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「見た目主義社会」は到来しているかもしれないし、していないかもしれない

今日も今日とてワタクシのダイエット生活は順調だったりするわけでして。とりあえずこちらの本のおかげです。

いつまでもデブと思うなよ (新潮新書 227)いつまでもデブと思うなよ (新潮新書 227)
岡田斗司夫

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こちらの本ですが、構成としては「なぜやせなくちゃいけないのか」「あなたが太っているのには理由がある」という辺りが前の方で述べられ、それから「レコーディングダイエット」の具体的な方法論に入っていきます。
前にも書きましたが方法論としては間違ってません。やれば必ず痩せます。続けていれば必ず…って、結局はその「続ける」ってことが大変なんですが。
で、その「続ける」ことに対するモチベーションを上げるために、前段階で「なぜやせなくちゃいけないのか」「あなたが太っているのには理由がある」ということについて述べられているのですね。太っていることがいかに損なことであるかについて言及することで、読み手の不安感を煽る…みたいな感じで。
それ自体もまあいいんですが、その前段階での論の立て方がねぇ…まるで著者自身が世界で初めて気づいたかのような書かれ方がされているのですが、んなことないです。心理学や社会学の分野ではとうの昔から言われていることであり、目新しさはないです。
いや、実際のところ著者はそんな意図はないのかもしれないですが、じゃあ参考文献とか載せればいいと思うのですよね。それをしないで筆者の主観のみで話が進んでしまっているのがもったいないなぁと思うわけですよ。
つか、この本一冊読むだけで相当引用出来そうだったり、孫引きもできそうな気が。
誰が摂食障害をつくるのか―女性の身体イメージとからだビジネス誰が摂食障害をつくるのか―女性の身体イメージとからだビジネス
シャーリーン ヘス=バイバー Sharlene Hesse‐Biber 宇田川 拓雄

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『いつまでも~』の筆者の岡田氏は、日本社会における価値観が「家柄主義社会」から「学歴主義社会」「ブランド主義社会」そして今や「見た目主義社会」へと変遷していると述べています。特にここ10年で「見た目主義社会」化が加速してきていると言っているのですが…
いや、そういう価値観ってもっと昔からあったってのは社会心理学とかの文献を見ても明らかだし(上記『誰が摂食障害を作るのか』でもその辺は詳しく述べられております)、少なくともそういうことを論じるのであれば、筆者の主観だけじゃなく既存の調査結果なんかを参照した方が説得力があるんじゃね?と思うのですよ。そういうのがないと逆に「それは日本社会の価値観の変化なのではなく、単に筆者の価値観の変化なんじゃね?」と言われても仕方がないのではないでしょうか。
つか、もったいないと思うのですよね。危機感を煽るのであれば、もっといいデータがあるのに…と。
で、敢えてこのエントリでは「危機感を煽る」なんて表現をしておりますが、基本的に巷にあふれる全てのダイエット本は「危機感を煽る」ことが大きな目的の一つなんじゃないかと思っているワタクシがいます。んでそれは(ありがちな話で恐縮でありますが)、ワタクシの職業的なところで言うと摂食障害の危険性に繋がる可能性が大いにあるわけなのですね。
岡田氏が提唱しているレコーディングダイエットみたいな「結果が目に見えやすい」方法ってのは、特にその危険性が高いと思うのですよね。だって目に見えて体重が減るのはホント楽しいですから。実際に今現在、体重が減り続けているワタクシが言うのですから、少なくともワタクシにとってそれは事実です(この辺の楽しさについては岡田氏自身も言及しています)。
んで、体重減少を目的としてダイエットをも含めた身体変容ってのは、仕事とか勉強なんかよりもよほど努力の成果が見えやすいので(特に仕事や勉強で成果を得られない人にとっては、あるいは仕事や勉強で得られる成果だけでは足りない人にとっては)、自己充足感を得たり、あるいは自己愛を満たすための手頃な手段になる…なんて話も既に色んな研究で言われているわけですな。
・・・・・・・・・・
なーんてことを言いながら、本日も体重減少のための食事制限(1日1500kcal目標。ゲーム感覚で)に励むワタクシなのでした。相変わらずまとまらない文ですんません>皆様

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コメント (Close):8

takashi 08-05-09 (金) 19:50

>自己充足感を得たり、あるいは自己愛を
>満たすための手頃な手段になる…
これは別にいいんでないかと思います。健全か不健全かで言えば、健全だと思います。
少なくとも日本では、「Tarzan」などのフィットネス雑誌では、危機を煽るようなことはしていないという印象です。多くの本では、ダイエットには、「きちんと3食摂る」と「有酸素運動」と「筋力トレーニング」の3つが揃っていることが強調されています。どれかがかけても、健康的なダイエットとは言えません。むしろ問題なのは、ファッション誌や芸能誌でしょうか。
そういう意味では岡田氏のレコーディング・ダイエットは、健康的な「ダイエット」とは言えません。「痩せる」という手段としては有効だと思います。食事制限は、「制限」というよりは、「余分なものは摂らない」というのが本来的な意味だと思います(これは岡田氏も指摘していますね)。
ちなみに、ロテさんの年代の基礎代謝量や仕事の性質、勤務時間を考えると、1500kcalという設定はちょっと低すぎると思います。ダイエットは、1ヶ月に1kgのペースが理想的なので、1日あたり「-200kcal」を達成するという設定が理想的です。

ロテ職人 08-05-12 (月) 7:34

>takashiさん
コメントありがとうございます。
>> 自己充足感を得たり、あるいは自己愛を
>> 満たすための手頃な手段になる…
>
> これは別にいいんでないかと思います。
> 健全か不健全かで言えば、健全だと思います。
takashiさんが引用した部分ですが、その前の部分を引用されなかったのは意図的にそうされたのでしょうか?
私はその前で
> 仕事とか勉強なんかよりもよほど
> 努力の成果が見えやすいので
> (特に仕事や勉強で成果を得られない人にとっては、
> あるいは仕事や勉強で得られる成果だけでは足りない人に
> とっては)
と書いてあります。
takashiさんの様に、ご自身の専門分野における研鑽を欠かさず、仕事の上でもきちんとした結果を出して周囲からの評価も高い方にとっては、takashiさんがおっしゃるように健全なことなのかもしれませんが、そうでない人の場合を考えてみてください。
特に体重減少を主としたダイエット行動に関して言えば、前述のように結果は確かに見えやすいため容易に自己効力感を高めることは可能です。しかし、体重減少は無限に続くわけではなくどこかで必ず止まる、つまり体重減少を主としたダイエット行動は必ずどこかで破綻するわけです。
そうなった際、他の分野でそうした自己効力感を補填(という言い方が正しいかどうかはとりあえず置いておいて)できないような人の場合は様々な意味で不適応状態に陥ってしまうのではないかと考えられるわけであり、こうした考え方は既に摂食障害の発生機序に関する仮説としてある程度検証もなされているはずです(文献探せば私の手元にあるはず)。
> 少なくとも日本では、
> 「Tarzan」などのフィットネス雑誌では、
> 危機を煽るようなことはしていないという印象です。
そうですね。
> むしろ問題なのは、ファッション誌や芸能誌でしょうか。
ですね。takashiさんは女性誌(対象年齢層や読者層はそれほど関係なく)のダイエット関連広告を見たことがありますか?一度リサーチしてみると面白いと思いますよ。『Tarzan』など「まともな」ダイエットを推奨しているメディアと比較してどれだけ影響力がありそうかという辺りを踏まえて。
> そういう意味では岡田氏のレコーディング・ダイエットは、
> 健康的な「ダイエット」とは言えません。
全くその通りだと思います。とりあえずこのエントリではそういうことを批判しているのではないですけどね。
> 「痩せる」という手段としては有効だと思います。
はい。それもその通りです。少なくとも今、私自身の体で実証中です。
> ちなみに、ロテさんの年代の基礎代謝量や
> 仕事の性質、勤務時間を考えると、
> 1500kcalという設定はちょっと低すぎると思います。
知ってますよ~(;^_^A
私の現在の年齢、身長、体重、体脂肪率から推測される基礎代謝は約1700kcal。さらに生活強度を踏まえたエネルギー所要量は1日約2500kcalとなっております。
岡田氏の方法に基づいて現在は「基礎代謝よりもやや少なめ」のエネルギー摂取量を目指しているということで、1日1500kcalを目標として設定してます。

takashi 08-05-13 (火) 1:36

リコメントどうもです。
>takashiさんが引用した部分ですが、その
>前の部分を引用されなかったのは意図的
>にそうされたのでしょうか?
文章のポイントだけ意図的に引用しました。前の部分を含めても、私の感想・意見は変わりません。
>とりあえずこのエントリではそういうことを
>批判しているのではないですけどね。
そうですね。それは了解していましたが、ついレコーディング・ダイエットについての私見を述べてしまいました。

takashi 08-05-13 (火) 2:02

>こうした考え方は既に摂食障害の発生機序
>に関する仮説としてある程度検証もなされて>いるはずです
これもそのとおりだと思います。
>takashiさんは女性誌~(対象年齢層や読者
>層はそれほど関係なく)のダイエット関連広
>告を見たことがありますか?一度リサーチし
>てみると面白いと思いますよ。『Tarzan』など>「まともな」ダイエットを推奨しているメディア
>と比較してどれだけ影響力がありそうかとい>う辺りを踏まえて。
ダイエット関連の広告はよく見ています。漫画雑誌やTVガイドとかにもよく掲載されていますし。
「まとも」なのと「まともじゃない」メディア・書籍の割合、それぞれの影響力もリサーチしてみるのは確かに有意義なことだと思います。
影響力も検討は必要ですけど、実際のところどうなんでしょう。どっちのメディア・書籍にしても、見た結果「まともなダイエット」をする人もそうでない人もいる。「まとも」な方がリスクは下がる可能性はある。また、ある意味「まともじゃない」のに煽られて始めたとしても、途中でやめてしまう人もたくさんいる。「まともじゃない」ものの影響を大きく受けて、仮説のように摂食障害に陥る人ってのは、実際のところどんだけか?
まぁ、ここから先はのことはあんまり憶測の発言をしてしまうのはアレですが、おそらく私はロテ職人さんよりは低く見積るのかなと。
>知ってますよ~(;^_^A
余計なお世話でした。すいません。
まあ、でもあえてもう少し余計なお世話をすれば、
>岡田氏の方法に基づいて現在は「基礎代
>謝よりもやや少なめ」
レコーディング・ダイエットの詳細は知りませんけど、これは、岡田氏の年代と、開始時の岡田氏の体重を考慮すればまぁいい戦略かと思いますが、まだまだバリバリ動ける若いロテさんにあっているかどうかは何とも言えないかな、と思います。

ロテ職人 08-05-15 (木) 8:34

>takashiさん
コメントありがとうございます。
>> takashiさんが引用した部分ですが、その
>> 前の部分を引用されなかったのは意図的
>> にそうされたのでしょうか?
>
> 文章のポイントだけ意図的に引用しました。
> 前の部分を含めても、私の感想・意見は変わりません。
どんな意図があってそういう引用の仕方をされたのでしょうか?「文章のポイントだけ」と書かれていますが、前の部分があるのとないのでは、意味が変わってくると思うのですが。
>> こうした考え方は既に摂食障害の発生機序
>> に関する仮説としてある程度検証もなされて
>> いるはずです
>
> これもそのとおりだと思います。
だとしたら、やはりtakashiさんが
> これは別にいいんでないかと思います。
> 健全か不健全かで言えば、健全だと思います。
とおっしゃる根拠がわかりません。根拠なしでそう主張されているのでしょうか?

ロテ職人 08-05-15 (木) 8:44

>takashiさん
> ダイエット関連の広告はよく見ています。
> 漫画雑誌やTVガイドとかにもよく掲載されていますし。
いやいや。私があえて「女性誌の」と書いたのには意味があります。単なるダイエット関連の広告ではなく、「女性誌におけるダイエット関連の広告の量を知ってますか?」と言いたかったのです。
対象としている年齢層や文化層(どれが上とかそういうことではないですよ)によっては、takashiさんがおっしゃるような漫画雑誌やTVガイドの比ではない量の広告が掲載されているわけですよ。
で、
> レコーディング・ダイエットの詳細は知りませんけど
と詳細は知らない上で批判されていることも含めてになりますが、自分の中での仮説だったり、あるいは既存の論に対しての批判をするためには、やはり自分の経験だったりそれに基づく主観だけではなく、ある程度共有され得る客観的な事実の把握などが必要になるのではないかと思うのです。
takashiさん自身も
> ここから先はのことは
> あんまり憶測の発言をしてしまうのはアレですが
とおっしゃっていますが
> おそらく私はロテ職人さんよりは
> 低く見積るのかなと。
とおっしゃるからにはやはりその根拠を示していただきたいのです。
ご存じのように摂食障害の罹患率は圧倒的に女性優位なわけで、それに関しての話の中で、男性の側の主観だけで何かを主張してもそれは説得力がないわけで。
「別に説得力は必要ない」と言うならそれはそれでいいんですが、そういう発言にどういう意味があるのか、少なくとも私にはわかりません。

takashi 08-05-15 (木) 13:37

>前の部分があるのとないのでは、意味が
>変わってくると思うのですが。
別にそうは思いません。引用したところはその文章の核心ですし、引用したところにかかってくるわけですし、前の部分はその細かい説明になってますよね。
>「女性誌におけるダイエット関連の広告
>の量を知ってますか?」と言いたかった
>のです。
はい、女性誌も見ています。
>と詳細は知らない上で批判されていることも
>含めてになりますが、自分の中での仮説だ
>ったり、あるいは既存の論に対しての批判
>をするためには、やはり自分の経験だったり>それに基づく主観だけではなく、ある程度共>有され得る客観的な事実の把握などが必
>要になるのではないかと思うのです。
ん? 批判? たしかにある論の展開の元で「健康的なダイエットではない」とは書きましたが、「痩せるには有効」とも書きました。特に批判するという意図で書いたわけでないですが。
それから「レコーディング・ダイエットの詳細は知りませんけど」は、「これは、岡田氏の年代と、開始時の岡田氏の体重を考慮すればまぁいい戦略かと思いますが、まだまだバリバリ動ける若いロテさんにあっているかどうかは何とも言えないかな」にかかっているわけです。彼の本は読んでないですが、概要はTarzanをはじめいくつかの本やネットで見ました。ただ、開始時の体重や年齢別にやり方が変わるのかどうかについてまで私は知りませんから。
ただ、概要は知っているので、それに対して論を展開して、批判のようなものや指摘をしたわけです。そして、そのときには、
----
ダイエットには、「きちんと3食摂る」と「有酸素運動」と「筋力トレーニング」の3つが揃っていることが強調されています。
----
と指摘したわけですから、自分の経験や主観で書いているところはないかと思うのですが。
で、私の話の核心は、
----
「まとも」なのと「まともじゃない」メディア・書籍の割合、それぞれの影響力もリサーチしてみるのは確かに有意義なことだと思います。
影響力も検討は必要ですけど、実際のところどうなんでしょう。どっちのメディア・書籍にしても、見た結果「まともなダイエット」をする人もそうでない人もいる。「まとも」な方がリスクは下がる可能性はある。また、ある意味「まともじゃない」のに煽られて始めたとしても、途中でやめてしまう人もたくさんいる。「まともじゃない」ものの影響を大きく受けて、仮説のように摂食障害に陥る人ってのは、実際のところどんだけか?
----
なわけですが、これについてはスルーされてしまいましたが—-。
結局、そういったことを男女別とかで検討といったことなどをしないと何とも言えないと思いますが、それじゃあ、私もロテ職人さんも何も言えなくなっちゃいますよね。私の発言がどういう意味があるのか、という以前に、このエントリーや議論そのものが意味がなくなってしまうことだってある。女性の摂食障害の羅患率が高いにしても、女性誌でのダイエットに関する大量広告なり記事がどのようにどれぐらい影響しているかはわからないかと。いや、研究があって、それを根拠にロテ職人さんが論を展開しているならいいですけど。
いずれにしても、議論がぐちゃぐちゃになっている気が。
「レコーディング・ダイエット」の話か、「女性誌の大量の広告などが摂食障害に与える影響」なのか区別する必要はあるような—-。

ロテ職人 08-05-22 (木) 8:20

>takashiさん
コメントありがとうございます。お返事遅れてしまい申し訳ありません。
>> 前の部分があるのとないのでは、意味が
>>変わってくると思うのですが。
>
> 別にそうは思いません。
> 引用したところはその文章の核心ですし、
> 引用したところにかかってくるわけですし、
> 前の部分はその細かい説明になってますよね。
違います。前の部分は前提条件です。前の部分がないと後ろの部分は成立しません。
だからこそ私は
> takashiさんの様に、ご自身の専門分野における研鑽を欠かさず、
> 仕事の上でもきちんとした結果を出して
> 周囲からの評価も高い方にとっては、
> takashiさんがおっしゃるように健全なことなのかもしれませんが
と書いているのです。
繰り返しになりますが、takashiさんみたいなきちんと成果を出されている方にとってはダイエットや身体改造が自己充足感を得たり、あるいは自己愛を満たすための手頃な手段になるのは問題ないけれども、そうでない人にとっては危険なものになる可能性が考えられる、ということです。
>> 「女性誌におけるダイエット関連の広告
>> の量を知ってますか?」と言いたかった
>> のです。
>
> はい、女性誌も見ています。
だったら最初からそう書いてください。
私の
> takashiさんは女性誌(対象年齢層や読者層はそれほど関係なく)の
> ダイエット関連広告を見たことがありますか?
の質問に対して
> ダイエット関連の広告はよく見ています。
> 漫画雑誌やTVガイドとかにもよく掲載されていますし。
とtakashiさんは書かれておりますが、この記述からは「女性誌を見ている」
ということは読み取れません。
> 特に批判するという意図で書いたわけでないですが。
「批判」という言葉がわかりにくいのならば「反対意見」でもいいです。
> 体重減少を目的としてダイエットをも含めた身体変容ってのは、
> 仕事とか勉強なんかよりもよほど努力の成果が見えやすいので
> (特に仕事や勉強で成果を得られない人にとっては、
> あるいは仕事や勉強で得られる成果だけでは足りない人にとっては)、
> 自己充足感を得たり、あるいは自己愛を満たすための
> 手頃な手段になる
という私の記述に対するtakashiさんの
> これは別にいいんでないかと思います。
> 健全か不健全かで言えば、健全だと思います。
というのは「反対意見」ですよね。反対意見を出すのであれば、その根拠を示す必要があるのではないか?と私は言っているわけです。
・・・・・・・・・・
> どっちのメディア・書籍にしても、見た結果
> 「まともなダイエット」をする人もそうでない人もいる。
> 「まとも」な方がリスクは下がる可能性はある。
> また、ある意味「まともじゃない」のに煽られて始めたとしても、
> 途中でやめてしまう人もたくさんいる。
> 「まともじゃない」ものの影響を大きく受けて、
> 仮説のように摂食障害に陥る人ってのは、実際のところどんだけか?
なぜ私が出した仮説の中で
> 仕事とか勉強なんかよりもよほど努力の成果が見えやすいので
> (特に仕事や勉強で成果を得られない人にとっては、
> あるいは仕事や勉強で得られる成果だけでは足りない人にとっては)
の部分が大事かと言うと、そういう人にとっては「手軽に成果を得られる」そして「成果が明らかに(数値として)可視化される」という点が大事であり、そういう人にとっては「まともじゃないダイエット」を開始するリスク、そして「まともじゃないダイエット」を継続してしまうリスクが、そうでない人と比較して高くなるのではないかと考えられているわけです(何だったら、この辺に関して書かれているいくつかの文献、ご紹介しましょうか?)。
> いずれにしても、議論がぐちゃぐちゃになっている気が。
これで少し議論が整理されたでしょうか?てか、やっぱりtakashiさんが最初の前提部分を省略したことに問題があるんじゃないかと思いますよ。
> 「レコーディング・ダイエット」の話か、
> 「女性誌の大量の広告などが摂食障害に与える影響」なのか
> 区別する必要はあるような—-。
一応、私がこのエントリで言いたかったことは、「岡田氏は論を展開する際に主観で語るのではなく、先行研究の知見を参照した方が説得力があっていいよね」ということと「レコーディングダイエットみたいな食事をコントロールすることで体重を減らすことを主眼としたダイエット法には摂食障害のリスクがあるんだけど、岡田氏はその点全く触れてないよね」という2点でした。
んで、私の
> 体重減少を目的としてダイエットをも含めた身体変容ってのは、
(中略)
> 自己充足感を得たり、あるいは自己愛を満たすための
> 手頃な手段になる
に対してtakashiさんが
> これは別にいいんでないかと思います。
> 健全か不健全かで言えば、健全だと思います。
とおっしゃっているので、それに対して私が再反論している…ということで現在の論点に関してはよろしいでしょうか?

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