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【米国の】注意欠陥・多動性障害と「誤診」された子ども 100万人の可能性 米研究【検診】

こんな記事がありました。

注意欠陥・多動性障害と「誤診」された子ども 100万人の可能性 米研究AFPBB News

ざっくり全文引用。

【8月18日 AFP】米国では、幼稚園のクラスの中でも最年少でその分未発達であるがために注意欠陥・多動性障害(ADHD)と誤って診断される子どもが約100万人に上っている可能性がある。米ミシガン州立大(Michigan State University)が17日発表した。研究結果は、医学誌「Journal of Health Economics」に掲載される。

同大(Michigan State University)のトッド・エルダー(Todd Elder)氏が、児童1万2000人あまりを調査したところ、ADHDと診断される確率は、幼稚園の同じ学年の中でも最年少のグループが最年長のグループより60%高いことが分かった。このクラスの園児が小学校5年生、同8年生に成長した時点で、最年少グループに処方されたADHDの薬の量は、最年長グループの倍以上に上っていた。

ADHDの判定は医師が行うことになっているが、判定されたケースの多くは、クラスの最年少の園児たちの「問題行動」に関する教諭の所見が影響した可能性があるという。

「しかし、最年少グループの『問題行動』は、情緒や知性の未発達を反映したものでしかないかもしれない」と、エルダー氏は指摘する。
 
ADHDの最も一般的な処方薬はリタリンと呼ばれる中枢神経興奮剤だが、この薬の長期的影響についてはよく分かっていない。(c)AFP


ふむー。



乳幼児の臨床に関わる機会なんて今のところ皆無なので、偉そうなことは全く言えないのですが、未就学児の場合は通常、月齢ってのは必ず考慮されるもんなんじゃないですかね?

個人的経験でアレですが、子どもが通っている幼稚園でも4月生まれの子と同じ学年の早生まれの子じゃあ、相当発達の度合いが違いますよ。

乳幼児健診の際に、幼稚園教諭からの所見が得られるってのはかなり参考になりそうですが、この手の誤診のケースに関して言えば、それがノイズにしかなってないというのがにんともかんとも。

つか、米国の場合、乳幼児健診の制度ってどうなってんでしょうかね?幼稚園単位でやるってことなんでしょうか?詳しい人情報プリーズ。

ちなみに、児童精神科医のAFCPさんははてブコメントでこうおっしゃっております。

はてなブックマーク – 注意欠陥・多動性障害と「誤診」された子ども 100万人の可能性 米研究 国際ニュース : AFPBB News

日本で言えば「早生まれ」問題か。未就学児の診断の時にはたいてい意識してるな。とはいえうちの地域ではASD併存でない限り、未就学のADHD児はほとんど受診しないけど…。


ですよね~…って…あ、そうか。これ、自主的な受診による診断…ってことなんですかね。それにしても、やっぱり未就学児の場合は考慮しますよね。

うちの場合、次女は早生まれだったりしますし、私も妻も早生まれなので特に気になった次第なのでありましたとさ。

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