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有名心理学者が選ぶ「このマンガがすごい」的な企画が見てみたいかもしれない

  • 2008-04-17 (木) 12:45
  • 雑記

08/04/14のエントリ、心理学基本書フェア「きほんのき」…というイベントを調べていて気がついたブログでご紹介しました、心理学基本書フェア「きほんのき」
その中にこんな企画があるのです。

4 「心理学の専門家が選ぶ!これだけは読んでおきたい心理の基本書」リストの配布およびコーナーの設置

→専門家の先生方に、初学者におすすめの書籍をお選びいただき、それぞれに推薦文をいただきました。



<選者の先生>

伊藤絵美先生/大野裕先生/岡堂哲雄先生/岡野憲一郎先生/岡野守也先生/岡村達也先生/柏木恵子先生/春日武彦先生/鹿取廣人先生/北山修先生/鯨岡峻先生/西條剛央先生/齊藤勇先生/杉本敏夫先生/高橋祥友先生/鳥居修晃先生/永田素彦先生/成田善弘先生/信田さよ子先生/平木典子先生/水島広子先生/妙木浩之先生/無藤隆先生/村瀬嘉代子先生/渡辺三枝子先生
(※50音順)

で、このリスト、手に入れてみたんですが…


転載不可ってことでどんな本が挙げられていたのかは、ここでは書きません。
ただ個人的な感想としましては、これが『これだけは読んでおきたい心理の基本書』かというと何だか微妙な感じ。
以上。
・・・・・・・・・・
んで、この企画に便乗して「ロテ職人が選ぶ『これだけは読んでおきたい心理の基本書』5冊」なんてエントリをアップしようかとも思ったんですが、すぐには選べそうにないので保留。いつかやるかもしれませんし、やらないかもしれません。
で、ふとタイトルにもあるように「心理学者(or 精神科医でも)がお勧めする心理学(or 精神医学)とは全く関係のない本」って面白そうじゃね?とか思ったのですね。超有名な先生のセレクションとかちょっと見てみたい。
しかし、ノンジャンルとかマンガとかで5冊となると、これまた結構難しいかもですね。「臨床実践に役に立ちそうな」とか「研究の役に立ちそうな」みたいな縛りがあったりすると選びやすいのかもしれませんが、それはそれでなんかつまらない感じもするし。
・・・・・・・・・・
そんな感じで心理学基本書フェア「きほんのき」、絶賛(?)開催中ですのでお近くの方で興味がある方は是非ともどぞー。

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第 1 位

精神科臨床における心理アセスメント入門

津川 律子

精神科臨床における心理アセスメント入門

昨年に引き続き第1位獲得。単なる所見の書き方とは一線を画したアセスメントがらみの本。精神科臨床に携わる人だけではなく、どんな分野においても言える内容が盛りだくさんな一冊かと。筆者の豊富な臨床実践に根ざした良書という感じ。

第 2 位

発達障害とパーソナリティ障害―新たなる邂逅 (現代のエスプリ no. 527)

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やっぱり発達障害関連本は強い。こちらは特に精神病理学の観点から語られており、興味深いです。Amazon.co.jpではプレミア価格がついてしまっているのが残念。

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日本版WAIS‐3の解釈事例と臨床研究

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心理学の「現在」がわかるブックガイド

越智啓太(著) 徳田英次(著) 荷方邦夫(著) 望月聡(著) 服部環(著・監修)

個人的には学部生、特に1・2年の時に読んでおいて欲しい本。この中から将来に繋がる分野が見つかったりすることもあるんじゃないかと思います。もちろん一般の方や大学院生にもお勧めです

第 5 位

面接法

熊倉 伸宏

面接法

面接法の基礎が書かれている本。精神科の研修医も必携の本だったりします。非常に基礎的かつ実践的な内容でお薦めです。

第 6 位

こころの治療薬ハンドブック 第7版

山口登 (編集), 酒井隆 (編集), 宮本聖也 (編集), 吉尾隆 (編集), 諸川由美代 (編集)

こころの治療薬ハンドブック 第7版

何度でも言いますが薬の知識は必要です。てか、学校臨床専門の人も必須だと思います。院生も実習の段階で持っていた方が良い本。

第 7 位

エッセンシャルズ 心理アセスメントレポートの書き方

Elizabeth O. Lichtenberger

エッセンシャルズ 心理アセスメントレポートの書き方

需要の高いアセスメントがらみの一冊。訳本ではありますが、所見の書き方の実例が載ってて参考になること間違いなし。

第 8 位

女子アナ・吏良の海上自衛隊メンタルヘルス奮闘記

山下 吏良

女子アナ・吏良の海上自衛隊メンタルヘルス奮闘記

少なくとも臨床心理職の職域が拡大されつつあり、それと同時にそれなりに認められつつあるのだろうなぁと思わされる一冊。未読なので感想は言えませんが、読んでみたいとは思っておりますです。

第 9 位

子どもの心と学校臨床(第2号)特集:学校の中の発達障害の子ども:クラスに発達障害のある子もいるというあたりまえの現実の中で

辻井 正次(著・編集)

昨年もお世話になりました、遠見書房さんの雑誌。小学生の子どもを持つ親として個人的にも読みたい一冊。

第 9 位

新・臨床心理士になるために[平成23年版]

(財)日本臨床心理士資格認定協会 (監修, 編集)

資格試験を受ける人には必須の一冊。来年度受験者用も出るかと思いますが早めに準備をしておきたいという方は是非どうぞ
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