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ネットでの議論と学会の自主シンポでの議論その2

公開日: : 雑記

一昨日のエントリ、ネットでの議論と学会の自主シンポでの議論の続き。未読の方はまずはそちらから。
そして関連エントリ。これまでの流れを知りたい方は、コメント欄も含めて必須です。
ネットを用いたサンプリングの問題(08/09/25)
ブログの引用とネットを利用した研究手法に関して(08/09/26)
ブログの引用とネットを利用した研究手法に関しての追記(08/09/26)
ちなみに、最近、おそらくアクセスの集中&累積したコメント数の増大が原因だと思われる不具合による、当ブログでのコメント投稿ができないという現象が頻発しております。コメント投稿いただける場合には、あらかじめコピーを取っておく、その上で反映されないのであれば、メールフォームを使ってのコメント投稿を推奨しております。
皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、どうぞご協力よろしくお願いいたします。
メールフォーム
・・・・・・・・・・
さて、前回提示した表がこちら。

ネット 自主シンポ
時間 無制限 制限あり
費用 基本的に無料 有料(学会による?)
実名 or 匿名 匿名でも可 実名
参加者の社会的立場 不明確 明確
なりすまし 不可
参加資格 特になし 会員のみの場合もあり
議論に参加できる人数 制限なし 制限あり
参加者 不可視 可視
議論の方向性 双方向 双方向
発言の際の思考時間 比較的長い 比較的短い
品位


順番に上から言及してきたつもりなのですが、なぜか飛ばしてしまった(ホントに他意はないです)参加資格について。
ネットでの議論と学会の自主シンポでの議論

http://blog.rote.jp/2008/09/29-173000.php

のコメント欄で、やまもんきさんから

このエントリで挙げられた項目に、”協力者への影響”という項目も加えてみてはいかがでしょう?

とのご指摘いただきました。これはまさに「参加資格」と重なるところでして、ネットでの議論の場合は協力者(あるいはその候補)に与える影響というのは否めないでしょうね。それに較べれば、学会の自主シンポならば(学会にもよりますが)基本的に参加しているのは専門家のみですし、影響は与えない、と。それは確かにそうです。
ただ、それは結局、ネットで情報を開示するということの問題に直結しているわけですよ。後でコメント欄でも書こうと思っていたのですが、ネットでの議論の中で話題に出されたくないようなことならば、ネットで情報開示するべきではないと思うのです。これはこのエントリのテーマである「ネットと自主シンポの議論の比較」からは離れますが、元々の問題そのもの、重要な問題なのではないかと私は考えるわけですが、皆さんいかがでしょうかね?
さて…
次は参加者が可視 or 不可視かってことなんですが…これは議論する上で何か違いがありますかね。参加者が目の前にいた方がやりやすいか、そうでないかって辺りはもう好みの問題としか言えないかなあ…
そして議論の方向性です。これはネットでも自主シンポでも同じですよね。ただ、前のエントリの「通りすがりの研究者」さんからのコメントで

まだ学会で相手が「お行儀のよいモード」になっているなら、いやいやながら相手はします。

と書かれておりました。この「お行儀のよいモード」って一体何なのかなあ?と考えていたのですが、私は「思ったことを率直言わない」ということなのだと思いました。その辺には社会的な立場とか色々関連してくるのかもしれません。そういう意味ではむしろ自主シンポの方が双方向性は損なわれる可能性があるのかなあなんてことを考えた次第であります。
そして発言の際の思考時間について。
私、あんまり頭の回転が速くないのです。瞬時の思考は苦手なんです。なのでリアル口げんかはあんまり強い方ではありません、てかむしろ弱いです。別に自主シンポで口げんかしようとは思いませんが、リアルの議論ってやはりそれなりに素早い反応が必要ですよね。そういう意味で、私はじっくり議論できるネットの議論の方が気楽で好きです。もちろん極端にレスが遅くなるのは失礼だと思いますが、その場の空気とか雰囲気に流されてあんま考えずに発言するってのもそれと同じくらい失礼なことなのではないかと思うわけです。で、あんま頭の良くない私でも、じっくり考えることで何とか対応できたり(できなかったり)。
最後品位です。
「品位」って何なんですかね?「品性」でもいいんですけど。
辞書で調べてみた。
三省堂提供「大辞林 第二版」(goo辞書)より

ひんい ―ゐ 1 【品位】

(1)見る人が自然に尊敬したくなるような気高さ、おごそかさ。品。

「―が身にそなわる」「―に欠ける」

あー、ごめんなさい。これは私にはないですわ。無理。

ひんせい 1 【品性】

(1)人柄。品位。

「―下劣な男」

はい。「人柄」だそうです。
何度か話題になっていますが、私は「人柄」とか問題にしたいわけではないです。私が批判しているのは「研究の内容」であり、家族心理.com管理人さんの人柄などではないのですよね。
なので、とりあえず「品位」とか「品性」って単語が出てくる時点で、何か違うんじゃないかと思うわけなのですが…皆様いかがでしょうか?
引き続き色々とご意見お待ちしております。
・・・・・・・・・・
最後に一点。[家族心理.com]管理人さんこと、武蔵野大学通信教育部専任講師生田倫子先生へ。
08/09/26のエントリ、ブログの引用とネットを利用した研究手法に関しての追記にいただいたコメント、Posted by: 家族心理.com管理人 | 2008年09月28日 22:50に対する私のリコメント

この発言は武蔵野大学通信教育部専任講師生田倫子先生からの個人的依頼であると理解してよろしいでしょうか?

へのお返事お待ちしております。
もしかしたらご本人が気づいてらっしゃらない可能性も考えられるので、もしお知り合いの方がいらっしゃいましたら、ご本人にお伝えいただけますでしょうか?
よろしくお願いいたします。

そして1日1回クリックして、順位確認後戻ってきていただけると大変うれしゅうございます学問・科学ランキング

2008/10/02 | 雑記

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コメント/トラックバック (19件)

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  1.  なぜブログ主の実名と所属をさらさなければならない?また、
     
    >個人的依頼であると理解してよろしいでしょうか?
     とは意味不明に思えてならない。

  2. 自分のサイト内で、自分の身分を明らかにするのは可能ですが、勝手に第3者のサイトで、許可も得ず、他の方の個人情報をさらすと訴えられますよ。その方がクレームをつけなければいいとおもっているのでしょうか。
    まして、ここの管理人は自称臨床心理学者ですからねぇ。。。。

  3. 当該サイトで公開されているものを引用して訴えられるというのは理解できないですね。そういう脅しを書き込むほうが、脅迫行為として法的に問題になるでしょうね。

  4. 今回は少しロテさんの分が悪いのでは、と。
    というのも、最後の一文で、相手の実際の身分や名前を出す必要があったのか、否か。
    まあ、自分で公開していることなので、というのもわからないではないのですが、
    読み手としては、ロテさんの感情的な部分を感じてしまいます。
    ロテさんは否定されるかと思うのですが、僕が感情的なものを感じてしまったのは事実です。そういうものを感じさせる文章は、やはり読み手の側には個人のエゴを強く感じさせて、発言の内容自体の妥当性が失われるように思えるからです。
    この読み手と書き手の主観的な感情と論の妥当性の連関は、臨床心理学の大きな課題のひとつですね。

  5. >とおりすがりの研究者さん
    コメントありがとうございます。
    > なぜブログ主の実名と所属を
    > さらさなければならない?
    ブログの引用とネットを利用した研究手法に関しての追記
    http://blog.rote.jp/2008/09/26-125555.php
    のコメント欄の
    > Posted by: 家族心理.com管理人 | 2008年09月28日 22:50
    が本当に、家族心理.comというサイトを管理されている生田倫子先生からのコメントなのかどうか確認するためです。
    [家族心理.com]管理人さんのハンドルネーム表記は結構揺れがあって(ブログタイトルでは[ ]がついていますが、このコメントでは[ ]はついていません。その他いくつかパターンがあるように思われます)、もし別人が生田先生になりすましていたとして、それが判明した場合に「似たような名前のサイトを管理しているのだ」と言い逃れされてしまう可能性が考えられるからです。
    仮に同性同名の方がいたとしても、「武蔵野大学通信教育部専任講師生田倫子先生」は1人しかいらっしゃらないわけですから、さすがにここで別人がなりすまして「私は武蔵野大学通信教育部専任講師生田倫子です」と言ったとしたら、それこそ「法的手段にでられますよ」さんのハンドルネームのように、法的問題が発生する可能性があるからです。
    そうした理由で本当にあのコメントを書かれたのが本人であるのかを、今回確認させていただいている次第です。
    また、
    > さらさなければ
    とありますが、麦と雲さんがおっしゃるように、生田先生はネット上でご自分の本名と所属、経歴等を全て明かし、さらに家族心理.comを管理していることを表明していらっしゃいます。
    家族心理.com -心の問題を家族・対人関係の視点から考えるサイト:管理代表者情報
    http://www.kazoku-shinri.com/kannrisya.htm
    (cache) 家族心理.com -心の問題を家族・対人関係の視点から考えるサイト:管理代表者情報
    http://s03.megalodon.jp/2008-1003-0639-05/www.kazoku-shinri.com/kannrisya.htm
    > [家族心理.com]管理者の生田倫子です。
    > 【ブログ】 家族心理.com管理人ブログ
    > 【職歴】(教育・研究に関するもの)
    > 2004年4月~2008年3月
    > 武蔵野大学人間関係学部通信教育部専任講師
    > (担当科目:臨床心理学、心理療法、カウンセリング論、
    > 心理アセスメント、家族心理学、心理実験実習、卒業論文指導)
    …あれ?今は所属が変わられたのでしょうか?
    武蔵野大学通信教育部:学科科目担当教員
    http://www.mwu-wbt.jp/tsushin/curriculum/teach_psycho.html
    …今もいらっしゃるようですね。
    これまで何度も述べてきたように、ネット上で(ご自分で)公開されている情報に関して、その引用を禁ずる法律はありません。
    法的手段にでられますよさんは
    > 自分のサイト内で、自分の身分を
    > 明らかにするのは可能ですが、
    > 勝手に第3者のサイトで、許可も得ず、
    > 他の方の個人情報をさらすと訴えられますよ。
    とおっしゃっているその根拠はどこにあるのでしょうか?
    もし本当に法的な根拠があるのであれば、私も一連の生田先生に関する情報は削除させていただきたいと思います。

  6. >ダイエッタさん
    コメントありがとうございます。
    > 最後の一文で、相手の実際の身分や
    > 名前を出す必要があったのか、否か。
    その理由に関しては上記コメントで述べさせていただきました。
    論理的には破綻していないと思いますし、私は私なりに感情を排して書いたつもりです。
    通常であれば、「家族心理.com管理人」を名乗った発言が、[家族心理.com]管理人さんこと生田倫子先生本人のものであるかどうか、それほどこだわるつもりもないのですが(ですから通常、単に批判的なだけの発言に関してはアクセス解析の確認などはしません)、
    ブログの引用とネットを利用した研究手法に関しての追記
    http://blog.rote.jp/2008/09/26-125555.php
    のコメント欄の
    > Posted by: 家族心理.com管理人 | 2008年09月28日 22:50
    の発言に関しては、金銭面の授受という現実的な側面が関わってくる話ですので、本人確認は厳密にする必要があると思っておりました。
    ただ私の
    > この発言は武蔵野大学通信教育部専任講師生田倫子先生からの
    > 個人的依頼であると理解してよろしいでしょうか?
    という「Yes or No」で回答可能な質問であるのにも関わらず、4日経過した時点で何も回答を得られていないことから、ひょっとして読んでくださっていない可能性も考えられるため、新しいエントリで確認させていただいた次第です。
    ・・・・・・・・・・
    これでもまだ
    > 個人のエゴ
    を強く感じられるということでしたら、それに関しては「皆様には大変に不快な思いをさせてしまいまして、まことに申し訳ございません」と申し上げるしかありません。

  7. ※ロテ職人注:以下はあおいさんからメールフォームにていただいたコメントであり、私が代理投稿しております。
    ・・・・・・以下コメント内容・・・・・・
    >とおりすがりの研究者さん、法的手段に~さん、ダイエッタさん
    >麦と雲さん、ロテさん
    とおりすがりの研究者さんが、そうおっしゃる「気持ちは」共感できます。
    法的手段に~さんがおっしゃることは「法的に」やや非現実的かと思います。
    法律的な縛りがない(もしくは薄い)ことに関しては、ロテさんが示している
    ところです。
    ダイエッタさんがおっしゃる「気持ち」や「読み手と書き手の主観的な感情」
    はについては共感できるのですが、「最後の一文で相手の身分や名前を出す
    必要があったのか、否か」という点では、どちらの可能性も否定できないと
    思います。
    まず、もし訴えるとすれば民法上の名誉毀損にあたり、民事訴訟となると思
    いますが、こちらは親告罪ですので、当事者の訴えがなければ成立はしませ
    んし、住所がわからなければ訴状が送れません。
    また、ロテさんは非常に論理的に論を進めておられるので、仮に法廷で争う
    ことになったとしても、「明らかにロテさんが悪い」という展開に持っていく
    のはかなり難しいかと思います。
    上に「非常に論理的に」と書きましたが、ロテさんの話の中で、若干論理の
    破綻しかけている部分や、論理の飛躍が生じている部分もあります。
    「法的」には問題がなさそうですし、「臨床心理士の倫理綱領」としても問
    題なさそうですし、この場合は「研究者の倫理」で論理的に話を進めていく
    のが妥当かと思います。
    論理的に展開を持っていけば、ロテさんよりも妥当な意見が言えるはずで
    あるのに、ロテさんやデスマさんら一部の方を除けば、なぜか論理的展開
    の中に「感情的な部分」や「曖昧な部分」を持ち込んで、最終的に論理的
    な破綻をしていることが多いように思えます。
    ロテさんは論理的な展開での話し合いには、意見を取捨選択せずに応じて
    くださっているので、今回は「研究者の倫理」という意味で「論理的に」
    話を進めていきませんか?
    みなさんの書かれていることは、ごもっともなことも多いのですが、ひと
    たび「感情的な部分」「曖昧な部分」を持ち込むと、「論理的に」はロテさ
    んがまっとうな論理から成り立つ意見になってしまいます。
    ロテさんまたリコメントお願いしますね
    ・・・・・・コメント終わり・・・・・・

  8. >あおいさん
    コメントありがとうございます。
    > 「最後の一文で相手の身分や名前を出す
    > 必要があったのか、否か」という点では、
    > どちらの可能性も否定できないと
    思います。
    私なりに[家族心理.com]管理人さんの身分や名前を出す必然性については書いたつもりではいます。もし、その必然性を否定できる理由がありましたら、具体的にご説明いただけるとありがたいです。
    > この場合は「研究者の倫理」で論理的に話を進めていく
    > のが妥当かと思います。
    ここの一文がやや意味を取りづらかったのですが、これは「論理的に話しを進めていくことは研究者の倫理という観点から妥当なことである」ということでしょうか?
    それとも「ロテ職人が犯している倫理的な問題に関して論理的に取り上げていくのが妥当なことである」ということでしょうか?
    もしくは他の意味合いがあるのでしょうか?
    > ロテさんまたリコメントお願いしますね
    これは前のエントリでのリコメントですかね?今、少し考えているところですので、お待ちいただけるとありがたいです。
    今、相当仕事が忙しい時期に重なっておりまして、素早いレスは無理な場合もありますが(もちろん、私の能力的な問題もありますが)、その点に関しましてはご了承いただけるとありがたいです。
    よろしくお願いいたします>あおいさん&皆様

  9. ※ロテ職人注:以下はあおいさんからメールフォームにていただいたコメントであり、私が代理投稿しております。
    ・・・・・・以下コメント内容・・・・・・
    >私なりに[家族心理.com]管理人さんの身分や名前を出す必然性につい
    >ては書いたつもりではいます。もし、その必然性を否定できる理由があ
    >りましたら、具体的にご説明いただけるとありがたいです。
    ロテさんの論理の流れで考えると、必然性があったと解釈できます。
    ですが、やはり「エントリで身分や名前をわざわざとりあげる」と
    いうことは、他エントリでやまもんきさんがコメントされているよ
    うな問題、ひいては「倫理的な問題」となってくると思います。
    「倫理的な問題」については、両方取り上げると煩雑になりますの
    で、私はまず「研究者の倫理」という方を重点に置きたいと思います。
    >> この場合は「研究者の倫理」で論理的に話を進めていく
    >> のが妥当かと思います。
    >ここの一文がやや意味を取りづらかったのですが、これは「論理的に
    >話しを進めていくことは研究者の倫理という観点から妥当なことであ
    >る」ということでしょうか?
    >それとも「ロテ職人が犯している倫理的な問題に関して論理的に取り
    >上げていくのが妥当なことである」ということでしょうか?
    >もしくは他の意味合いがあるのでしょうか?
    わかりにくくなってしまいました、すみません。後者です。
    「ロテさんが倫理的な問題を犯されていると考えられますので、その
    考えが正しいかどうか、論理的に追求していく」という意味です。
    >> ロテさんまたリコメントお願いしますね
    これは前のエントリでのリコメントですかね?今、少し考えているところですので、お待ちいただけるとありがたいです。
    そうですね。お忙しいとは存じますし、たいへんな長文ですので、
    十分考えていただいてからリコメントをいただけたらと思います。
    では、お待ちしております。
    ・・・・・・コメント終わり・・・・・・

  10. ・あおいさんへ
    あおいさんは法律にお詳しいようなので、議論のテーマから外れてしまいますが、気になったのでお聞かせください。
    >まず、もし訴えるとすれば民法上の名誉毀損にあたり、民事訴訟となると思
    いますが、こちらは親告罪ですので、当事者の訴えがなければ成立はしませ
    んし、住所がわからなければ訴状が送れません。
    この「民法上の名誉毀損」とは、不法行為による精神的損害の慰謝料請求(民法710条)ができるということですよね?
    こういったネット上に掲載している個人情報を個人のサイトで公表することで不法行為が認められうるということですか?
    あと、つまらないことですが、民事で「親告罪」という言い方は、私は聞いたことがありません。
    通常刑法で使われる言葉だと思います。
    ・法的手段にでられますよさんへ
    > 自分のサイト内で、自分の身分を
    > 明らかにするのは可能ですが、
    > 勝手に第3者のサイトで、許可も得ず、
    > 他の方の個人情報をさらすと訴えられますよ。
    私も、その法的根拠が気になります。
    私だけでなく、ロテさん他、読んでいらしてる方の今後の参考になると思うので、是非とも教えていただきたく存じます。

  11. そもそも、ネットで研究計画(?)を公表したら、意見される可能性があるということも想像できないんですかね。
    それに、名前や所属を自分で公表してたら、さらすもさらさないもないでしょう。
    法的とか、訴えるとかの話なんですかね。
    お気楽ですね。
    そもそも家族心理.com管理人さんとかは、最低でも、金にもならないことにいちいち協力するような人は、どういう人かということを想像できないんでしょうか。
    しかも、わざわざ自分から協力を名乗りでる人って、かなりのバイアスがかかってませんか。
    こんな杜撰なことをしていたら、学部生だったら怒られますよ。
    わざわざブログで協力者を集めなくても、いろんなつてがあるでしょうに。何故、こんな安易なことをするのか。
    ブログを使って集めなきゃいけないわけじゃないでしょう?
    多分、ロテ職人さんが何をいわれても、もう通じないんでしょう。

  12. ・あおいさんへ
    すいません、民法723条に直接規定した条文がありましたね。

  13. ※ロテ職人注:以下はあおいさんからメールフォームにていただいたコメントであり、私が代理投稿しております。
    なお
    >あおいさん
    > なぜか送ったはずのメールが反映されていないので
    > 再度送信いたします。よろしくお願いします。
    私のミスでアップし忘れてしまいました。ご迷惑おかけしてしまい、大変申し訳ございません。
    ・・・・・・以下コメント内容・・・・・・
    >慶さん
    >あおいさんは法律にお詳しいようなので、議論のテーマから外れてし
    >まいますが、気になったのでお聞かせください。
    残念ながら法律には詳しくありません。心理臨床が専門ですので。
    浅はかな知識で申し訳ないですが、私なりに書かせていただきます。
    >この「民法上の名誉毀損」とは、不法行為による精神的損害の慰謝料
    >請求(民法710条)ができるということですよね?
    そうですね。「できる」というか、民事訴訟を起こすことは可能です。
    >こういったネット上に掲載している個人情報を個人のサイトで公表する
    >ことで不法行為が認められうるということですか?
    本人によってネット上に掲載された個人情報を、別の場で公表すること
    自体は不法行為にあたらないでしょうね。今回の場合、「議論の一連
    の流れの中での悪意のある個人情報の公表」ということになるのかと
    思います。名誉毀損では、主観がかなり関わってきますので、刑事訴訟
    に持っていくことは難しいでしょう。
    民事訴訟においても「表現の自由」がありますので、刑法230条の2
    が実際には適用されるため、民事訴訟でも難しいと思われます。
    刑法
    第230条の2前条第1項の行為が公共の利害に関する事実に係り、か
    つ、その目的が専ら公益を図ることにあったと認める場合には、事実の
    真否を判断し、真実であることの証明があったときは、これを罰しない。
    >あと、つまらないことですが、民事で「親告罪」という言い方は、私
    >は聞いたことがありません。通常刑法で使われる言葉だと思います。
    そうですね。刑事訴訟の場合でしか「親告罪」と通常言わないですね。
    言葉を混同していました。訂正いたします。
    おっしゃるとおり議論のテーマから外れていますし、法律の専門家では
    ありませんので、これ以上のことは法律の専門家に聞かれる方がいいか
    と思います。
    ・・・・・・コメント終わり・・・・・・

  14. >あおいさん
    コメントありがとうございます。
    > 本人によってネット上に掲載された個人情報を、
    > 別の場で公表すること自体は
    > 不法行為にあたらないでしょうね。
    ですね。
    > 今回の場合、「議論の一連の流れの中での
    > 悪意のある個人情報の公表」ということになるのかと思います。
    これ、読み方によっては、まるで私が悪意を持って[家族心理.com]管理人さんの実名・所属を明記したようにも思えます。
    私の発言のどこに「悪意」を感じられたのでしょうか?私になりに実名・所属を明記させていただいた理由は述べたつもりではありますが、それでもそこに「悪意」があったと思われるのでしょうか?
    私としてはそのように思われるのは心外ですので、そうおっしゃる根拠を教えていただけると幸いです。
    お忙しいこととは思いますが、よろしくお願いいたします。

  15. ※ロテ職人注:以下はあおいさんからメールフォームにていただいたコメントであり、私が代理投稿しております。
    ・・・・・・以下コメント内容・・・・・・
    >ロテさん
    > これ、読み方によっては、まるで私が悪意を持って[家族心理.com]
    >管理人さんの実名・所属を明記したようにも思えます。
    >私の発言のどこに「悪意」を感じられたのでしょうか?私になりに実
    >名・所属を明記させていただいた理由は述べたつもりではありますが、
    >それでもそこに「悪意」があったと思われるのでしょうか?
    いえ、そうは思っておりません。「法的手段にでられますよ」さんが、
    >勝手に第3者のサイトで、許可も得ず、他の方の個人情報をさらすと
    >訴えられますよ。
    とおっしゃっているので、「悪意ある個人情報の公表」ということにで
    もしないと、法的手段には出られないのではないかと思いましたので
    書かせていただきました。私がそう思っているわけではありません。
    この「ネットでの議論と学会の自主シンポでの議論2」と「ネットでの
    議論と学会の自主シンポでの議論」と私のブログのコメント欄という3ヶ
    所での議論となると、議論が拡散したり、論点がぶれたりする恐れがあり、
    考える時間や書き込む時間など、日々の業務にもお互い支障が出てはいけ
    ませんので、これ以降は「ネットでの議論と学会の自主シンポでの議論」
    でなされている議論のみとしたいと思います。
    こちらのコメント欄や私のブログのコメント欄で書かれた内容で続け
    て話す必要があることにつきましては、「ネットでの議論と学会の自主
    シンポでの議論」で、ある程度収集がついてからということにさせて
    いただけませんでしょうか。よろしくお願い致します。
    ・・・・・・コメント終わり・・・・・・

  16. >あおいさん
    コメントありがとうございます。
    > 「悪意ある個人情報の公表」ということにでもしないと、
    > 法的手段には出られないのではないかと思いましたので
    > 書かせていただきました。
    > 私がそう思っているわけではありません。
    了解いたしました。
    > この「ネットでの議論と学会の自主シンポでの議論2」と
    > 「ネットでの議論と学会の自主シンポでの議論」と
    > 私のブログのコメント欄という3ヶ
    所での議論となると
    上記2つはわかりますが、あおいさんのブログの件は全く別の話だと思います。
    こちらでの議論もそうですが、別に義務ではないですし、無理をしない範囲でレスをいただければいいのではないでしょうか。
    > ある程度収集がついてからということにさせて
    > いただけませんでしょうか。
    ですので、レスを急ぐ必要はありませんし、私も今の時点でお伝えしたいことは一通り書かせていただいたつもりですので、あおいさんがわざわざお断りを入れる必要はないかと思います。

  17. ご無沙汰しております。良い本がないかと久しぶりに覗いたら随分盛り上がっていますね。
    本論に戻りこんな考え方は出来ませんか?
    ネットで募った被験者を用いた研究は1サンプルと考える。

  18. すみません、途中で投稿してしまいました。
    社会調査などで最もサンプルの偏りの少ない方法の1つとして住民台帳を用いたサンプリングがあると言われていますよね?(間違っていないですよね??)住民台帳から乱数表を用いてサンプリングするなど。
    しかし現実にやるのには、住民台帳が簡単に閲覧できなくなっています。
    では電話帳を使うか?→電話帳には個人情報を警戒する人は掲載しない。
    すでに偏りが生じます。
    では街頭調査をするか??→どの地域を選ぶかによってかなり偏りが出てくる。
    このようにどんなサンプリングの方法をとっても偏りが生じてくるのは当然かと思います。
    なので事例を積み重ねる方式で考える。
    インターネット上でサンプルを募った場合、既にインターネットを使わない人が除外されている。
    なので次の研究ではインターネットを用いない人に同様の調査をする。
    (本人が行うか、他の研究者が行うのかは別ですが)
    さらに次の研究では上記2つの盲点を対象にする。
    こういった積み重ねが概念化には必要なのではないでしょうか??
    ある程度の被験者数を集めた調査でも一事例として考えた方が良いのだろうと、普段考えています。
    いかがでしょうか?

  19. >若いおねぇちゃんですさん
    コメントありがとうございます。お返事かなり遅れてしまって申し訳ありません。
    > どんなサンプリングの方法をとっても
    > 偏りが生じてくるのは当然かと思います。
    はい、そうです。だから、排除できる可能性のある偏りは、できるだけ排除すべきでです。
    > インターネット上でサンプルを募った場合、
    > 既にインターネットを使わない人が除外されている。
    何度も書いていることなのですが、ここで問題になっていることは「インターネット上でサンプルを募ること」ではなく、「家族心理学に関する研究の被験者を『家族心理学』を冠したウェブコンテンツ上で募ること」です。
    別に私はネット上での被験者募集そのものを否定しているわけではありません。「家族心理学について関心のある人」を被験者にするのは、家族心理学の研究上は大きな偏りになってしまう可能性が高いと考えられます。
    そうした偏りを排除するのは簡単で、「家族心理学の研究であること」は伏せた上で「調査に協力してくれる人」を広く募集すればいいわけで。
    募集してきてくれた段階で、初めて調査内容を明かして、それで拒否された方には無理強いはしないってことで問題ないと思うのです。


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  • 某総合病院精神科勤務の臨床心理士であり臨床心理学者(自称)。なんだかんだで2児の父。妻との仲もそれなりに良好
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