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2009-10-26

【(元受験エリートの)医者は】『カプラン臨床精神医学Q&Aレビュー』【こういうの好きかも】

既にどっかに書いたような気もしますが、私が現在の職場に就職する際、指導教員からこんなことを言われました。
「伝統的精神医学とDSMに関連するもの、それぞれについて大きめのテキストを持っておいた方がいい」(表現は若干違ってますがニュアンスはこんな感じ)
と。
で、伝統的な精神医学に関しては院生時代にこちらを既に持っておりました。もちろん以前の版ですけど。

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そして、就職してからこちらを購入。こちらも私が購入したのはTRじゃないバージョンです。
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どちらもなかなか良いです。手元にあると色々と便利です。実際、検査所見を書く際に参考にしたり、あるいはわからないことがあった場合に調べたりと活用しましたですよ。
ただ「値段が馬鹿高」です。Amazon価格で前者は8,085円、後者は19,950円です(よく自腹で買ったなあ>自分)
んでもって最近、この『カプラン』を補完するような内容の1冊が出ました。こちら。
カプラン臨床精神医学Q&Aレビューカプラン臨床精神医学Q&Aレビュー
融 道男

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好評『カプラン臨床精神医学テキスト』を補完し、さらに理解を深めるための問題・解答集。あらゆる精神障害の病因、診断、治療を網羅した全61章、 1,500問以上のQ&Aを収載。各章において、冒頭の序論で最も重要な点を強調、次に「役に立つヒント」としてキーワードがまとめてあり、重要事項の整理がしやすい。各問題と、その解答として、正答だけでなく誤答にも言及した幅広い考察を通して、知識をより強固なものにできる。

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第 1 位

精神分析的人格理論の基礎―心理療法を始める前に

馬場 禮子

精神分析的人格理論の基礎―心理療法を始める前に

精神分析的心理療法の実践―クライエントに出会う前にのシリーズ物ですが、こちらを先に読んでもいいのかも。08年の日心臨の大会の書籍販売では相当売れてました。どちらかというと初心者向けか。

第 2 位

精神分析的心理療法の実践―クライエントに出会う前に

馬場 礼子

精神分析的心理療法の実践―クライエントに出会う前に

言わずもがなの良書です。私も未だによく拾い読みですが読み返します。初心者のみならず、ある程度の経験がある臨床家も、そして精神分析的・力動的志向ではない臨床家にとっても得られるものは多いはず。

第 2 位

こころの治療薬ハンドブック 第6版

山口登、酒井隆、宮本聖也、吉尾隆、諸川由実代

こころの治療薬ハンドブック 第6版

薬の知識は必要です。てか、学校臨床専門の人も必須だと思います。院生も実習の段階で持っていた方が良い本(※最新版は第6版です

第 4 位

心理学・社会科学研究のための 調査系論文の読み方

浦上 昌則

心理学・社会科学研究のための 調査系論文の読み方

大学院進学したい学部生におすすめ。というか必須。あとは研究したい人、研究しなきゃいけない人に。教科書にしたい1冊です。

第 4 位

面接法

熊倉 伸宏

面接法

面接法の基礎が書かれている本。精神科の研修医も必携の本だったりします。非常に基礎的かつ実践的な内容でお薦めです。

第 6 位

精神科臨床における心理アセスメント入門

津川 律子

精神科臨床における心理アセスメント入門

単なる所見の書き方とは一線を画したアセスメントがらみの本。精神科臨床に携わる人だけではなく、どんな分野においても言える内容が盛りだくさんな一冊かと。筆者の豊富な臨床実践に根ざした良書という感じ。

第 6 位

子どもの心と学校臨床(第1巻)特集:学校でうまくゆく心理アプローチと考え方

村上 正治(著・編集)

子どもの心と学校臨床(第1巻)特集:学校でうまくゆく心理アプローチと考え方

昨年もお世話になりました、遠見書房さんによる初めての雑誌。学校臨床に携わる人なら間違いなく要チェック!な一冊。次号も楽しみです。

第 6 位

エッセンシャルズ 心理アセスメントレポートの書き方

Elizabeth O. Lichtenberger

エッセンシャルズ 心理アセスメントレポートの書き方

これまた需要の高いアセスメントがらみの一冊。訳本ではありますが、所見の書き方の実例が載ってて参考になること間違いなし。

第 9 位

集中講義・精神分析 上 (1)

藤山 直樹

集中講義・精神分析 上 (1)

ワタクシ的2008年お勧めNo.1。初学者でも読めます。でもベテランにこそ読んで欲しいし、ある程度臨床経験がないとこの本の凄さ理解できないかと。

第 9 位

そだちの科学 no.13―おとなの発達障害

日本評論社

そだちの科学 no.13―こころの科学

特集 I が「おとなの発達障害」ということで、皆様の興味・関心の高さがうかがえます。執筆陣も納得の(というか、これしかないだろ的な)人選。
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