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2010-09

『こころの科学 特別企画:臨床を書く』

書店で立ち読みした程度ですが、なかなか面白そうな記事が満載の予感。

こころの科学153号 特別企画:臨床を書くこころの科学153号 特別企画:臨床を書く
兼本浩祐

日本評論社 2010-08-25
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カルテから面接記録、あるいは看護の申し送りまで臨床の現場では、およそ「書く」ことからは逃れられない。いかに書き、いかに活かすかの知恵を探る。

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【これまた】続報・臨床心理士が強制わいせつ:事件の把握後も診療続けさせる【ひどい】

昨日も取り上げたこのニュース。続報がありました。

八戸の強制わいせつ:事件の把握後も診療続けさせる--容疑の職員に市民病院 /青森 – 毎日jp(毎日新聞)

八戸市民病院の臨床心理士の男が女子高校生に対する強制わいせつ容疑で逮捕された事件で、三浦一章院長らが8日、会見した。病院は陳謝し、事件を把握後も男に診療を続けさせていたことなどを明らかにした。

病院によると、田中清容疑者(50)は第1精神神経科の臨床心理士長として患者約60人を担当していたほか、スクールカウンセラーを務めていた。病院は先月5日に生徒の家族からの相談で事件を把握。田中容疑者への聞き取りや謝罪をする一方、逮捕前日の今月6日まで診療させていた。病院側は「人員問題など、やむを得ない状況だった」と釈明した。

また、田中容疑者が日曜日に病院内で被害者と会った点について、「被害者は患者だったが、この日は正規の診療ではなかった」と説明した。


おいおいおいおい。

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【商売】下山晴彦本2冊【上手】

こちら、多分日心臨@東北大の会場でも売れていたであろう2冊。私は帰って来てから書店で見つけました。

山上敏子の行動療法講義with東大・下山研究室山上敏子の行動療法講義with東大・下山研究室
山上 敏子 下山 晴彦

金剛出版 2010-08-31
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「すべての精神現象を刺激-反応の枠組みでとる」行動療法は,抽象的な理論だけではなく,具体的な目標を設定し,個別に仮説を立てながら,クライエントが困難を乗り越えるための学習方法を提案していく現実的な方法の体系といえる。

本書は行動療法の大家・山上敏子が、「方法としての行動療法」の理念と実践方法について,臨床経験から導かれた事例を援用しつつ行動療法の基礎から応用までを臨床の楽しさとともに語った,若手臨床家のための実践本位・東大講義。

本書は,3つの事例,刺激‐反応の枠で行動を具体的にとる方法,理論も技法も自在に使う方法,問題に沿って治療を進める方法,コミュニティでの行動療法活用術,参加者との質疑応答,臨床心理学を学ぶ人へのエールなど多岐にわたって展開される。下山晴彦研究室での講義の臨場感もそのままに,行動療法を志す若き臨床家のためにも,さらに行動療法をブラッシュアップしたいベテラン・セラピストのためにも,本書はその必携書となるだろう。


臨床心理学ブックガイド―心理職をめざす人のための93冊臨床心理学ブックガイド―心理職をめざす人のための93冊
下山 晴彦

金剛出版 2010-09
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世界の臨床心理学は,エビデンス・ベイスト・アプローチに基づく研究活動の成果を取り入れて発展したことで,社会的にも専門活動として広く認められるようになっています。そこでは,科学者-実践者モデル,生物-心理-社会モデル,認知行動療法が主要な役割を担うようになっています。わが国でも,このような臨床心理学の発展が社会的に求められるようになっています。したがって,わが国の臨床心理学では,このような新たな発展の土台となるカリキュラムを構築することが喫緊の課題となっています。

そこで,本書では,まず具体的な授業内容を含んだカリキュラムを提案することにしました。そして,そこに含まれる科目ごとに,参考となる日本語で書かれた書籍を紹介することを目的としました。というのは,新しい科目とカリキュラムを提案しても,教える側も教わる側も,そのような科目を教えた経験がないということがあります。そのため,どのように教えるのか,あるいはどのように学んだらよいのかというイメージをもてないということになります。また,それを教え,学ぶための教材も適切なものがないということもあります。本書は,そのようなわが国の現状を超えて,新たな臨床心理学教育の発展に貢献することを目的として編まれたものです。


いやー、商売上手な感じがしますですよ…ってけなしてないですよ。ほめてます。間違いなく。

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【日心臨2010参加記録】買いたい本・気になった本1

昨年もこのシリーズやったわけなんですが…

【日心臨09参加記録】買いたい本・気になった本1(09/09/23)
【日心臨09参加記録】買いたい本・気になった本2(09/09/24)
【日心臨09参加記録】買いたい本・気になった本3(09/09/25)
【日心臨09参加記録】買いたい本・気になった本4(09/09/27)
【日心臨09参加記録】買いたい本・気になった本5(09/10/06)

今年はちゃんと書籍展示場が回れなかったこともあり…

…なんですが、カタログだけはしっかりもらってきたので、気になる本を自分用にチェック。何かの参考になれば幸い。

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【これは】来院の女子高生に抱きつき、キス わいせつ容疑で臨床心理士逮捕 青森・八戸【マズイでしょ】

うーん。これはマズイでしょ。

来院の女子高生に抱きつき、キス わいせつ容疑で臨床心理士逮捕 青森・八戸 – MSN産経ニュース

青森県警八戸署は7日、病院を訪れた女子高校生にキスするなどしたとして、強制わいせつの疑いで同県八戸市吹上、八戸市立市民病院の臨床心理士、田中清容疑者(50)を逮捕した。

逮捕容疑は8月1日、勤務先の同病院で女子高校生に抱きついてキスをするなどのわいせつな行為をした疑い。女子高生が県警に被害届を出していた。

同病院によると、田中容疑者は平成14年に採用され、勤務態度に問題はなかったという。松田哲朗管理課長は「誠に遺憾であってはならないこと。綱紀粛正に努めるとともに被害者の方に深くおわび申し上げる」とコメントした。


むー…。

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日心臨2010@東北大の感想その1

帰ってきてからもバタバタと忙しくて、なかなか更新できませんでした。ボチボチと感想など。

まずはワタクシ的には日心臨参加における比重が結構高かったりする書籍販売に関して。

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日心臨@東北大学1日目はじまります

おはようございますです。

さてさて、いよいよ始まりますよ。

こちら、仙台市内のホテルから更新中でございます。

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紀伊國屋書店新宿本店5階フェア台にて「臨床心理士になる!フェア2010」開催中デス

担当者の方から情報いただきました。いつもありがとうございますです。

新宿本店フェア 臨床心理士になる!フェア2010

本年度の臨床心理士資格試験を受験される方や、これから資格取得を目指して指定大学院を受験される方に向けて、当店が自信を持っておすすめする必携書を集めました。―試験まであと何日!?


ってことで、お近くの方は足を運ばれてみてはいかがでしょ?

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第 1 位

精神科臨床における
心理アセスメント入門

津川 律子

精神科臨床における心理アセスメント入門

昨年に引き続き第1位獲得。単なる所見の書き方とは一線を画したアセスメントがらみの本。精神科臨床に携わる人だけではなく、どんな分野においても言える内容が盛りだくさんな一冊かと。筆者の豊富な臨床実践に根ざした良書という感じ。

第 2 位

発達障害とパーソナリティ障害―
新たなる邂逅
(現代のエスプリ no. 527)

石川 元 (編集)

やっぱり発達障害関連本は強い。こちらは特に精神病理学の観点から語られており、興味深いです。Amazon.co.jpではプレミア価格がついてしまっているのが残念。

第 3 位

日本版WAIS‐3の解釈事例と
臨床研究

藤田 和弘 (編集), 大六 一志 (編集), 山中 克夫 (編集), 前川 久男 (編集)

WAISを使う全ての人に

第 4 位

心理学の「現在」がわかる
ブックガイド

越智啓太(著) 徳田英次(著) 荷方邦夫(著) 望月聡(著) 服部環(著・監修)

個人的には学部生、特に1・2年の時に読んでおいて欲しい本。この中から将来に繋がる分野が見つかったりすることもあるんじゃないかと思います。もちろん一般の方や大学院生にもお勧めです

第 5 位

面接法

熊倉 伸宏

面接法

面接法の基礎が書かれている本。精神科の研修医も必携の本だったりします。非常に基礎的かつ実践的な内容でお薦めです。

第 6 位

こころの治療薬ハンドブック 第7版

山口登 (編集), 酒井隆 (編集), 宮本聖也 (編集), 吉尾隆 (編集), 諸川由美代 (編集)

こころの治療薬ハンドブック 第7版


最新版は第8版です
こころの治療薬ハンドブック 第8版
山口 登 (編集), 酒井 隆 (編集), 宮本 聖也 (編集), 吉尾 隆 (編集), 諸川 由実代 (編集)

何度でも言いますが薬の知識は必要です。てか、学校臨床専門の人も必須だと思います。院生も実習の段階で持っていた方が良い本。

第 7 位

エッセンシャルズ
心理アセスメントレポートの書き方

Elizabeth O. Lichtenberger

エッセンシャルズ 心理アセスメントレポートの書き方

需要の高いアセスメントがらみの一冊。訳本ではありますが、所見の書き方の実例が載ってて参考になること間違いなし。

第 8 位

女子アナ・吏良の
海上自衛隊メンタルヘルス奮闘記

山下 吏良

女子アナ・吏良の海上自衛隊メンタルヘルス奮闘記

少なくとも臨床心理職の職域が拡大されつつあり、それと同時にそれなりに認められつつあるのだろうなぁと思わされる一冊。未読なので感想は言えませんが、読んでみたいとは思っておりますです。

第 9 位

子どもの心と学校臨床(第2号)
特集:学校の中の発達障害の子ども
:クラスに発達障害のある子も
いるという
あたりまえの現実の中で

辻井 正次(著・編集)

昨年もお世話になりました、遠見書房さんの雑誌。小学生の子どもを持つ親として個人的にも読みたい一冊。

第 9 位

新・臨床心理士になるために
[平成23年版]

(財)日本臨床心理士資格認定協会 (監修, 編集)

資格試験を受ける人には必須の一冊。来年度受験者用も出るかと思いますが早めに準備をしておきたいという方は是非どうぞ
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