心理学対決?

公開日: : 心理・精神医学本

こんな本を見つけた。中身はみてない…いや、以前確かコンビニ販売されていたのをみて、ネタにしようと思ってチラッと立ち読みした後すっかり忘れてしまっていたような…。

心理学対決!フロイトvsユング (史上最強カラー図解) 心理学対決!フロイトvsユング (史上最強カラー図解)
山中 康裕

ナツメ社 2010-03-24
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精神分析をはじめ、精神医学の基礎を築いたフロイトと、深層心理の研究を行ったユング。本書は師弟として出会い、一時は親交を深めたものの、最終的には決別した2人の生い立ちから、主な理論、その後の研究まで、ビジュアルでわかりやすく解説します。

てか、本の説明として

心理学の巨匠2人の理論が、豊富な資料ですっきりわかる。

なーんてことも書かれてたりしますが、フロイトとユングを「心理学の巨匠」ってのはどうなんでしょうね?

基本的には一般向けのシリーズですので「わかりやすさの過度の強調」は仕方ないと思いますが、だからこそ専門分野を知らない方の「心理学」に対する誤解が深まる可能性があったりするのがにんともかんとも。

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そして著者は山中康裕氏とこれまた大御所でして…このタイトルは著者の権限で決まったのだろうか?編集者主導で決まったと思いたいワタクシがいる。

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コメント/トラックバック (1件)

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  1. 確かに「大御所本」ですねえ。嘉代子先生が書いていたりしたら読みますが(爆)


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  • 某総合病院精神科勤務の臨床心理士であり臨床心理学者(自称)。なんだかんだで2児の父。妻との仲もそれなりに良好
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