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心理学検定に関するなんだか勘違いっぽい記事を見つけたよ

09/04/24のエントリ、第2回心理学検定のお知らせが出ているの関連でちょこっと検索していたらこんなのを発見。
空気もいいけど心も読みたい!心理学検定![資格]All About
えーと…なんか根本的に勘違いしているようですが、心理学検定を受検したところで、心なんて読めませんが何か?という感じでしょうか。
同じくAll Aboutの資格でこれ以前にも記事になっておりまして…
人間関係の苦手をカバーする資格セレクト3[資格]All About
えーと…心理学検定を受検したところで、人間関係の苦手をカバーなんてできませんが何か?という感じでございますね。


ちなみに前回は参考書としてこちらをご紹介いたしましたが

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ズバリこんなのも出ているのですね。
心理学検定 公式問題集心理学検定 公式問題集
日本心理学諸学会連合 心理学検定局

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心理学検定は、次のようなことに役立ちます。

(1)受検者自身の心理学の実力を知ることができます。

(2)心理学的知識・能力の証明として、大学院入試、就職活動、心理学関係の諸資格取得、キャリアアップなどに利用することができます。

(3)大学にとっては、心理学教育の効果の測定や単位認定などに、活用することができます。

(4)公的機関や企業では、心理学的専門知識・能力の証明として利用することができます。

うん。やっぱり心を読んだり、人間関係の苦手をカバーしたりってことは含まれないっぽいよ。
たまに「資格さえあれば何とかなる」「とりあえず取得しておけば何かの役に立つかも」的な感じの「資格厨」みたいな人がいたりしますが、まあそんな実用的な資格ではないことだけは確か。
ただ、諸学会連合が最近ちょっと本気出してきてる気はしなくもない。色んな意味で。
とりあえず何かのお役に立てれば幸いな感じであり、今後も諸学会連合の動きには密かに注目すべきって感じ。

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コメント (Close):1

こういちろう 09-04-29 (水) 18:09

まあ、シャクターの「情動の錯誤帰属」の実験を知っていたら、彼女をジェットコースターや観覧車に誘うかもしれませんが(^^)
でも、基礎心理学で学んだことを日常の対人関係に実践的に役立てるのには、アイゼンクのいう言うtough mindでもむずかしく、できればかなりの認知的複雑性(cognitive complexity)がないとね(^^)
・・・・・読者のみなさん、これ、ロテさんをいじめているのではなくて(爆)、私の頃は、これくらいはスラスラいくらでも出てこないと、とても、そこそこ実力ある臨床系のある心理の大学院(学部編入)ゼーンゼン無理だったといいたいだけです。
 でも、今になると、それがどれだけ役に立っていることか!! この点では、ロテさんの「今の臨床系大学院生は臨床心理以外不勉強すぎる!」という批判は、マジ、共感しています。
 もっとも、それだけ、心理学のセンセー方の大学での教え方が無味乾燥で退屈で学問への好奇心をかき立てない、つまらないものが少なくないということかもね(きっぱり)

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