- 2010-09-09 (木) 16:52
- 心理学・精神医学ニュース
昨日も取り上げたこのニュース。続報がありました。
八戸の強制わいせつ:事件の把握後も診療続けさせる--容疑の職員に市民病院 /青森 – 毎日jp(毎日新聞)
八戸市民病院の臨床心理士の男が女子高校生に対する強制わいせつ容疑で逮捕された事件で、三浦一章院長らが8日、会見した。病院は陳謝し、事件を把握後も男に診療を続けさせていたことなどを明らかにした。
病院によると、田中清容疑者(50)は第1精神神経科の臨床心理士長として患者約60人を担当していたほか、スクールカウンセラーを務めていた。病院は先月5日に生徒の家族からの相談で事件を把握。田中容疑者への聞き取りや謝罪をする一方、逮捕前日の今月6日まで診療させていた。病院側は「人員問題など、やむを得ない状況だった」と釈明した。
また、田中容疑者が日曜日に病院内で被害者と会った点について、「被害者は患者だったが、この日は正規の診療ではなかった」と説明した。
おいおいおいおい。
「病院は」「事件を把握後も男に診療を続けさせていた」!?
田中清容疑者(50)は第1精神神経科の臨床心理士長として患者約60人を担当していたほか、スクールカウンセラーを務めていた。
うわー。もういっそ、容疑者が担当していた学校に心のケアを目的として「臨床心理士」を派遣した方がいいんじゃね?
なんというマッチポンプ。
病院側は「人員問題など、やむを得ない状況だった」と釈明した。
釈明になってないっす。
もしそのことがバレたらどうなるかなんて少し考えりゃわかるじゃないですか。ひょっとしてうやむやにしてもみ消すつもりだったり?とか思われても仕方ないですよね?
担当患者が約60名ってことは、先月5日から今月6日まで相当な人数と相当な回数会ってたりするわけで、それら担当患者がどう思っているのか気になります。
田中容疑者が日曜日に病院内で被害者と会った点について、「被害者は患者だったが、この日は正規の診療ではなかった」と説明した。
これも意味分からんです。
百歩譲って…いや、二万八千歩くらい譲って、被害者側から誘いがあったのだとしても、それに乗っちゃう時点でアウトでしょ。
第1精神神経科の臨床心理士長として
というのを見る限り、多分、同僚というか部下または後輩がいるわけですよね。同じ心理士として今どんな思いでいるのでしょうかね。
なんだかもうどうしようもないですな。この一件をもって「だから臨床心理士は~」なんて断定しちゃうのはアレですけれども、まあとかく世論ってのはそういうもんでございますし。
とにかく腹立たしい思いでございますよ。
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コメント (Close):4
- ねこ 10-09-09 (木) 23:22
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この臨床心理士の患者です。
2002年(当時私は15歳)から担当してもらっていました。
何度か休日に,どうしても行き詰まって苦しくなった時,入院病棟に出勤しているか確認を取って,病院で話しを聞いてもらったことがあります。
他にも10代〜20代の女性患者とも知り合いですが、今回の報道されている様なことは,過去の8年間聞いたことないし、田中さんが居なくなって困ってる患者さんもいます。
今回の事実はわからないけど,私が知っている限り,わいせつ心理士ではありません。
- たこ 10-09-13 (月) 19:59
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60人の患者がいれば、59人は田中先生のことを好きだとおもう。
それだけ良い先生だった。
本当に淋しいし、田中先生のことが心配です。
私の夫は、心から田中先生を信頼していました。 - pono 10-09-13 (月) 23:24
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ここで、ボランティアをしています。
今日、初めてこの事を知り、驚いています。
しかし、平常通り、病院は運営されておりました。
皆さんに慕われていた方だけに、こういう事になり、
残念ですね。
密室の中の本当の事は、二人しか知らない。
でも、認めていると言う事は、
やはりそういう行為をしたのだろうか。
いろいろと医者不足な様で・・・ - mou 10-09-22 (水) 0:10
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本当に残念なことです。
とても紳士的な方です。
高校生に試されたんではないでしょうか?
子供は時に、うそをつきます。
保身に走らず、高校生の身を案じているのかも…
いずれにしろ 残念な結果で 貴重な人材の損失です。














