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向谷地 生良・浦河べてるの家『安心して絶望できる人生』

公開日: : 心理・精神医学本

一昨日のエントリ、山下格著『誤診のおこるとき――精神科診断の宿命と使命』に続いて、本日の「タイトルからして気になる本」です。
こちら。

安心して絶望できる人生 (生活人新書) 安心して絶望できる人生 (生活人新書)

日本放送出版協会 2006-11
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内容(「BOOK」データベースより)

北海道にある浦河べてるの家。統合失調症などを抱える人たちが暮らす共同体だ。最近べてるの家では、自分の病気を自分で研究する「当事者研究」が盛ん。「幻聴さん」と一緒に暮らし思いが極まれば「爆発」する。そんな自分を「研究」してみると、いつもの苦労や絶望のお蔭で、何だか自分の助け方がわかるように思えるから不思議だね。弱いから虚しいから、絶望の裏返しの希望を見晴かせる。逆転の人生哲学の「爆発」だ。



内容(「MARC」データベースより)

北海道にある統合失調症などを抱える人たちが暮らす共同体、浦河べてるの家。ここでは自分の病気を研究する「当事者研究」が盛んだ。精神病を抱えた人たちが、自分で自分の助け方を見つける。病気なのに心が健康になってきた!



著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

向谷地 生良

ソーシャルワーカー。北海道医療大学看護福祉学部臨床福祉学科教授。1984年に有志と共に浦河べてるの家を設立。以来、精神障害を抱えた人たちと会社や共同住居などをつくり、「弱さを絆に」「精神病で街おこし」を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


なんと言いますか、非常にキャッチーなタイトルです。
最近、べてるの家関連の本は09/12/10のエントリ、「幻聴妄想かるた」、そしてべてるねっとを発見したでもご紹介しましたが、この本の存在は知りませんでした。
新書ですし「当事者研究」の実際についてさらっと読むことができるのではないでしょうか。
興味のある方はどぞー。
そして今日は時間がないのでこれくらいで。手抜きっぽさ満点であり申し訳なく存じます。

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  • 某総合病院精神科勤務の臨床心理士であり臨床心理学者(自称)。なんだかんだで2児の父。妻との仲もそれなりに良好
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