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『カスガ先生の精神科入門[負けるが勝ち!]』(上・下巻)

精神科領域で働いている方、特にまだキャリアの浅い方でこちらの本にお世話になった方は多いかと思います。

援助者必携 はじめての精神科援助者必携 はじめての精神科
春日 武彦

医学書院 2004-03
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いや、良い本です。マジで…って私がお勧めする以前に色んな所でお勧めされているとは思いますが。
で、この本の著者である春日氏が出演?してるDVDを最近、書店で発見。
カスガ先生の精神科入門 負けるが勝ち!(上巻) ケアネットDVDカスガ先生の精神科入門 負けるが勝ち!(上巻) ケアネットDVD
春日 武彦

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って私が発見したのは最近なのですが、発売は昨年なのですね。
メーカーのサイト(CareNet.com)より引用。

臨床に携わる人であれば決して避けて通れない厄介なメンタル関連の諸問題を、多くのユニークな著作で知られる春日武彦先生が切れ味鋭く解説します。まずは「(境界性)人格障害」への対応です。医療者に対して理不尽な怒りをぶつける、クレームをつける、脅すなど困った行為をする患者と折り合いをつけて付き合うポイントを紹介します。そして現代の流行病ともいうべき「うつ病」について必要最小限の知識を凝縮してお届けします。春日先生の含蓄のある解説を聞けば、難解なうつ病をより深く理解でき、診療への指針が得られます!

自殺未遂患者に対応するケースは決して稀ではありません。自殺患者を目前にしたときに取るべき方策は限られていますが、実践的な知識がなければ適切かつ迅速に対応することはできないでしょう。そこで、様々なタイプの患者に対応するコツや取るべき手順について解説します。また、精神科以外の医師が自身の診療分野だけでなく、精神疾患を併せ持つ患者を診る際に知っておきたいことや留意するべき点について、精神疾患の類型診断のつけ方や患者への対応のコツなど、すぐに役立つ知識を伝授します。

研修なんかで診察に陪席するってことはあるかもしれませんが、こういう形で診療の実際をDVDで観られるってのは貴重なのかも。
サイトの商品説明のページからサンプル動画も閲覧可能。
カスガ先生の精神科入門

日本初の医療専門チャンネル「ケアネットTV・メディカルch.」は、スカイパーフェクTV!(772ch.)で毎日放送しています。オリジナル診療企画番組や学会収録番組など、医師をはじめ医療従事者に役立つ番組を放送中。プライマリ・ケア最強の達人講師陣による講義をテレビ映像でお楽しみください!

ってなわけで、元々はスカパー!で放送したものをまとめたものらしい。
個人で所有することを考えると…やっぱネックになるのは価格ですかねえ。さすがに自分で購入しようって感じじゃないですが、図書館とかにあったら是非閲覧したいかも。
お金に余裕があって興味がある方はどーぞw

そして順位確認後戻ってきていただけるとマジうれしっす学問・科学ランキング

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第 1 位

精神科臨床における心理アセスメント入門

津川 律子

精神科臨床における心理アセスメント入門

昨年に引き続き第1位獲得。単なる所見の書き方とは一線を画したアセスメントがらみの本。精神科臨床に携わる人だけではなく、どんな分野においても言える内容が盛りだくさんな一冊かと。筆者の豊富な臨床実践に根ざした良書という感じ。

第 2 位

発達障害とパーソナリティ障害―新たなる邂逅 (現代のエスプリ no. 527)

石川 元 (編集)

やっぱり発達障害関連本は強い。こちらは特に精神病理学の観点から語られており、興味深いです。Amazon.co.jpではプレミア価格がついてしまっているのが残念。

第 3 位

日本版WAIS‐3の解釈事例と臨床研究

藤田 和弘 (編集), 大六 一志 (編集), 山中 克夫 (編集), 前川 久男 (編集)

WAISを使う全ての人に

第 4 位

心理学の「現在」がわかるブックガイド

越智啓太(著) 徳田英次(著) 荷方邦夫(著) 望月聡(著) 服部環(著・監修)

個人的には学部生、特に1・2年の時に読んでおいて欲しい本。この中から将来に繋がる分野が見つかったりすることもあるんじゃないかと思います。もちろん一般の方や大学院生にもお勧めです

第 5 位

面接法

熊倉 伸宏

面接法

面接法の基礎が書かれている本。精神科の研修医も必携の本だったりします。非常に基礎的かつ実践的な内容でお薦めです。

第 6 位

こころの治療薬ハンドブック 第7版

山口登 (編集), 酒井隆 (編集), 宮本聖也 (編集), 吉尾隆 (編集), 諸川由美代 (編集)

こころの治療薬ハンドブック 第7版

何度でも言いますが薬の知識は必要です。てか、学校臨床専門の人も必須だと思います。院生も実習の段階で持っていた方が良い本。

第 7 位

エッセンシャルズ 心理アセスメントレポートの書き方

Elizabeth O. Lichtenberger

エッセンシャルズ 心理アセスメントレポートの書き方

需要の高いアセスメントがらみの一冊。訳本ではありますが、所見の書き方の実例が載ってて参考になること間違いなし。

第 8 位

女子アナ・吏良の海上自衛隊メンタルヘルス奮闘記

山下 吏良

女子アナ・吏良の海上自衛隊メンタルヘルス奮闘記

少なくとも臨床心理職の職域が拡大されつつあり、それと同時にそれなりに認められつつあるのだろうなぁと思わされる一冊。未読なので感想は言えませんが、読んでみたいとは思っておりますです。

第 9 位

子どもの心と学校臨床(第2号)特集:学校の中の発達障害の子ども:クラスに発達障害のある子もいるというあたりまえの現実の中で

辻井 正次(著・編集)

昨年もお世話になりました、遠見書房さんの雑誌。小学生の子どもを持つ親として個人的にも読みたい一冊。

第 9 位

新・臨床心理士になるために[平成23年版]

(財)日本臨床心理士資格認定協会 (監修, 編集)

資格試験を受ける人には必須の一冊。来年度受験者用も出るかと思いますが早めに準備をしておきたいという方は是非どうぞ
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