心理・精神医学本

【まずは】新・心理診断法【ここから】

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みなさんはロールシャッハ使えますか?「とれますか?」じゃないですよ。ちゃんと現場で使えるレベルですか?
私もロールシャッハ勉強し始めてずいぶんなりますけど、未だに分からないことは多いですし、日々の臨床の中で発見すること・考えることが多かったりします。で、日々の仕事に追われながら所見を書いているとどうしても「こなしている」という感覚になるのが自分自身嫌なんですよね。なので、日々実習に来てる学生さんと勉強会をしたり、外部の研究会に出たりと、常に勉強し続けるつもりでいないとロールシャッハの腕が鈍っていっちゃいそうで…
…でも、これって心理臨床全般というか、心理臨床そのものに対して言えることですね。当たり前のことだけど、習ったことであっても使わなきゃ腕が鈍るし、単に「習いました」というレベルでは使いものにならない…ってことで。
そんなことを色々考えながらも日々ロールシャッハをとりつづけているロテ職人ですが、ロールシャッハを勉強するとなるとまずはここから始めるのが定番ではないでしょうか?

新・心理診断法―ロールシャッハ・テストの解説と研究
片口 安史

金子書房 1987-06
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ロテ的お薦め対象:大学院生~現場の人;臨床実践に必要な本
この本、見たことある人は分かると思うんですが、分厚い(というか重い)です。そして中身も始めて読んだ人はまず「難しい」と思うはずです。てか、「訳分からん」と思います。一人でこれだけを読んでロールシャッハが使えるようになる人ってのはまず存在しないでしょう。そもそも「内容がしっかりまとまっている」本でもないと思いますし。
ただ、ちゃんと勉強し始めるとこの本の奥深さが少しずつ分かってくると思います。それとともにロールシャッハ、そして心理アセスメントの奥深さ・面白さも理解できるようになるかもしれません。そこに至ることができるかどうかは修行次第でしょう。
余談ですが、個人的にはこの本の後ろの方にあるK.H.のロールシャッハが面白いと思います。
とにかくロールシャッハが使えるようになりたい人。まずはここから始めましょう私のブログ経由で買っていただけると大変うれしいです。
#私の持ってるこの本、ボロボロなんで新しいの買おうかなぁ…

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