『子どもの心と学校臨床 第8号 特集:子どもと思春期の暴力:その現実と対応』が出てる

…2月に出てたんですね。気づかなかった…。なんかすんません。

スクールカウンセラーや養護教諭,教育相談の担当者など学校関係者のための臨床雑誌。今回の特集は,いじめや体罰など,学校の暴力について,その概観から対応法・予防法までを詳説する。

出版社の紹介ページはこちら。目次等が見られます。

子どもの心と学校臨床 第8号 特集:子どもと思春期の暴力:その現実と対応遠見書房

ブログの方でも紹介されてますね。

子どもの心と学校臨床 第8号でました遠見書房 発行人ブログ「チラ裏」

発行人ブログより引用。

子どもの暴力と言っても,幅が広いわけですが,子どもが暴力の被害者になる場合,子どもが暴力の加害者になる場合,とがあります。子どもが被害者の場合,対 子ども──いじめ,非行だとか──の暴力もありますし,対 大人──虐待だとか──の暴力もあります。保護者に虐待された子どもが,他の子どもに暴力を振るうといった,哀しいケースも多々あります。
こうした広い問題を,「学校のなかでの暴力」「学校の外での暴力」「予防教育」と分けて,さまざまにまとめたものが,この特集号です。

虐待がらみに関しては社会的な問題として長らく取り上げられておりますし、最近はいじめ、体罰と学校での暴力にまつわるニュースが取りざたされることが多いですよね。

私自身の身の回りに目を向けてみると、我が子の進学予定の公立中学校について「あの中学校は荒れている」なんてウワサを聞くこともあります。

そんな昨今「子どもと思春期の暴力」というのはまたキャッチー…と言ってしまうのはアレですが、とにかく今日(こんにち)的なテーマだと思います。

いつも遠見書房さんの『子どもの心と学校臨床』の特集テーマは絶妙なところを持ってきますねえ。ホント。

再び発行人ブログより引用。

はっきり言いまして,分厚い。今までに最高の厚さです。厚さは充実度に比例しておりますので,これで1470円(税込)はお買い得といっていいでしょう。

ということで、学校臨床に関わる人はもちろん、そうでない方、特に思春期のお子さんを持つ同業者の皆さんにも色々と参考になるのではないかと思います。

間違いなくお薦めできます。

興味がある方は是非ともポチっとどーぞ。

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  • 某総合病院精神科勤務の臨床心理士であり臨床心理学者(自称)。なんだかんだで2児の父。妻との仲もそれなりに良好
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