出てますね。こちら。
臨床心理士の資格取得を目指す人のための総合ガイド。平成23年度の筆記試験問題(抜粋)の公開とその正答と解説を加え、どのような専門性が求められているかを示す。
表紙のデザインがこれまでとは変わっているので(ですよね?)、ひょっとして書店で見かけてたのかもしれませんが気づきませんでした。
今年受ける人は必携!ってことで。
あとこちらももうすぐ出ますね。
『臨床心理士資格問題集1』以降の平成19年から22年の試験問題(抜粋)とその解答を掲載し、解説を加えた。臨床心理士を目指す人にとっては、過去に出題された問題にあたることにより傾向と対策がつかめる必携の書である。
これにプラスして『臨床心理士資格試験問題集1 平成3年~平成18年』でも3周くらいやっとけばある程度試験対策は十分なのではないかと思います。
ただし、間違えた問題については自分で解説を作るくらい調べれば…ですが。それで3周もやればさすが出題傾向はつかめるでしょうし、自分の弱い分野もわかるでしょう。
今年の筆記試験(一次試験)は10月14日(日)にいつもの東京ビッグサイトでおこなわれるそうで、今からガッツリ準備すればなんとか間に合うのではないかと思います…多分。
え?解説が作れない?
とりあえずこれ持ってればなんとかなるんじゃないですか?
これでなんとかならないくらいの問題(たまにあるんですよね)は…あきらめて捨てるwか、あるいはより特化した本を買うしかないかと。
ともあれ、受験生の皆様にはがんばっていただきたいと思うところでありますよ。
さて…国家資格が創設されてその資格試験を受けるまでにはあと何年かかるのやら…。