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「VAIO」発売10周年記念モデル

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VAIO使いのわたくしとしましては大変気になる新製品が出ましたよ。
Sony Style(ソニースタイル)

VAIO type T
そうですか…VAIO発売10周年ですか…。


Yahoo!ニュース - BCN - [新製品]ソニー、約22.5mmのスリムノートPC、「VAIO」発売10周年を記念して
よりコピペ。

ソニーは5月17日、個人向けパソコン「VAIO(バイオ)」の07年夏モデル第2弾を発表した。ラインアップは、ノートPC「type T」4機種、「type F」「type N」各1機種、ハイエンドデスクトップPC「type R master」の計4シリーズ10機種で、「type T」「type R master」は、店頭販売の標準モデルとカスタマイズ可能な「VAIOオーナーメードモデル」を用意する。

「type T」は、約22.5mmの薄型モバイルノートPC。「VAIO」シリーズの国内発売の10周年を記念し、これまで培った技術などを投入し、薄く軽いきょう体と耐久性の両立を実現した。機能や性能だけでなく、手にしたときの質感やデザインにもこだわったという。

液晶ディスプレイは、NTSC比で色純度72%以上という高画質な11.1型ワイドの「クリアブラック液晶」を搭載。本体は、軽量ながら高強度のカーボンファイバー積層板を採用し、ほぼ全面を覆う立体形状にすることで、ねじりに対する強度を高めた。

キーボードパネルは新たに開発し、キーボードとパームレストを溶着して二重構造にして、本体の強度とキーボードを打った時の使用感を向上させた。鏡面仕上げのキーボードパネルと立体的なキートップで、美しさと安定したキータッチも実現した。天板のカラーはブラック。「VAIOオーナーメードモデル」では、ブラックのほか、限定カラーのプレミアムカーボン、ボルドー、シャンパンゴールドの4色から選べる。

店頭販売モデルの仕様は、CPUがCeleron M 443(1.20GHz)、メモリ1GB、HDD80GBなど。OSはWindows Vista Home Premium。ワンセグの受信が可能で、ディスプレイ部分にアンテナを収納した。VAIOオーナーメードモデルでは、記録媒体に32GBのフラッシュメモリや、フラッシュメモリと160GBのHDDのハイブリッドなどを選択することもできる。バッテリー時間は、標準バッテリーパック使用時で最大約12時間、大容量バッテリーパックで最大18時間。

個人的に一番気になる仕様としては、内蔵記憶媒体としてハードディスクだけではなく、大容量のフラッシュメモリが選択できるってのが挙げられます。
フラッシュメモリを使うとどんな良いことがあるかと言いますと…
1)高速
ハードディスクに比べるとデータにアクセスする速度が格段に速いです。ということは、OSがフラッシュメモリに入ってたりする場合には、PCの起動そのものが速くなるわけです。
2)高スタミナ
ハードディスクに比べると電力消費量が格段に少ないです。モバイル時にはその威力がいかんなく発揮されるのです。
3)堅牢
ハードディスクは振動や衝撃に弱いです。それに泣いた人も多々いるかと思いますが、フラッシュメモリを用いることで振動や衝撃によるデータ破損の可能性は低くなります。
4)軽い
物理的な重量も軽くなります。やはりモバイル向けです。
・・・・・・・・・・
と、まあ素敵な仕様になっておりますよ。デザインも(好みはあるとは思いますが)良い感じですしね。
「ちょうどノートPCが欲しかったのですよ!」という方、候補として考えてみてはいかがでしょうか?
私もすげー欲しいです。あとはうちの大蔵省(古!)が(以下略

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