小塩真司著『性格を科学する心理学のはなし』

公開日: : 心理・精神医学本

現物は見ていないのですが、出版社のブログで紹介されていて大変気になった新刊です。

Amazonさんには表紙画像がなかったので、上記の画像リンクは楽天に繋がってますよ。

◆科学的に考えることの楽しみを知る◆
ある人のどんな性格について私たちが判断する際、日本において一般に広く受 け入れられている判断基準のひとつに、ABO式による「血液型性格判断」が あります。しかし血液型性格判断は、心理学においては、実はおよそ百年前に 「終わっている」学説です。

本書は血液型性格判断が非科学的であることの確たる理由について、心理学が学問として具える科学的な視点から知ることが、 通底するテーマです。

ほか「心理ゲームは深層心理を当てるのか」「『三つ子 の魂百まで』はほんとうか」「子どもの性格は親に似るのか」などといった身近な疑問やエピソードを題材に、性格という「目に見えないもの」について、 これまで心理学がどのように探求してきたのかを一般読者向けにわかりやすく 紹介しています。


ということで一般読者向け…とありますが、これは学部生にこそ読んで欲しい感じなのではないかと個人的には思ったりします…ということはつまり一般向けですわな。

出版社のページはこちら。

性格を科学する心理学のはなし – 新曜社

書店で見かけたら是非とも手にとってみたいと思いますよ。

興味のある方はポチっとどぞー。

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コメント/トラックバック (1件)

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  1. お疲れ様です。

    仕事の都合で、毎日コメントが達成できず無念です。

    確かに興味をそそられる話題ってのもありますし、心理学の考え方に触れられるって意味もあって、読んでみたいと思わせる本ですね。


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  • 某総合病院精神科勤務の臨床心理士であり臨床心理学者(自称)。なんだかんだで2児の父。妻との仲もそれなりに良好
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