実は私、このブログを始める際に実名で書こうかと思っていたりしました。
それは単純にその時購入したブログ関連本に「実名の方が良い」と書かれていたからなのですが、未だに実名の方が良かったんじゃないかと考えていたりもします。
もちろん、実名でやっていたら色々とリスクも高いはずです。けどその「リスク」って何なんでしょうね?
昨年は正にブログ大流行の年となりました。その陰で、実は「匿名」「実名」論争というのが巻き起こっていたことを皆さんはご存じでしょうか?
Annex de BENLI
:Les voyous poltrons
:固定ハンドル
:発言の匿名性が完全に保障されるシステム
FPN-ニュースコミュニティ
:ブログは実名で書くべきか、匿名で書くべきか
小林Scrap Book
:「ブログはコテハンで書くべきか、捨てハンで書くべきか」論と、その先のいくつか
すちゃらかな日常 松岡美樹
:匿名の心理、実名の心理~暴言の抑止力になるものは?
FIFTH EDITION
: 匿名報道論争のまとめ
…まあこの辺を読んでいるとそもそも固定ハンドル(コテハン)も「実名」の範疇に入るんじゃないかとかそういう論争もありますが、まあその辺は置いておいて、やはり考えなきゃいけないのは「臨床に携わる者が実名で発言すること」をどう捉えるかってのは重大な問題じゃないかと思うのですよ。
…と考えたんですが、その次の瞬間「臨床の中の人であること」はそんなに関係ないのかな?とも思い始めました。
うーん…よくわからんです。
ブロガーの皆様&非ブロガーの読者の皆様におうかがいしたいです。
「実名でブログを書くこと」と「匿名でブログを書くこと」はどう違うと思いますか?そこには「臨床に携わる人間であること」は関係してくるのでしょうか?
あまりにも考えがまとまらないので丸投げにしてしまいたいと思います。
コメント&TBお待ちしております。
この本に何かヒントがあったりして?(読んだ人いますか?)
ウェブログの心理学 | |
山下 清美 川上 善郎 川浦 康至
おすすめ平均 |
…あ、ちなみに私、基本的の方とメールのやりとり等をする場合には、信用がおけると判断した時点でちゃんとメール等で実名明かしております。なので訴訟云々という話はあんまり関係ないんじゃないかと思ったりもします(あ、でもたまにトンチンカンな論理で「訴えます!」なんて言ってくる人もいますが…)。
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