[ EP: 科学に佇む心と身体 ]にこんな記事が。
なぜ鬱になると世界が灰色?
2010/07 EurekAlert Why does everything look gray when you feel blue?
うつの人は白黒のコントラスト差を検出するのに苦労する
網膜のコントラストゲイン抽出能力が低下している
電気生理学的信号の応答は、健常者とうつ病患者をたいがい区別できるくらい一貫していました.それでか! 線描は得意でも着色がさっぱりだったのは!
これは興味深い。
元記事はこちら。
Why does everything look gray when you feel blue?
ほー。
ブルーな時に世界が灰色に見えるってのは、単なる比喩的な表現というだけではなく、生理学レベルでもなんか言えたりするわけね。
アレがらみで色々面白そうな知見に繋がりそうです…って、以外にアレのソレとか専門でやってる人なんかには常識だったりするのだろうか?少なくとも国内の文献ではその手のものは見たことなかったんだけど。
アレとかソレとかわかりにくくてすまんですが、まあ仕方ないのであります。