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『子どもの心と学校臨床』第2号 特集:学校の中の発達障害の子ども:クラスに発達障害のある子もいるというあたりまえの現実の中で

09/08/14のエントリ、『子どもの心と学校臨床』創刊号 特集:学校でうまくゆく心理アプローチと考え方でご紹介し、昨年の当ブログ経由でのお買い上げTOP10にも入ったこちらの雑誌。

子どもの心と学校臨床(第1巻)特集:学校でうまくゆく心理アプローチと考え方 子どもの心と学校臨床(第1巻)特集:学校でうまくゆく心理アプローチと考え方
村山正治

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これの第2号、出てたのは知ってたんですがすっかりご紹介するのを忘れていました。

子どもの心と学校臨床(第2号)特集:学校の中の発達障害の子ども:クラスに発達障害のある子もいるというあたりまえの現実の中で 子どもの心と学校臨床(第2号)特集:学校の中の発達障害の子ども:クラスに発達障害のある子もいるというあたりまえの現実の中で
辻井 正次

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発達障害への援助のプロ中のプロである辻井先生にお願いして,今回は発達障害についての特集を組んでいただきました。辻井先生の冒頭論文にもあるように,カタログではない,臨床家の熱意のこもった論文が集まりました。ナントカ療法によらない現実的なアプローチは,多くの学校関係者にとって膝を打つものになるでしょう。辻井先生の連載とまとめて読んでいただけると,なお,理解が深まるかと思います。

スクールソーシャルワークに対する論考を「【観点】学校からの報告」として八木先生にお願いしました。この「観点」のコーナーは,これぞというテーマがあれば,不定期でリレー連載を行なっていくつもりです。情報をお待ちしております。また,なかおよしき先生によるエッセイマンガ(?)のコーナーも始めました。


私事で恐縮ですが(なんつって、このブログの9割は私事だったりもしますが)、この春、子どもが小学校に入学いたしまして。まあ、これまた「あたりまえの現実」としてやっぱり「クラスに発達障害のある子もいる」わけです。

専門家の端くれ(子どもの臨床はやっぱり専門じゃないけど、まあ近接領域?みたいな?)として学校側が実際にどのような形でその「あたりまえの現実」に関わっているのか気になりますし、もちろん、子どもの父親としての立場としてもその辺は気になるわけです。

そして、子どもにとっても「あたりまえの現実」として理解して欲しいと思うわけで、そういう意味ではこちらのシリーズなんかはいいと思います。

Amazon.co.jp › 和書 › “発達と障害を考える本 ミネルヴァ書房”

あと、最近(っても結構前からか)話題のスクールソーシャルワークについての記事もあるそうで、こちらも楽しみ。そして、実際に娘が通う学校ではそういう試みがなされているかどうかもまた楽しみ。いや、今現在の小学校だけじゃなく今後も、という意味で。

そんな感じで、きっと「カタログではなく」濃い内容になっているはず。もちろん一般向けの本ではないのだけれども、でも隣接領域の専門家の立場を離れて、一人の親の立場で読んでみても面白いかもしれないと思ったりする朝のひとときなのでした。

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  • 某総合病院精神科勤務の臨床心理士であり臨床心理学者(自称)。なんだかんだで2児の父。妻との仲もそれなりに良好
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