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2010-01

本城秀次監修『子どもの発達と情緒の障害 事例からみる児童精神医学の臨床』

10/01/19のエントリ、日本臨床心理学会編『地域臨床心理学』に引き続き、昨年末ご恵送賜りました書籍紹介第2弾。こちら。

子どもの発達と情緒の障害―事例からみる児童精神医学の臨床子どもの発達と情緒の障害―事例からみる児童精神医学の臨床
野邑 健二

岩崎学術出版社 2009-12
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ケースを中心にすえ,子どものこころの理解と支援を考える

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【これは】緒賀郷志著『Rによる心理・調査データ解析』【激ヤバ】

前にもどこかで言った(書いた?)ことがあるかもしれませんが、私は臨床心理学という学問に関して言えば「臨床現場にいる人間こそ、いいデータが集められる」と思っております。そういう意味では「臨床現場にいる人間こそ、いい研究ができる」と言ってもいいかもしれません。
ここでいう「研究」というのは、事例研究よりもむしろ基礎研究…というか事例研究以外のものを想定しております。臨床現場にいる人間が事例研究のためのデータを集められるのは当たり前です。
で、実際にはどうかというと、なかなか基礎研究的なものをやってる心理職ってのは少ないように思うです。いないわけではないのですが、心理臨床学会での発表なんかを見ても圧倒的に事例研究が多いですわな。
一体、何がネックになっているのか?
学部・大学院レベルでの研究教育の乏しさって要因も否めないでしょうけれども、もっと現実的な問題として臨床現場における研究のためのリソースの乏しさってのは無視できない要因であると思うわけです。
ネットの普及で文献検索は格段にしやすくなりました。でも、研究費なんてのは当然出ない。統計処理がしたいと思っても、高価なSPSSなんて当然手に入らない。
…そんな時こそ、オープンソース、つまり無料の統計解析ソフトであるところの“R”ですよ。
R による統計処理
そして最近、こんな本を見つけてしまいました。これはヤバい。激ヤバい…かも。

Rによる心理・調査データ解析Rによる心理・調査データ解析

東京図書 2010-01-14
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調査系データ解析を扱う文系の学生や研究者が、自分でちゃんと理解して、信頼できる分析結果を得られるように、また、そうした環境をフリーで構築できるように、ということなら、オープンソースのRを利用するのが、選択肢の一番手に挙がる。ただ、その操作は必ずしもとっつきやすいとはいえない。本書はその使い勝手でロングセラーとなった『SPSSとAmosによる心理・調査データ解析』の解説内容や使用データに準じて、その主要な解析をRで行なう方法を初心者にもわかるよう、解説している。

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日本臨床心理学会編『地域臨床心理学』

突然ですが、昨年末ご恵送賜りました書籍紹介第1弾。こちら。

地域臨床心理学地域臨床心理学
日本臨床心理学会

中央法規出版 2009-11
売り上げランキング : 269052

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「地域移行」が進む中、地域で実践されている「臨床心理学的支援」を学ぶ一冊。地域で生活する精神障害者に対してどのような心理学的支援方法が可能か、基礎心理学を臨床の場でどのように応用するか、医療・保健・福祉施設での心理職の仕事内容等、様々な実例を交えて考える。

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丸5年

気づいたらブログ開設して丸5年経ってた件。
1番最初のエントリが、2005年1月16日。それから丸5年ですよ。
Blog始めました!(お前誰だよ?)(05/01/16)

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【1月8日から】Amazonさんが「全品」「配送料無料」キャンペーン中【3月31日まで】

これはヤバい。ヤバすぎる。

本1冊、ケーブル1本、重たい水1箱まで、Amazon.co.jpが販売、発送する全商品の通常配送料が注文代金にかかわらず下記の期間中無料に。「無料配送キャンペーン」では、2010年1月8日(金)0時00分から2010年3月31日(水)23時59分(日本時間)までに確定した、 Amazon.co.jpが販売、発送する全商品のご注文が対象となります。欲しいと思ったら、配送料を気にせず、すぐに注文してお手元に届く、便利なキャンペーンです。この機会に、Amazon.co.jpでのお買いものをお楽しみください。

本のみだった配送料無料キャンペーンが、本以外の全商品に拡大です。

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「まいんちゃん(=福原遙)降板」説→ガセでした

完全に個人的興味でスマンです>読者各位
知ってる人は既にご存じかとは思いますが、知らない人は全くしらない、興味がない人は全く興味がないであろうこの話。
先日、2ちゃん某板にこんな書き込みが…

186: ピンセット(長屋) [sage]:2010/01/03(日) 14:04:13.57 ID:2RtDNsxk

NHK関係者だけど

クッキンアイドルアイマイまいん まいん役オーディション

一次審査が終了した

1月17日二次審査

そして、このネタをまとめサイトである2のまとめRが取りあげる。
【速報】まいんちゃんが引退 – 2のまとめR
この話題、twitter界隈では相当な勢いで話題になっておりました。

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【子どものデータ】『子どものロールシャッハ反応―形態水準と反応内容』【キター】

昨年11月に出てた本で完全ノーマークでしたが、個人的にこれは欲しい。というか買う。

子どものロールシャッハ反応―形態水準と反応内容子どものロールシャッハ反応―形態水準と反応内容

金剛出版 2009-11
売り上げランキング : 174823

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ロールシャッハ法は、臨床場面において子どものアセスメントを行い、子どもの世界とかかわろうとする際に、大変役に立つ豊かな情報をわれわれに与えてくれるものである。本書では、反応リストの作成にあたり、総計436名のプロトコルを使用し、約5,000個の反応を集計・分類した。各図版の主な反応内容の特徴と概要を紹介した上で、幼稚園児から中学生までの各学年別の反応をわかりやすい一覧にし、Popular反応についても同様に学年ごとの一覧を付した。さらに参考として、包括システム、名大法、阪大法、片口法といった他のスコアリングシステムとの反応領域の対照表を掲載し、各図版について、子どもならではといった楽しい反応をイラスト付きで紹介している。ロールシャッハ法が心の法則性を理解する方法であると同時に、子どもたちの個性的で豊かなイメージの世界を伝え得るものであることを、本書はあらためて示している。日々子どもとかかわる臨床家にとって貴重な示唆に富む一冊となるであろう。

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パブリックドメイン・クラシックでクラシック音楽のmp3を無料でダウンロード→ウハウハな感じ

はてなブックマークでホットエントリになっていたこちらで知りました。
クラシックのMP3音源が約4200曲 パブリックドメイン・クラシックZopeジャンキー日記

日本での著作権保護期間が終了し、パブリックドメインとなったクラシック音楽を公開しています。現在の収録曲数はおよそ4200曲です。全て無料でダウンロードできます。

このサイトです。
パブリックドメイン・クラシック
これはすごい!

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東大・国際シンポジウム「今、心理職に求められていること ―医療と協働する専門職モデルの確立に向けて―」が気になる

ご存じの方も多いかと思いますが、臨床心理士のサイトにてこんな案内が出ております。
東大・国際シンポジウム「今、心理職に求められていること ―医療と協働する専門職モデルの確立に向けて―」開催のお知らせ一般社団法人 日本臨床心理士会
なんというか、えらく豪華な面々によるシンポジウムですよ。

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2009年売れ筋ランキングTOP10 カウントダウン(後半)

もう既に「鉄板」と呼べる本しか残っていない2009年売れ筋ランキングTOP10後半。
前半を未読の方はまずはそちらから。
2009年売れ筋ランキングTOP10 カウントダウン(前半)(2010/01/04)
そして一昨年、2008年の売れ筋はこちら。
2008年の売れ筋はこちら。
2008年売れ筋ランキングTOP10 カウントダウン(前半)(09/01/05)
2008年売れ筋ランキングTOP10 カウントダウン(後半)(09/01/06)
ではカウントダウン再開!ちぇけら!

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2011年売れ筋ランキング
Amazon.co.jp 経由で購入可能です

第 1 位

精神科臨床における心理アセスメント入門

津川 律子

精神科臨床における心理アセスメント入門

昨年に引き続き第1位獲得。単なる所見の書き方とは一線を画したアセスメントがらみの本。精神科臨床に携わる人だけではなく、どんな分野においても言える内容が盛りだくさんな一冊かと。筆者の豊富な臨床実践に根ざした良書という感じ。

第 2 位

発達障害とパーソナリティ障害―新たなる邂逅 (現代のエスプリ no. 527)

石川 元 (編集)

やっぱり発達障害関連本は強い。こちらは特に精神病理学の観点から語られており、興味深いです。Amazon.co.jpではプレミア価格がついてしまっているのが残念。

第 3 位

日本版WAIS‐3の解釈事例と臨床研究

藤田 和弘 (編集), 大六 一志 (編集), 山中 克夫 (編集), 前川 久男 (編集)

WAISを使う全ての人に

第 4 位

心理学の「現在」がわかるブックガイド

越智啓太(著) 徳田英次(著) 荷方邦夫(著) 望月聡(著) 服部環(著・監修)

個人的には学部生、特に1・2年の時に読んでおいて欲しい本。この中から将来に繋がる分野が見つかったりすることもあるんじゃないかと思います。もちろん一般の方や大学院生にもお勧めです

第 5 位

面接法

熊倉 伸宏

面接法

面接法の基礎が書かれている本。精神科の研修医も必携の本だったりします。非常に基礎的かつ実践的な内容でお薦めです。

第 6 位

こころの治療薬ハンドブック 第7版

山口登 (編集), 酒井隆 (編集), 宮本聖也 (編集), 吉尾隆 (編集), 諸川由美代 (編集)

こころの治療薬ハンドブック 第7版

何度でも言いますが薬の知識は必要です。てか、学校臨床専門の人も必須だと思います。院生も実習の段階で持っていた方が良い本。

第 7 位

エッセンシャルズ 心理アセスメントレポートの書き方

Elizabeth O. Lichtenberger

エッセンシャルズ 心理アセスメントレポートの書き方

需要の高いアセスメントがらみの一冊。訳本ではありますが、所見の書き方の実例が載ってて参考になること間違いなし。

第 8 位

女子アナ・吏良の海上自衛隊メンタルヘルス奮闘記

山下 吏良

女子アナ・吏良の海上自衛隊メンタルヘルス奮闘記

少なくとも臨床心理職の職域が拡大されつつあり、それと同時にそれなりに認められつつあるのだろうなぁと思わされる一冊。未読なので感想は言えませんが、読んでみたいとは思っておりますです。

第 9 位

子どもの心と学校臨床(第2号)特集:学校の中の発達障害の子ども:クラスに発達障害のある子もいるというあたりまえの現実の中で

辻井 正次(著・編集)

昨年もお世話になりました、遠見書房さんの雑誌。小学生の子どもを持つ親として個人的にも読みたい一冊。

第 9 位

新・臨床心理士になるために[平成23年版]

(財)日本臨床心理士資格認定協会 (監修, 編集)

資格試験を受ける人には必須の一冊。来年度受験者用も出るかと思いますが早めに準備をしておきたいという方は是非どうぞ
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