雑記

いい大人なんだからスーツくらい持っておこうぜ

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こんなコラムを発見しました。
香山リカのココロの万華鏡:診察待ち緊張解くには /東京 - 毎日jp(毎日新聞)
…つか、すっげーゆるい内容なんですが…こんなんでいいの?
なんて話はどうでもよくて。

昨年、臨床心理士の資格を取るのに面接を受けなければならなくなった。

あー、受けたのね。


まあねえ。やっぱ持ってた方がいいんでしょうねえ。色んな意味で。
んでこちら。

学生には「面接の心得」など指導しているのに、いざ自分となると何を着ていけばいいのか、ということからわからない。きちんとしたスーツも持っていないので、結局、ジャケットにジーンズというアンバランスなスタイルとなった。

ジャケットにジーンズですか…。
服装程度のことでそんなガタガタ言うなって意見もあるでしょうし、私もそれはわからないでもありません。んでも、逆に「服装程度のこと」だからこそ、最低限それくらいは何とかしようぜって感じもします。
つか、例えば入社試験の面接を来年度新卒の学生がジャケットにジーンズの格好で受けたとしたら、面接官の心証はやっぱ良くないでしょう。
臨床心理士の面接試験も私が受けた時は周囲全員スーツでしたし、まあそれが常識なのではないかと思います。
自分が落ちた試験に関して新聞のコラムで書くということは考えられないので、恐らく合格したのでしょう。まあ、筆記の点数も良かったのでしょうし…。んでも、面接時にジャケットにジーンズでいることがどの程度の減点になるのか、あるいは全く減点にならないのかは気になるところです。「○点減点」なんて厳密な基準はもちろんないでしょうけれども、面接官の心証的な部分で。
ひょっとしたらその辺に「精神科医補正」か「タレント・文化人補正」がかかったりしてんじゃねーか?的な余計な勘ぐりをしてしまうワタクシなのでした。
・・・・・・・・・・
そんなわけで、今年度受験する方。筆記の得点に超自信がある人で誰か「ジャケット&ジーンズ」で面接に臨むチャレンジャーはいないですかね?
もちろん、もしそれで落とされても私は責任持ちませんけどね。

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