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【ご恵贈】竹田伸也著『マイナス思考と上手につきあう 認知療法トレーニング・ブック──心の柔軟体操でつらい気持ちと折り合う力をつける』【ありがとうございます】

毎度毎度でお世話になっております遠見書房主様より、先日こちらの本をご恵贈いただきました。

ポジティヴ・シンキングなんてできないし,モチベーションなんかあがらない。そんな人たちのために,何とかやっていく方法を学ぶための練習帳。自分のなかのユガミン(歪み)をみつけ,認知療法を使ったレッスンを一つずつこなしていけば,きっと「いまをしのぐ力」が出てくるはずです。認知療法の治療のさいにも使われる元気になる1冊。

出版社の紹介ページはこちら。

マイナス思考と上手につきあう 認知療法トレーニング・ブック──心の柔軟体操でつらい気持ちと折り合う力をつける- 遠見書房

紹介ページをご覧いただければわかりますように、セルフヘルプ本です。

「はじめに」にはこう書かれておりますよ。

この本で伝えたいことは、そんな心の健康を保つためのトレーニングについてです。

心の健康を保つためのトレーニングなんて聞くと、“心を強くするためのトレーニング”を想像する人もいるかもしれません。心の弱さをなくすためのトレーニングのようなものを期待された人も、いるのではないでしょうか。だとすれば、この本は少し期待外れになってしまいます。なぜなら、この本で紹介するトレーニングは、弱さを克服するためのものではなく、弱さとうまくつきあうためのトレーニングだからです。

うん。なかなかいいじゃないですか。

自動思考を生み出す“考え方のクセ”を“ユガミン”と呼び外在化することで扱おうという試みもいい感じ。

この本の表紙に載っているのが8種類の“ユガミン”です。

自身でトレーニングをする際に使用する「みつめなおし日記」「行動実験ワークシート」は出版社のサイトからダウンロード可能になっておりますよ。ただし「これらの表の使用については,本書の読者に限ります」「これらの表を自身のホームページやブログなどのWebへ掲載することはご遠慮ください」とのことですのでご注意を。

そしてワタクシ的に気になったのは姉妹編というか、専門家向けのこちら。

認知行動療法で対人援助技術が伸びる! 広がる!

夢をもって始めた対人援助の仕事なのに,始めてみたら,つらいだけ――本書は,医療,福祉,介護,教育などの対人援助職についている人たちが,よりよい支援を行うためのスキルとして,認知行動療法の考え方や技法をわかりやすく紹介したものです。いわゆる問題患者や問題利用者を抱える看護や介護,教育場面などでも広く活用できる1冊です。

本書は,医療,福祉,介護,教育などの対人援助職についている人たちが,よりよい支援を行うためのスキル――認知行動療法の考え方や技法をわかりやすく紹介したものです。対人援助のテクニックとしても,セルフ・マネジメントとしても,あるいは円滑に仕事仲間とのコミュニケーションをはかるうえでも,本書はさまざまに活用できるでしょう。

認知行動療法は,世界で一番広く活用されている心理援助アプローチで,こころのケアだけでなく,日常のストレス対処などさまざまな場面で使われています。相手の考え方(認知)と行動を手がかりに問題解決をする手法で,ちょっとした視点とやり方を変えるだけで,支援の視界が開けます。臨床心理の場面はもちろんのこと,困難事例を抱える医療や介護,教育場面などでも本書を使っていただけるように,多くの事例を盛り込みました。対人援助の仕事が,ますます楽しくなる1冊です。

Amazonさんでの評価も非常に高く、一度読んでみたいと思った次第であります。

専門書の価格としてはなかなかお得な感じであり、これは「たくさんの人に読んで欲しい本」なのだなというのがわかります。

興味のある方は是非ともポチっとどーぞ。

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  • 某総合病院精神科勤務の臨床心理士であり臨床心理学者(自称)。なんだかんだで2児の父。妻との仲もそれなりに良好
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