ある所で絵本の話になったので、ちょっと何冊か挙げてみます。
今も絵本大好きなうちの娘ですが、0歳の頃から読みきかせしてました。
絵本読み始めの頃、好きだった本です(今でも好きですけど)。
いないいないばあ〈1〉 いもと ようこ 講談社 1993-04 |
いないいないばあ〈2〉 いもと ようこ 講談社 1993-04 |
いないいないばあ〈3〉 いもと ようこ 講談社 1993-04 |
いもとようこさんの淡いタッチの絵がやさしい印象を与えます。抑揚・緩急をつけて読みきかせたら、うちの娘は大ウケでした。
このシリーズ、本の作りがしっかりしているので、多少乱暴に扱っても大丈夫なのがグー。
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どうよう〈げんこつやまのたぬきさん〉 いもと ようこ 講談社 1994-04 |
どうよう〈ぞうさん〉 いもと ようこ 講談社 1994-04 |
どうよう〈チューリップ〉 いもと ようこ 講談社 1994-04 |
上で挙げた「いないいないばあ」と同じ「あかちゃんのためのえほん」シリーズ。
皆さん、童謡ってどのくらいそらで歌えます?意外に歌詞を忘れてしまってたりしません?
この3冊、スタンダードな童謡ばかりですが、知らない曲が2, 3あって自分でびっくりでした。これも、いもとようこさんの絵が大変かわいらしいです。
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ひよちゃんのいちにち アランジ アロンゾ Aranzi Aronzo ベネッセコーポレーション 1996-12 |
まねっこひよちゃん アランジ アロンゾ Aranzi Aronzo ベネッセコーポレーション 1996-12 |
ベネッセコーポレーションの育児雑誌『ひよこクラブ』のキャラクター“ひよちゃん”の絵本シリーズ。
これもしっかりした作りの本で破けたりしません。シンプルな絵柄は子どもも読みやすいみたいです。
少しずつ歩けるようになった頃、『まねっこひよちゃん』の中の「ゾウさん どすんどすん ひよちゃんも どすんどすん」をしっかり振りつきでやってくれた時には萌え死ぬかと思いました。
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くだもの 平山 和子 福音館書店 1981-10 |
やさい 平山 和子 福音館書店 1982-09 |
いちご 平山 和子 福音館書店 1989-04 |
リアルな絵がナイスなシリーズ。食べ物に興味を持った子どもと一緒に読むと楽しいです。親が読んでてもなんか楽しいですよ(ってのは私の食い意地が張ってるだけ?…ではないはず)。
『いちご』は一緒に食べさせっこしました。「あーん」って(萌)。
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がたん ごとん がたん ごとん 安西 水丸 福音館書店 1987-06 |
なんか不思議な味わいがあります。シュールさもあるんですが、シンプルな絵柄とシンプルなストーリー(というかリズムでしょうね)がハマるみたいです。
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わたしのワンピース にしまき かやこ こぐま社 1969-12 |
ララランロロロン
…女の子は好きでしょうね。これ。皆さんの中にも好きだった人いるのでは?
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おまけ…絵本ではありませんが、前にもご紹介したこれ。
ベイビー・モーツァルト
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2003-09-18 |
音と映像を楽しむDVD。『観る・聴くおもちゃ』という感じ。
映像の動きとアレンジされたモーツァルトの名曲の数々が気持ちよくシンクロし、大人がみても結構面白いと思います。
妻が仕事で、私が娘の面倒を見ながらお昼ご飯を作る…なーんて時には随分助けられました(いや、もちろんみせっぱなしで放置してたわけじゃないですけどね)。
乳児期のテレビ・ビデオ試聴に関しては色々ご意見もあるかもしれませんが、非常に良くできた作品であるのは間違いないかと。
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…って感じでしょうか。参考になれば幸いです>某さん
皆さんも赤ちゃん向けのお薦め絵本などありましたらご紹介くださいな。
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