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とりあえず我が家は中学受験はさせません

公開日: : 子育て , , ,

たまには子どもの教育のことなど書いてみようかと…。

超ワタクシごとになりますが、私が妻と出会ったのは大学生時代のバイト先でした。同じバイトをしていたのですよね。

中学・高校受験ためのいわゆる「進学塾」で、私も妻も国語をメインで教えてました。

その塾は妻の実家から近く、私の通っていた大学からは少し…やや遠いくらいのところにありまして(時給にプラスして交通費がおいしかったのです)。そして今まさにその近隣に住んでいるわけで、当時からもうずいぶんと時間は経過しましたが今でも中学・高校受験事情をある程度は把握しております。

で、色々考えた結果、我が家では2人の娘に関して中学受験はさせない方針でおります。


これはもう、本当に地域によると思うのですが「中学受験をするのが大半。少なくとも勉強の出来る子は中学受験させるのが当たり前」な一部の都市を除いては、中学受験ってあんまりコストパフォーマンスが高いようには思えないのですよね。

ここでいう「コストパフォーマンス」というのはつまりは大学進学の実績ということになるわけなんですが…

…当時の教え子達の大学進学の実績はと言うと、もちろん個別に全て把握しているわけではないです。それでも小学生当時、20時、21時、遅い時には23時過ぎまで塾で勉強して、さらに当然中学・高校でもバリバリ勉強して、その結果、何となく個人的に繋がったところから推察すると「果たしてそこまでやる必要があったのか?」と思うのですよね。

現在居住している地域の高校に限定して言えば、公立のトップ高と中高一貫私立校では大学進学の実績に大きな差はないのです。きっと、当時の教え子達も本当のトップ層(上位1%くらい?)に関して言えば公立に進学したとしても大学進学時にほぼ同じような結果になっていたのではないかと思います。これはあくまでも私の印象ですが、それ以外の層は私立に進学したことによる若干の底上げはあったかもしれません。

かと言って、中学は公立に進学したとして単に学校の授業を受けていればいい…なんてことは全くないと思います。むしろ小学校時からの家庭学習において、どれだけ親が手をかけられるかがポイントなのではないかと思います。逆に、親が手をかけられなくなった(=親が教えられなくなった)時点で教育産業にゆだねる必要はあるのだと思います。

それと同時に「何で勉強する必要があるのか」ということは常々伝えていきたいなとも思うのです。だって意味もわからずにやらされていることほど苦痛なことはないんじゃないですか。

まあぶっちゃけて言えば、子ども2人を中高私立に行かせるだけの経済的余裕がないというのが正直なところでもあるんですが。お金をかけられない分、手はかけようと思うわけなのでした。

…でも、中学受験こそ「親の手」が必要になるはずですし、中高一貫の私立に行ったとしてもやっぱり家庭学習の量が基本になると思うんですけどね…。

これがまた公立トップ高と私立の差が著しく大きい地域であればまた考え方も違うのかもしれませんが。

そんなわけで、とりあえず今年度自宅で使うテキスト、なんかいいのないかなあと探す日々なのでありました。

算数はやっぱこれかなあ…

親もまた日々勉強が必要ってことですわな。

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