研究と臨床

【日心臨参加記録】ワークショップ参加【1日目】

投稿日:

いよいよ学会1日目。
日心臨看板
※全然関係ないですが、この画像を撮るのは結構緊張しました。お昼休みでしたが、人がひっきりなしにやってくるので…。端から見たら怪しい人じゃないですか。
今日は10:00-17:00でワークショップがありました。
私が参加したのは10「心理臨床研究を考える」です。
自分の中ではあんまりまとまってないんですが、とりあえず感想だけ。箇条書きで。


・言いたいことはわからないでもない。
・でも果たして、それができる人がどれくらいいるのか…?
・「心理臨床学」の専門性を打ちだそうというのもわかります。
・だけど、専門性のために研究するわけでもないと思う。
・むしろ「わからないことがわかること」の方が大事なんじゃねーの?
・あと方法論としては面白いけど、でも臨床のセンスがないとできないよね。
・…ってことは、臨床のセンスがない人間は研究やるなってこと?
・応用心理学としての「臨床心理学」ではなく、新しい研究のパラダイムとしての「心理臨床学」って理想はわかるんだけどなぁ…。
・あと、やっぱり京大系の人って苦手。これは別に学歴で劣等感を感じているとかそういうのではないです。あんまり詳しく書くと語弊があるので、これ以上は書きません。
以上。ざっくりとした感想でございました。
ではこれからプレゼン用PowerPointファイルの最後の微調整をします。てか、予行練習をしたら若干時間があまったので、少しだけ内容追加の予定
その前にちょっと晩飯食べてこようかな。

応援してください学問・科学ランキング

-研究と臨床

Copyright© ロテ職人の臨床心理学的Blog , 2024 All Rights Reserved.