大されつつあり、それと同時にそれなりに認められつつあるのだろうなぁと思わされる一冊。未読なので感想は言えませんが、読んでみたいとは思っておりますです。

第 9 位

子どもの心と学校臨床(第2号)特集:学校の中の発達障害の子ども:クラスに発達障害のある子もいるというあたりまえの現実の中で

辻井 正次(著・編集)

昨年もお世話になりました、遠見書房さんの雑誌。小学生の子どもを持つ親として個人的にも読みたい一冊。

第 9 位

新・臨床心理士になるために[平成23年版]

(財)日本臨床心理士資格認定協会 (監修, 編集)

資格試験を受ける人には必須の一冊。来年度受験者用も出るかと思いますが早めに準備をしておきたいという方は是非どうぞ
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