Home > 心理・精神医学本

心理・精神医学本 Archive

『大人のADHDの認知行動療法<本人のためのワークブック>』『同<セラピストガイド>』

これ、最近見つけたんですが、出たのは昨年だったのですね。

大人のADHDに対して有効であると実証された治療プログラムの自習ガイド。すぐに役立つ具体的なヒントが満載。

片づけられない、集中できない……大人のADHDのあなたのためのテキストです。
生活を立て直すためのヒントが満載!


心理療法としてはじめて大人のADHDに対して有効であると実証された治療プログラムを丁寧に解説。ワークブックと同時刊行!

エビデンスにもとづく治療として定評のあるTreatments That Workシリーズより、待望の日本語版刊行!
大人のADHDの人が生活を立て直すための認知行動療法を丁寧に解説する。
『大人のADHDの認知行動療法 本人のためのワークブック』も合わせて必携。


出版社の紹介ページはそれぞれこちら。

大人のADHDの認知行動療法 本人のためのワークブック|日本評論社
大人のADHDの認知行動療法 セラピストガイド|日本評論社

全文を読む

精神疾患と認知機能研究会(編) 『精神疾患と認知機能―最近の進歩』を見て「欲しい!」と思ったんだけど…

こちら、書店でみかけたのですよ。

「精神疾患と認知機能研究会」が第10回という節目を迎えた平成22年の研究会では、「精神科領域における主たる精神疾患である”統合失調症”ならびに”気分障害”について認知機能の立場からシンポジウムを開催する」こととした。このシンポジウムには”治療によって認知機能は改善するか”という重要なテーマも設定され、節目の研究会にふさわしい企画がたてられた。
このような意図の下に開催された第10回研究会はいずれも充実した内容で、認知機能から見た統合失調症ならびに気分障害についての重要な知見が、まとまった形で示された。そこで、この時の研究会の成果を、「最近の進歩」という形でまとめ、新たな10年に向けての出発点としたいという機運が高まり、出版されたのが本書である。


こちらは出版社の紹介ページです。

●精神疾患と認知機能―最近の進歩―新興医学出版社

ってなわけで個人的には「統合失調症の認知機能の改善」みたいなところに興味がありまして、自分の臨床実践の中でそこにどうアプローチしていくことが出来るかってのは一つの重要なテーマだったりするのです。

全文を読む

右サイドバーの「売れ筋ランキング」を「2010年」から「2011年」に変更しました

結構めんどくさい作業なわけですが、ようやくやりました。今年も1月中にできました。よく頑張った>自分

ちなみに元になったのはこちら。

2011年売れ筋ランキングTOP10 カウントダウン(前半)(12/01/04)
2011年売れ筋ランキングTOP10 カウントダウン(後半)(12/01/05)

よろしければそちらもご覧くださいな。

…ってほぼ昨年の記事をそのままコピペした形の手抜きエントリなのでございました。

下山晴彦・森田慎一郎・榎本眞理子『学生相談必携GUIDEBOOK―大学と協働して学生を支援する』

しかし今年も下山晴彦氏の多作っぷりは群を抜いているなぁ…とこの本を書店で見かけて思ってしまったワタクシなのです。

ネオリベラリズム化する社会,独立行政法人化する大学,多様化する学生像。2000年代に先鋭化されてきたこれら新たな渦(ストリーム)のなかで,大学学生相談ブレイクスルーの行先はどこに定められるのか。

学生相談をめぐる環境変化にともなって浮上する新たな課題は,学習支援,留学生支援,精神科医療,ハラスメント対策,キャリア支援,多文化カウンセリング,発達障害大学生支援,自殺予防,セクシュアル・マイノリティ支援など領域横断的な多様性を帯び,そして同時に大学学生相談において大学教職員との協働が前提条件であることを求める。

モデルケースとして提示される「東京大学大学院理学系研究科・理学部学生支援室」は,大学教職員の視点を取り込みながら,組織理念の決定から学生支援室の成立・運営までの軌跡を刻みこむ,新しい時代の協働型学生相談モデルの実践例として読み解くことができる。

多様化する学生相談へのニーズと格闘する学生相談スタッフのドキュメントである本書は,実践的支援から育まれた学生相談サバイバル・マニュアルとして,道なき道を行くための里程標(マイルストーン)となる。


出版社の紹介ページでは「推薦の言葉」や「あとがき」の一部が読めますよ。

学生相談必携GUIDEBOOK 大学と協働して学生を支援する – 金剛出版

全文を読む

『ソーリー・ワークス!: 医療紛争をなくすための共感の表明・情報開示・謝罪プログラム』

書店で見かけた本です。気になったので、備忘録も兼ねてご紹介。

こちら。

【医療事故後の情報開示プログラムについて、具体的かつ実践的に解説】
米国で行われているSorry Works!運動について解説した実践書の全訳。医療事故が起きた際にまず共感を表明(sorry)し、徹底した院内調査と情報開示を行い、必要な場合には謝罪(apology)と補償を行うという一連のプロセス、およびそれがもたらす利益について、とてもわかりやすくきめ細やかに書かれたマニュアルとなっている。病院責任者や医療安全管理者はもちろん、医療の質を高め、より良い医師-患者関係を築きたいと考える、すべての医療従事者へ。また、医療過誤訴訟にかかわる弁護士、保険会社、患者家族の方々にも。

全文を読む

2011年売れ筋ランキングTOP10 カウントダウン(後半)

後半行きます。

いつものように需要があるかどうかわかりませんが、昨年、当ブログ経由でAmazonさんで皆様がご購入くださった書籍の売れ筋ランキングです。

昨日アップした前半を未読の方はまずはそちらから。

2011年売れ筋ランキングTOP10 カウントダウン(前半)(12/01/04)

それではチェックしていきましょうか。

全文を読む

2011年売れ筋ランキングTOP10 カウントダウン(前半)

当ブログをお読みくださっている皆様、遅ればせながら明けましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

お正月のワタクシはと言いますと、もうずっと病に伏せっておりました。風邪のためか食欲がなく、飲んだくれる計画も丸つぶれですよ。おかげで今年はダイエットも成功しそうな勢いです。

さて、そんな感じで今日が仕事始めという方も多いかと思います。当ブログ的には恒例のアレ、いってみたいと思います。

2010年のランキングはこちら。

2010年売れ筋ランキングTOP10 カウントダウン(前半)(11/01/04)
2010年売れ筋ランキングTOP10 カウントダウン(後半)(11/01/05)

それではチェックしていきましょうか。

全文を読む

【読んでないけど】春日武彦著『援助者必携 はじめての精神科 第2版』【期待大】

第1版が出た当時、色んな所で絶賛され(当ブログでも何度かご紹介させていただきました)、そして多くの方がお世話になったであろうあの本の改訂版が出たのです。

ツボを押さえれば精神科は楽しい! カスガ先生、これならやっていけそうです!!

誰も教えてくれなかった精神科のツボを、誰にでもわかるように解きほぐしてくれたと大好評の初版に、認知症、新型うつ、パーソナリティ障害など新たな「困りごと」とその解決策を示しました。はじめて精神科に足を踏み入れたとき誰もが感じる「不安」の元に分け入る超実践的アドバイス集。ホントの言葉は、軽くて深い。


実はまだワタクシは現物は見てないです。それでもこれは期待大ですよ。

全文を読む

雑誌『こころのりんしょう à·la·carte』休刊

らしいですよ。

最新号がこちら。


うーん…この号は個人的にそれほど食指は動かないです。

で、出版社のページがこちら。

星和書店/こころのりんしょう à·la·carte 最新号

そちらから引用。

全文を読む

外山美樹著『行動を起こし、持続する力 ――モチベーションの心理学』

子育てをしていると、まあ色んなことに関して日々試行錯誤の連続なわけなんですが、ふと「心理学の知見では実際のところどうなの?」と思うことがあります。

え?そんなことも知らないのは、お前がちゃんと勉強してないからだろって?

はい。まさにその通りです。

それはそうなんですが、子育ての中で常識として捉えられていることが研究では必ずしも支持されていない…なんてことも少なくないのですよね。

そういう意味で気になった本がこちら。

◆ほめれば、やる気が起こる?◆

「褒美をもらうとモチベーションが高まる」「子どもはたくさん褒めて伸ばせ」「レベルの高い学校に行ったほうが学習意欲が高まる」「悲観的に考えると失敗する」「要は意識の持ち方次第だ」・・・どれも、一般的に信じられている常識です。でも、心理学の世界では、このようなモチベーションの考え方を覆す知見が、次々と発見されています。その発見とは?

モチベーションを高めるとうたう自己啓発本はたくさんありますが、心理学の知見をきちんと踏まえた一般書は、意外にもほとんどありません。新しい心理学の成果をわかりやすく理解できる待望の一冊です。

ロングセラー『人を伸ばす力』と併せての展示をお願いいたします。著者は筑波大学准教授。

全文を読む

ホーム > 心理・精神医学本

ブログ内検索
RSS 臨床心理学ニュース
2011年売れ筋ランキング
Amazon.co.jp 経由で購入可能です

第 1 位

精神科臨床における心理アセスメント入門

津川 律子

精神科臨床における心理アセスメント入門

昨年に引き続き第1位獲得。単なる所見の書き方とは一線を画したアセスメントがらみの本。精神科臨床に携わる人だけではなく、どんな分野においても言える内容が盛りだくさんな一冊かと。筆者の豊富な臨床実践に根ざした良書という感じ。

第 2 位

発達障害とパーソナリティ障害―新たなる邂逅 (現代のエスプリ no. 527)

石川 元 (編集)

やっぱり発達障害関連本は強い。こちらは特に精神病理学の観点から語られており、興味深いです。Amazon.co.jpではプレミア価格がついてしまっているのが残念。

第 3 位

日本版WAIS‐3の解釈事例と臨床研究

藤田 和弘 (編集), 大六 一志 (編集), 山中 克夫 (編集), 前川 久男 (編集)

WAISを使う全ての人に

第 4 位

心理学の「現在」がわかるブックガイド

越智啓太(著) 徳田英次(著) 荷方邦夫(著) 望月聡(著) 服部環(著・監修)

個人的には学部生、特に1・2年の時に読んでおいて欲しい本。この中から将来に繋がる分野が見つかったりすることもあるんじゃないかと思います。もちろん一般の方や大学院生にもお勧めです

第 5 位

面接法

熊倉 伸宏

面接法

面接法の基礎が書かれている本。精神科の研修医も必携の本だったりします。非常に基礎的かつ実践的な内容でお薦めです。

第 6 位

こころの治療薬ハンドブック 第7版

山口登 (編集), 酒井隆 (編集), 宮本聖也 (編集), 吉尾隆 (編集), 諸川由美代 (編集)

こころの治療薬ハンドブック 第7版

何度でも言いますが薬の知識は必要です。てか、学校臨床専門の人も必須だと思います。院生も実習の段階で持っていた方が良い本。

第 7 位

エッセンシャルズ 心理アセスメントレポートの書き方

Elizabeth O. Lichtenberger

エッセンシャルズ 心理アセスメントレポートの書き方

需要の高いアセスメントがらみの一冊。訳本ではありますが、所見の書き方の実例が載ってて参考になること間違いなし。

第 8 位

女子アナ・吏良の海上自衛隊メンタルヘルス奮闘記

山下 吏良

女子アナ・吏良の海上自衛隊メンタルヘルス奮闘記

少なくとも臨床心理職の職域が拡大されつつあり、それと同時にそれなりに認められつつあるのだろうなぁと思わされる一冊。未読なので感想は言えませんが、読んでみたいとは思っておりますです。

第 9 位

子どもの心と学校臨床(第2号)特集:学校の中の発達障害の子ども:クラスに発達障害のある子もいるというあたりまえの現実の中で

辻井 正次(著・編集)

昨年もお世話になりました、遠見書房さんの雑誌。小学生の子どもを持つ親として個人的にも読みたい一冊。

第 9 位

新・臨床心理士になるために[平成23年版]

(財)日本臨床心理士資格認定協会 (監修, 編集)

資格試験を受ける人には必須の一冊。来年度受験者用も出るかと思いますが早めに準備をしておきたいという方は是非どうぞ
ブログステータス


RSSリーダーで購読する

Google Readerへ追加

Subscribe with livedoor Reader
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 科学ブログ 人文・社会科学へ
にほんブログ村



あわせて読みたいブログパーツ
フィードメーター - ロテ職人の臨床心理学的Blog

スカウター : ロテ職人の臨床心理学的Blog



ケータイ閲覧用

Return to page top