この間、この3冊の絵本を娘に買いました。どれも定番なわけですが、さすが定番だけあって良い本だと思いますよ。
100万回生きたねこ | |
佐野 洋子
講談社 1977-01 おすすめ平均 |
おしいれのぼうけん | |
古田 足日 田畑 精一
童心社 1974-11 おすすめ平均 |
おばけのバーバパパ | |
アネット=チゾン タラス=テイラー やました はるお
偕成社 1972-06 おすすめ平均 |
この中に私が子どもの頃、特に好きだった本があります。
それが『おしいれのぼうけん』ですよ。
で、今読んでも非常にワクワクさせられる本なのですよね。押し入れの中の薄暗さとその中で拡がる空想の世界。あの頃のワクワク感がよみがえってきます。出版元の童心社のサイトにはこんなページもあります。
おしいれのぼうけんへようこそ!
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が、今読んでみると違う感情がわいてきます。
つーか
「みずのせんせい」がやたらと肉感的で(;´Д`)??な感じなんですけど。
そこはかとないエロを感じてしまいますよ。保育園の先生(;´Д`)??…
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僕は大人になって汚れてしまったようです(泣)
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