うちの娘は絵本大好きで、隙あらば「絵本読んでくれ」攻撃が開始されます。で、そんな孫のことを思ってか、私の実家の母の計らい?で、この雑誌を定期購読しているのですね。
おひさま 2006年 11月号 [雑誌]
小学館 2006-09-30 |
「読み聞かせお話雑誌」ということで、短編の絵本が収録されているって感じの雑誌です。
で、今日も今日とて娘を膝の上に乗せて、この雑誌読んでたんですが…
…どっかで見たことある絵柄の物語が載ってたんですよ。で、作者を見て納得しました。道理で見たことあるはずだ。
ラム・ニャンものがたり。 ホイチョイプロダクションズ 小学館 2000-04 |
あのホイチョイですよ。
ホイチョイ・プロダクションズ - Wikipedia
週刊ビッグコミックスピリッツの最長連載(まだやってんの?)『きまぐれコンセプト』や映画ホイチョイ三部作『私をスキーに連れてって』『彼女が水着にきがえたら』『波の数だけ抱きしめて』、伝説のフジテレビ深夜番組『カノッサの屈辱』など、数々の作品を世に送り出したあのホイチョイが絵本まで作成していたとは!
確かに内容もホイチョイっぽい…と思えばそんな感じもしなくもないってところで。
しかし…絵本の前に出してるのがこれですからね。
東京いい店やれる店 ホイチョイプロダクションズ 小学館 1994-07 |
興味のある方は『ラム・ニャン』シリーズ、是非とも読んでみてくださいな。ちゃんと絵本として面白い作品になっております。
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