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【泡】【泡】『ビールアワーコールド』買ってみた【泡】【泡】

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ビールで乾杯画像

先日、近所のスーパーで妻が見つけて「使ってみたい!」ということで買ってみました。

こちら。

市販の缶ビールをまるでビールサーバーの様に泡と液体に切り替えて注ぐ事が出来る「ビールアワー」が進化しました! 新しいパーツの保冷パーツに水を入れて冷凍庫で凍らせ缶にセットすれば冷蔵庫から取り出したビールの冷たさを約30分間キープできます。 *保冷時間、ご家庭の冷蔵庫の性能・気温により異なります。

買った当日、さっそく使ってみたので簡単にレビューでもしようかと。

…「さっそく」とか言いつつ、まず買ってきてすぐは使えません。

Amazonさんの画像を見ていただけますと、缶に何やら透明の部品が巻き付いているのがおわかりかと思いますが、あれが「保冷パーツ」です。「保冷パーツ」は水を入れて凍らせる必要があります。出来れば24時間くらいは凍らせた方がいいらしいっす。

そして使う前に(というか使うたびにですが)、まず全てのパーツを分解してきれいに洗う必要があります。ビールを注ぐグラスもそうですが、きれいな泡を出すためには使われているパーツがきれいであることが重要なのだそうな。

そしてパーツを自然乾燥させ、保冷パーツの準備もできていよいよ実践!

500ml缶も装着できるのがありがたいです。

最初、本体を傾けて注ぐと全く泡がでません。そのまま静かに注いだあと、レバーを倒します。すると…

中にあるモーターが動き(あ、別売で単4電池を用意せねばなりません)、今度は泡だけが出てきます。

そしてお店で飲むジョッキ生的なビールを注ぐことができる…と。

確かに不器用なワタクシでもきれいに注ぐことはできました。さすがにお店で飲むのには及ばないけど、普通に注ぐよりもキメの細かい泡でした。そして、美味かったです…いや、ビールはいつでも美味いのですが。

ただ、下準備が結構面倒だったりします。

使うたびに細かいパーツを洗わねばならないのはかなり面倒です。簡単なプラスチック製の部品なので、耐熱の問題から食洗機に入れるのは躊躇してしまいました。

そして保冷パーツに水を入れて凍らせるというのもまた時間がかかりすぎます。これに関しては無理に使う必要もないのですが…というか、500ml缶でも2人で飲めば各グラス1杯分あるかどうかなので、そもそも保冷パーツのついていない安いバージョンを買っても良かったのかもしれません。

洗うのが面倒という人向けにはこんなのもあります。

こちらは細かい部品を洗う必要もないですし、実用品としてはそれなりに使えそうです。ただ、お値段は…微妙な感じかも。

ともあれ、これからビールの美味しい季節になりますし、興味がある方はポチっとしてみてはいかがでしょ?『ソニックアワー』の方はともかく、『ビールアワー』はお値段もお手頃ですし、話のタネにはなるかも?です(そして実際、ブログネタにしてしまった人がここにもひとり)。

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