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2015年売れ筋ランキングTOP10 カウントダウン(前半)

リボルテックダンボー・ミニ Amazon.co.jpボックスver

今日が2016年の仕事始めで、今年初めての当ブログという方もいらっしゃるかと思います。そんな方々向けに改めてごあいさつをば。

読者の皆様、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

さてさて、当ブログ的には年の初めと言えばコレ。昨年の書籍売れ筋ランキングの発表でございます。

2015年1月1日から12月31日まで、当ブログ経由でAmazon.co.jpにてお買い上げいただいた書籍の中で最も売り上げ点数の多かったものを10点、カウントダウン形式で発表いたします。

2014年のランキングはこちらになります。

2014年売れ筋ランキングTOP10 カウントダウン(前半)(15/01/01)
2014年売れ筋ランキングTOP10 カウントダウン(後半)(15/01/02)

ちなみに、昨年は中旬頃に更新頻度がガクっと落ちたこともあり、全体的に書籍の販売点数(当ブログ経由での)が減っております。そのため、ランキングはかなり偏りまくっておりまして、あくまでも「当ブログ的な」売れ筋ランキングということでご了承いただければと思います。

ではカウントダウン始めさせていただきます。

10位は同数で2点。

第10位

金剛出版さんのサイト、リニューアルしたんですね。前の記事に貼ったリンクが切れていたので、改めてこの号の紹介ページを。

臨床心理学 第15巻第1号 特集 シリーズ・今これからの心理職① これだけは知っておきたい医療・保健領域で働く心理職のスタンダード金剛出版

2015年の心理職周りの最大のニュースと言えば、やっぱり我が国初の心理職の国家資格である公認心理師の法案成立なわけですが、そんな中で多様な領域で心理職がどのように働いていくのか、もっと言えばどう生きていくのかを改めて考える機会となったのではないかと思います。

その辺り、考えるヒントとなるシリーズだったんじゃないでしょうか。

臨床心理学第15巻 – Amazon.co.jp 検索結果

今年も引き続き雑誌『臨床心理学
』、ご紹介させていただきたいと思っております。

関連エントリ:
雑誌『臨床心理学』第15号第1巻の特集は「シリーズ・今これからの心理職① これだけは知っておきたい医療・保健領域で働く心理職のスタンダート」です…そして第14号第6巻を紹介し忘れてた(15/02/03)

第10位

発達障害の患者さんは急増を続けています.しかし,発達障害,なかでも「大人の発達障害」は難しい,ややこしい.そう思っていませんか?
その先入観は今すぐ捨てて下さい.大人の発達障害の診療も症例経験を積み重ねることで,精神科医なら誰でも得意になれます.本書では,ASDを含む大人の発達障害を診るために必要な,「正しい知識」と「少しのコツ」を7つのステップにまとめました.日常臨床を豊かにするヒント満載の一冊です!

姜先生、すっかりお元気になられたようでホント良かったです。

きょうクリいんちょうブログ

第2四半期にランクインしたこちらが、年間でも10位にランクインでございます。

初学者にも、そしてユーザーの方でも理解できる内容だと思います。将来的にこの領域に発達臨床がらみのお仕事をされたい方はマストな1冊だと思います。

是非ともポチっとどーぞ。

関連エントリ:
【ご恵贈・感謝!】姜昌勲著『大人の発達障害診療マニュアル―7つのステップでわかる大人のASD・ADHD』【祝・復帰!】(14/07/15)

第8位

心理学で、恋の重み、愛の深さを測ってみませんか?
恋愛心理学研究の最前線をエキサイティングに解説!
科学的な心理尺度であなたの恋愛傾向が測定できます。

〜心理学実験・調査でここまでわかった恋愛の真実〜
★愛情偏差値・尊敬偏差値・友情偏差値を知る
●女性を美しく見せる「ロマンティックレッド」
★「愛の吊り橋効果」の種明かし
●イケメンの前では少食になる戦略的自己呈示
★上手な別れ方・失恋からの立ち直り方
●デートバイオレンス・ストーカー予備軍の見分け方
……etc.

2015年第3四半期売れ筋ランキングにも入っていましたが、そのまま順当に年間ランキング入りです。

以前も書いたように、心理学研究法を理解する「とっかかり」としてはなかなかの良書だと思います。学部生にオススメしたいというか、講義の副読本的に使うのも面白いかもしれません。

心理統計に関するコラムも充実しておりますし、この領域に興味がある方以外も面白く読めると思います。

関連エントリ:
【ご恵贈】越智啓太 著『恋愛の科学  出会いと別れをめぐる心理学』【感謝!】(15/08/04)

第6位

米国精神医学会(APA)より刊行されたDSM-5マニュアルから診断基準のみを抜粋した、いわゆる「Mini-D」と言われる小冊子の最新改訂版。19年ぶりの改訂となる今回は、自閉スペクトラム症の新設や双極性障害の独立など従来の診断カテゴリーから大幅な変更が施されている。今回から日本語版用語監修として日本精神神経学会が加わった

DSM-5のポケット版です。「まあとりあえず持っとけ」という一冊ですね。

精神科領域で働く人はもちろんですが、教育系や福祉系、その他すべての領域の心理職に必須の一冊です。とにかく手元に置いておきましょう。

持ってない人は今すぐポチっとどうぞでございます。

関連エントリ:
【DSM-5の】『DSM-5 精神疾患の分類と診断の手引』【ポケット版】(14/11/05)

後編は明日アップ予定

本日はここまで。続きはまた明日アップさせていただきます。

繰り返しになりますが、あくまでも「当ブログ的」売れ筋ランキングですので、実際のAmazonさんとの売れ筋傾向とは大きな乖離があると思います。その辺りをご了承いただけたらと思います。

ではでは。

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