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【日心臨09参加記録】資格関連委員会企画シンポジウム『国資格問題について』その4

こりずにまだまだ続きます。
そして4人目のシンポジスト、大塚義孝御大の登場です。
ぶっちゃけ大塚御大に関しては、ワタクシ的にはもうその発言が「ネタ」としか取れない部分もありまして、メモもそんなに真面目にとってません。あんな感じなんで。
で、一応、エッセンスはお伝えできればいいかなと思っておりますので、そんな感じでお読みいただけると幸い。
ではでは…。


とりあえずいつものように怒濤の勢いで話し出した大塚御大。
つかみの部分でちょこっと面白かったお話は、現文部科学大臣であるところの川端達夫氏は大塚氏の隣の家に住んでるとのこと。ホント?さすがに嘘としてはつまんないんでホントだと思うけど。へーって感じ。
で、心理職も「開業しなきゃダメだ」的なことを言ってました。その辺にはあまりつっこんでいかず。
むしろ国家資格化を具体化していく中で「医療機関の中で胸を張ってコミットメントできる制度」にしなきゃいかんとのこと。ただ、健康保険制度は3千億円の赤字を抱える中で、国民皆保険の制度が崩れつつある…みたいな中で、どう資格制度を軟着陸させていくかってのが問題だと。
で、具体的にどうしていくかって話はワタクシのメモには残されていないのですが…詳しい話はなかったですよね?>当日参加された方々
あとはちょこっと裁判員制度がらみで法務省から問い合わせがあったって話も。当ブログでも前にちょっと取りあげましたが、裁判員の心のケアの話でしょうかね。その辺でも専門性は認められているのだ!的な感じで力強く語っておられました。
関連エントリ:裁判員の心のケア、5回まで無料に…最高裁…って5回まで?(09/06/16)
でもこの辺は単発の話って感じで…ホント、その場の勢いで話してるって感じでまとまんないんっすよねえ。
むしろ大塚氏の話のポイントは、専門職大学院における専門職学位課程を今後の資格制度にどのように生かしていくか…ってところにまずあったようで。これは既に法律で認められているわけで、それが国家資格になったからと言って全くなくなることはない!…みたいな?
でもこれって「既成事実を作ってしまえばこっちのもの」って考え方なわけですよね。なんか「女なんかヤッちまえばこっちもの」的なサイアクな男像を思う浮かべてしまうのは私だけでしょうか?
まあ、自分が個人的に臨床心理士の専門職大学院の制度をよく思っていないことも関わってるんでしょうけれども。実際問題として、その辺を強く主張するのは、他の心理学系学会…つか、諸学会連合なんかからの心証が非常に悪くなるんじゃないかと思います。大学院の人事とかにも関わってくるわけですし。
そういや思い出した。大塚御大の「講話」。
関連エントリ:某O塚御大の「講話」を聴いて思ったこと(08/12/27)
このときも研究できない人間でも臨床実践の指導のために、大学院の教員として採用されるような将来像について熱く語ってたんだよなあ…。
…気を取り直して、もう一つ、大塚御大の話のポイントは「国家資格化されたあかつきには現資格保有者には必ずなんらかの移行措置が認められるであろう!」的な希望的観測?妄想?でした。
多分、これを聴いて他のシンポジスト、特に鶴氏なんかは焦ったようで、大塚氏の話が終わってすぐ挙手してましたよ。そして司会者から「慌てるな」的な対応をされてました。
全体的には大した話はしてないように思います。そして毎度毎度の妙に景気がいい話ばかりでした。いつも思うんですが、こういう大塚氏の話を鵜呑みにしている人ってどのくらいいるんでしょうか?ある友人は大塚御大を表して「煙幕」なんじゃないかと言ってました。内部的にも外部的にも実際の現状を見えにくくするための「煙幕」ってことでしょうか。確かにそれはあるかもしれません。
同時に、もし大塚氏の話を外部の人間が鵜呑みにしたとしたら「煙幕」よりももっとタチの悪い「妨害工作」になってしまうんじゃないかと思ったりします。誰か止める人はいないんでしょうか?いないんだろうなあ。
・・・・・・・・・・
そんな感じで長々とすみません。次で必ず終わります。そして引き続き、何か誤認でしたり抜け落ちたりしている内容がありましたらご指摘お願いします。

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