雑記

やっぱり気になる「修了」と「卒業」

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2/14のエントリ、「修了」と「卒業」・「学生」と「生徒」で既に述べていることなんですが、やっぱり「修了」と「卒業」の違いが気になります…というか、「院卒」という言葉が非常にひっかかります。
連日、熱い議論が繰り広げられている本日の「サンバじゃない」のコメント欄ですが、その中でも「院卒」とか「大学院を卒業」とか言う言葉をたびたび見かけます。
大学院に進学するということが非常にありふれたことになって、その結果、「修了」ではなく「卒業」気分の人が増えたということなのでしょうか?
そういう人の中に例えば「満期退学」とかいう概念はないのかもしれませんね。
院卒という言葉はもう一般的なものになっている」というご意見もあるかもしれません。
もしそうだとしたら、それは指定大学院制度による臨床系大学院のレベルの低下、そして心理職全体のレベルの低下とは無関係ではないような気がします。
あくまでも「気がします」ですよ。明確な根拠はありません。
ふう(←ためいき)。

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